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サモンナイトN2
[173]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/29(火) 21:56:08 ID:ZO5uHw2I
E:遅れてきたエース、ギャレオを勧誘に
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〜酒場前〜
佐門「オッス」
ギャレオ「むっ……おぉ、佐門か! 色々大変だった様だな、よく戻った……」
ギャレオはわりと佐門の事を案じていた様子だ。
「俺が独りで残っていれば……」「あんな教官、殴り飛ばしてやるべきだった」
などと熱弁をふるっている。さり気なくファミィたちに媚を売っていた
臨時の教官が死刑になったこともしり、「帝国コワ……」と佐門は呟いた。
佐門「でも、本当、死にかけたわ……てか、下手すると死んでたわ……
ギャレオ「無色の派閥の総帥が直々に出向いてきたのだろう?
それで生き延びたのだから強運……いや、違うな。お前の努力の結果だろう
……して、今日はどうしたのだ? 酒場には入れてやれんぞ」
佐門「いや、実は……」
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