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1- レス

サモンナイトN2


[771]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/27(火) 01:18:30 ID:RZM9PSDI
★佐門診断→ ダイヤ6 ★
ダイヤ→なんでパワーアップしてるの君?
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

〜機界集落「ラトリクス」〜

ピピピピ……『絶好超』


アルディラ「……嘘、絶好超……えっ、絶好調じゃなくて? い、一応脳のスキャンも!」パチッ


内藤佐門の脳内「食食食食食食食食食食食食食食食食
           愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛 省27

[772]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/27(火) 01:30:22 ID:RZM9PSDI

もうパワーアップチャンスはJOKER以外ださねぇからなぁ!(手遅れ感)
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
結果はやはり異常なし。しかし、佐門は……

シュバババッ!! シュバ!


佐門「あれ、ちょっと強くなってね? 大分動きが良いぞ」

アルディラ「うそ、この子。私たち護人よりちょっと強い……」

佐門はすっかり忘れているのだが、
彼はとある事情により定期船で魔剣を抜剣している。 省21

[773]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/27(火) 01:43:13 ID:RZM9PSDI
〜リバビリテーションルーム〜


シュタン! シュタン! シュタン! バッ! シュババババ!!

佐門「うひょーー! バク転とか初めてできた!
    体、かっるーー! やっぱ濡れた服から解放されたおかげかー!」

アルディラ「こら、はしゃぎすぎないの! 
       ただの身体能力の測定で怪我したら元も子もないでしょ!!!」

佐門「あー……はい」

アルディラ「全く、手のかかる弟が増えた気分ね……(……でも、悪くないわ)」ニコッ
省31

[774]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/27(火) 01:51:15 ID:RZM9PSDI
佐門「んー、せっかくだし何か二人と話してみるか
    だが、何を話せばいいのやら……」


先着1名で


★佐門トーク→!card★
と書き込んで下さい。スートによって分岐します。


ダイヤ→仲良くなれちゃいました
ハート→佐門、発展。 地雷を避け、わりと話が弾む
スペード→佐門、学ぶ。 地雷を避け、無難に
クラブ→どう足掻いても地雷(家族ネタに突っ込む)
JOKER→佐門、達人。 ホストの如き巧みな会話術(???)

[775]名無しさんと創る物語:2015/10/27(火) 01:57:38 ID:???
★佐門トーク→ ダイヤ6

[776]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/27(火) 19:36:17 ID:RZM9PSDI
的確にダイヤを出し、鬱フラグをブルドーザーの様に
なぎ倒しながら進んでいく主人公……原作の剥離が加速する!


★佐門トーク→ ダイヤ6 ★
ダイヤ→仲良くなれちゃいました
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
佐門(俺は学んだ……学んだぞ。
    アティはよくわからないが地雷あり。他にも腹黒は父親関係、アズリアは弟……
     アルディラさんは多分、恋人とかそういうのだぞ……回避! 回避ぃ!!!)
省24

[777]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/27(火) 20:06:49 ID:RZM9PSDI
佐門「あ、所で融機人(ベイガー)って……
    アルディラさんは人間っぽいし……機界の人類?」

アルディラ「えぇ、そうよ。私たちは血肉のレベルで……
       そう、それこそ産まれた時から精密機械と融合しているの」

佐門「帝国の召喚術の授業じゃ勉強してねぇ事だな……
   (機械と召喚獣を融合させた召喚兵器は勉強したけど、それとは違うだろうな)」

アルディラ「こちらの世界にはほとんど融機人がいないし当然よ。 省13

[778]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/27(火) 20:13:39 ID:RZM9PSDI
アルディラ「それは他の世界とのハーフの場合よ。
       たとえば、リィンバウムの召喚師は属性もバラバラだけど
       機界の出身人間は絶対に機属性、鬼界なら鬼属性とその世界の属性を持つのよ」

佐門「腹黒の言ってた事と違うな。と、いう事は……」カキカキ

アルディラ(機)+リィンバウムのAさん(霊)=子供(機/霊)

アルディラの子供(機/霊)+リィンバウムのBさん(鬼/獣)=子供(全属性)

佐門「って事?」
省17

[779]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/27(火) 20:24:57 ID:RZM9PSDI
アルディラ「でも、何かを学ぶことは悪くない筈よ?」

佐門「まぁ、確かに」

トコトコ

クノン「アルディラ様、佐門様。お茶をお持ちしました」

アルディラ「あら……ありがとうね、クノン」

佐門「お、どうも……あ、そういやクノンも融機人なのか?」

クノン「いえ、私はアルディラ様の健康管理と護衛を受け持っている
    看護医療用機械人形(フラーゼン)型式番号AMN−7Hです」

クノンはマニュアルを読み上げるかの様に一息でそう言うと 省2

[780]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/27(火) 20:44:56 ID:RZM9PSDI
佐門「……あれ、クノンっていうのは?」

アルディラ「私がつけてあげたの。可愛い名前でしょ?」

佐門「まぁ……確かに可愛い」

アルディラ「でしょ! ほら、クノン。彼も可愛いって、お礼を言ってあげて」

クノン「……はい、ありがとうございます」

その言葉は変らず感情の篭らない無機質な物だったが、
白い肌に僅かに朱色が差し込んでいた。

そんなクノンを見て、アルディラは微笑む。
クノンはアルディラの笑顔を見て首をかしげたが、 省3


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