板 1- 前 次 新 レス
【主人公力】副キャプテン半田5【マシマシ】
[332]名無しさんと創る物語:2017/04/03(月) 23:39:39 ID:???
大☆惨☆事
[333]副キャプテン半田:2017/04/04(火) 20:52:21 ID:QHFtr4Fo
>>332 ふとポケモンのキョウの大爆発戦法を思い出しました
こういった場合の処理について本スレがどうなっていたか自信がないのですが
とりあえず本スレでは半田がボールを奪っているので、怪我をするのは半田だけとさせていただきます
覚醒判定の処理とは矛盾するような気もしますが、怪我人が増えてもまああまり良いこともないだろうし暫定でこうさせてもらいます
[334]副キャプテン半田:2017/04/04(火) 21:08:52 ID:QHFtr4Fo
★中里→ドリブル 21+ クラブ3 =24 ★
★半田→タックル 20+(補正合計±0)+ クラブ8 =28 ※負傷悪化
イスラス→タックル 17+(人数補正+1)+ クラブ10 =×
ジェット→タックル 16+(人数補正+1)+ クラブ6 =× ★
≦−2 ボールを奪取!……の筈が中里の反則に
中里「ニンッ!」ダッ
中里は焦っていた。幼い頃からの鍛練により同年代の少年たちより精神的に成熟しているとは言え彼もまだまだ未熟。 省24
[335]副キャプテン半田:2017/04/04(火) 21:12:30 ID:QHFtr4Fo
真っ青な顔になった中里に審判が走り寄ってくる。
チームとしては二度目の反則であるが、半田の怪我の具合から審判の心証は決して良いものではないだろう。
お裁き→! card
!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。
K→お咎めなし
10〜Q→軽い注意
7〜9→厳重注意
4〜6→イエローカード
1〜3→レッドカード
JOKER→審判が謎のカードを取り出した
[336]名無しさんと創る物語:2017/04/04(火) 21:14:26 ID:???
お裁き→ クラブ3
[337]名無しさんと創る物語:2017/04/04(火) 21:20:27 ID:???
グッバイ中里
[338]副キャプテン半田:2017/04/05(水) 21:18:37 ID:SMqsyaLI
>>337 カード神は残酷ですね
お裁き→ クラブ3
1〜3→レッドカード
審判が厳しい表情で中里に突き付けたのはレッドカードだった。
中里「ッ!…………」
中里は表情を歪め、俯くとそのまま何も言わずにベンチへと下がっていく。
その背中が物語る悲痛さにチームメイトは声をかけてやることが出来なかった。
半田「俺が言うのもあれだけど……厳しい裁定だな。いてて」
イスラス「まあ仕方ないさ。それよりもお前は早く治療を受けてこい」
省10
[339]副キャプテン半田:2017/04/05(水) 21:21:14 ID:SMqsyaLI
飛田「半田くん、大丈夫ですか?」
大矢「昂る試合だったのに後味が悪い勝ち方になっちまったな」
半田「おいおい、勝った気になるのは良いけど油断せずに最後まで頼むぜ?」
ベンチへと帰って来た半田の血に染まった足を見てオロオロするばかりの冬海と一年生たちを余所に、木野は冷静に処置を施してくれた。
コートへと出ていく染岡に労いの言葉をかけられたところで、今まで潜んでいた疲れは一気に半田を襲ってきた。
試合が再開されてからの展開は早かった。 省15
[340]副キャプテン半田:2017/04/05(水) 21:27:06 ID:SMqsyaLI
ワアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!
「よーし!!勝った!勝った!」「いやぁ、ここまで見に来た甲斐があったよ」
「次も楽しみだね!」「伊賀島もよくやったぞー!」
半田(ああ〜〜〜……終わったぁ。で、このあと相手と話ができるわけだけど……)
A 味方に話しかける(誰に話しかけるか記入して下さい)
B 敵に話しかける(誰に話しかけるか記入して下さい)
あと2回行動できます
1票決です。ageでお願いします
[341]名無しさんと創る物語:2017/04/05(水) 21:30:49 ID:psf6OrZY
B 中里
[342]副キャプテン半田:2017/04/05(水) 22:18:43 ID:SMqsyaLI
B 中里
飛田「あれ?半田くんは?」
赤井「ああ、なんか伊賀島の選手に話しかけに行ったみたいだ」
飛田「なるほど」
半田が試合後に相手と交流することは雷門メンバーも周知の事実なのでこれに驚く者はいない。
飛田が視線を向けると半田はコートを横切っている最中だった。
飛田「……あれってもしかしてベンチに向かってません?」
赤井「……かもな」
飛田「だ、大丈夫でしょうか?」
赤井「ど、どうだろうな?」
省4
前 次 写