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サモンナイトN
[6]名無しさんと創る物語:2015/08/27(木) 23:25:22 ID:nkQKToXM
★先輩(同級生)と後輩(同級生)の交流→ スペードA ★
[7]名無しさんと創る物語:2015/08/27(木) 23:25:54 ID:???
★先輩(同級生)と後輩(同級生)の交流→ クラブJ ★
[8]名無しさんと創る物語:2015/08/27(木) 23:26:17 ID:Tio4lM5o
★先輩(同級生)と後輩(同級生)の交流→ ダイヤ6 ★
[9]名無しさんと創る物語:2015/08/27(木) 23:33:02 ID:/GJStc9Q
ダム……ササッ
ハヤト「くっ、抜けない!」
ダムダムダム……
ハヤト「うーん、やっぱりドリブルは鈍ってるなぁ……」
佐門「俺のブロックが完璧すぎて抜けないとは言ってくれねぇの?」
ハヤト「それはないです(キッパリ)」
佐門「ですよねーー!」
ハヤト「(でも、フェイントに引っかからない辺り、
センスは悪くないと思うんだけどな……
帰宅部とか持ったいない……一浪だけど)」
佐門「一浪には触れるなぁ!?」ダッ
省12
[10]名無しさんと創る物語:2015/08/27(木) 23:36:04 ID:Tio4lM5o
★先輩(同級生)と後輩(同級生)の交流2→ ハートK ★
[11]名無しさんと創る物語:2015/08/27(木) 23:39:07 ID:???
サモンナイトとは懐かしい
1と2しかプレイしてないけど、ハヤトとカシスが好きだった
期待です
[12]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/08/27(木) 23:59:57 ID:/GJStc9Q
>>11 ありがとうございます、2年遅刻してますが
1日1回の更新は心がけますので楽しんでいってください
鬼の形相でハヤトに向けて突撃を開始する佐門。
そこに先輩(同級生だが)の威厳など存在しない。
ハヤト「うわ、早! 何よりあの顔こわ!?」ダッ
佐門「ウオオオオオン!ウオオオオオン!」ダダダダッ! ※金色のガッシュベル・ファウード編の清麿を参照
ハヤト「クッ! 逃げ切れない! ……いや、気持ちで負けじゃ駄目だ! 落ち着け、落ち着け! 省6
[13]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/08/28(金) 00:02:13 ID:dpfjt4w+
キュッ、ダムダムダムダム……
迎え撃つ事を決めたハヤトに帰宅部で鍛え抜かれた(?)佐門が
雄たけびをあけながら迫る。
ハヤト「よし! 此処で……」
タンッ! クルッ……
佐門「ハァヤトォオオオオ!!!!!」
ハヤト「ちょ、また加速して……どぅぇえええ!?」
バコーン!!
ハヤト・佐門「ゴゥフゥウウウウ!!!」
……弁解しておくがハヤトの決断は正しい。
そして、すでにその動きも完全にいつものキレを取り戻し、 省11
[14]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/08/28(金) 00:11:06 ID:dpfjt4w+
〜10分後〜
ハヤト「うーん……まさか、ボールじゃなくて俺を狙ってくるとは」
佐門「すまん。一応、ボールを狙ったんだけど途中でハヤトの頭を見間違えて……」
ハヤト「それ、普通見間違えますか!?」
佐門「ふっ、ジャパニーズジョーク……でも、悪かったな。
俺もちょっと、大人気なかった。体は大丈夫か?」
ハヤト「うーん、そうですね……」
片腕を一回転、もう片腕を一回転。そして、背筋。腹筋。 省13
[15]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/08/28(金) 00:24:35 ID:dpfjt4w+
佐門「駄目だ……捻挫と打身でボロボロだ。
すまん、保健室でシップ貰って来て……」
ハヤト「弱!?」
だが、学校の体育でしか体を動かさない一般的な男性などこんなもんである。
何より叩けば砂糖菓子の様に砕け、
吹けば夜空の雲の様に散っていく。それが佐門という男であった。
ハヤト「……ついでにスポーツドリンクも買って来ますね。
(でも、やっぱり時々、迫る物があるんだよなぁ……
やっぱ、なんだかんだで凄いな、先輩は!)」 省14
[16]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/08/28(金) 00:38:01 ID:dpfjt4w+
※ハヤトが帰宅しました
※あと3回行動できます。
佐門「あー、スポドリが冷やっこい〜癒されるぅーー
もう特にやる事はねぇし、家に帰ろうかなー」
A:「……いや、待てよ。トウヤをからかいに行くのも面白いな」
B:「んー、ナツミはマイペースだしまだ残ってるか?」
C:「あれ、図書室の電気がついてる……ひょっとしてアヤか?」
D:「あ、温くなる前にスポドリを飲も」
E:「ふっ、風が俺を導くのさ……(カード判定)」 省6
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