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サモンナイトN
[348]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/12(土) 07:25:17 ID:kahrE0kA
佐門(なんでだろうな……
.やっぱ、手加減されてて納得できない部分もあるんだけど
それでも、何か……何か……これ、嬉しいって奴なのかね?)
―――届いた
佐門「そうだな、やっと……1歩前進か」
アティ「……おめでとうございます」ニコ
佐門「あぁ、ありがとよ。
お前にとっては悔しい結果になっちまったかもしれないけどな」
アティ「……」
先着1名で
★天然さんの心境→!card★ 省16
[349]名無しさんと創る物語:2015/09/12(土) 07:26:42 ID:???
★天然さんの心境→ スペード4 ★
[350]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/12(土) 14:36:15 ID:kahrE0kA
★天然さんの心境→ スペード4 ★
スペード→アティ「……凄く悔しいですよ」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
アティ「……凄く悔しいですよ」
佐門「だよなー! まぁ、気にするな。次が……」
アティ「だって、これが実戦だったら私は死んでいた……
それはつまり―――って事じゃないですか……」
佐門「……んっ?」
アティ「……ごめんなさい、なんでもありません! 省28
[351]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/12(土) 16:03:11 ID:kahrE0kA
そういえば回避判定でアティが11を出したので覚醒して技術+1 回避フラグGET
アズリア: 6 + 6 (11以上でレベルアップ)
アズリアはレベルアップ!
更に必殺フラグをGET
ファミィ: 1 + 5 (11以上でレベルアップ)
ファミィは30の経験地を得た
※因みに仲間はレベルアップしなくても佐門がレベルアップすると
成長値分ステータスが上昇します(今のところは) 省37
[352]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/12(土) 16:37:04 ID:kahrE0kA
教官「特に今年度の末から行う戦地での演習では……まぁ、後方支援なのだが。
基本的に教官を抜けば4人行動。常に仲間の存在を意識し、視野を広げろ」
佐門「そんなのあるのか?」
ギャレオ「貴族のお膝元といえど戦地の空気も経験せず軍人は名乗れん。
だが、基本的には物資の運搬や食事当番をしている内に終わるそうだ」
佐門「”基本的には”って事は例外もあるって事だな?」
ギャレオ「その通りだ。2回に1度は襲撃があると思ってよかろう」
省28
[353]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/12(土) 17:08:52 ID:kahrE0kA
〜夜〜
ふと、メイメイに言われた言葉を思い出した。
誰に選ばれた訳でもなく。何に呼ばれた訳でもない。
そんな自分の現状は、まるで鏡を目の前に突きつけられている様で……
……受け入れる事と諦める事は違う。分かってる。わかってはいるんだけどな。
食事の後、まだ冷め切らない体の熱を冷ます為に
俺は独りで学校の中庭に向かった……
★夜会話1→!card★
と書き込んで下さい。スートによって分岐します。
ダイヤ→アティ 省5
[354]名無しさんと創る物語:2015/09/12(土) 17:16:20 ID:???
★夜会話1→ クラブ9 ★
[355]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/12(土) 17:39:20 ID:kahrE0kA
★夜会話1→ クラブ9 ★
クラブ→???
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佐門「…………」
まるゆさん「何をたそがれているのだ、提督」
佐門「……あれ、なんで出てきてんのお前」
まるゆさん「何、我は特別性故に提督の魔力を消費すれば、自身で出てこれる」
佐門「帰れよ!! 定在召喚(召喚獣をだしっぱにすること)
ってガンガン魔力削れて行くんだぞ、何かダルいと思ったわ!!」
省4
[356]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/12(土) 18:40:30 ID:kahrE0kA
まるゆさん「……提督よ、感じぬか」
佐門「あん、何がだよ?」
まるゆさん「悪鬼羅刹……色濃い悪魔たちの気配をだ」
佐門「いや、そんなのわからねぇんだが……」
まるゆさん「新聞を読んだか?」
佐門「偶には読んでるんだが、まだ文字は覚えきれてねぇしな」
まるゆさん「ふむ……どうやら、軍学校がある各都市で行方不明事件が多発しているらしい」
佐門「それは……穏やかじゃねぇな」
省34
[357]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/12(土) 18:48:44 ID:kahrE0kA
まるゆさん「提督……諦めは逃げであるぞ」
佐門「!?」
まるゆさん「……ひとかけらの勇気でよい。あの少女と剣をぶつけあった時の様に、
路地裏で童子に扮した獣と真っ直ぐにぶつかった時の様に……
人が胸の焦がすのは何時も己の中の全てを出し尽くす瞬間のみよ」
佐門「…………考えておく」
まるゆさん「うむ、今はそれでよい。それでな……」
佐門「あぁ……」
省16
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