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【主人公力】副キャプテン半田5【マシマシ】


[342]副キャプテン半田:2017/04/05(水) 22:18:43 ID:SMqsyaLI
B 中里

飛田「あれ?半田くんは?」

赤井「ああ、なんか伊賀島の選手に話しかけに行ったみたいだ」

飛田「なるほど」

半田が試合後に相手と交流することは雷門メンバーも周知の事実なのでこれに驚く者はいない。
飛田が視線を向けると半田はコートを横切っている最中だった。

飛田「……あれってもしかしてベンチに向かってません?」

赤井「……かもな」

飛田「だ、大丈夫でしょうか?」

赤井「ど、どうだろうな?」
省4

[343]副キャプテン半田:2017/04/05(水) 22:25:37 ID:SMqsyaLI
半田「よう、ちょっといいか?」

半田はベンチで俯いて座っている中里にいつも通りフランクに声をかける。
それに反応して中里が顔を上げると……

余波→! card
!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。

ダイヤ・ハート→中里「いやはや、見事な腕前でゴザった!」
スペード→中里「す、すまなかったでゴザル。殴るなりなんなり好きにしてくれて結構ナリ」
クラブ→中里「……」
JOKER→中里「拙者も雷門に入れてくれ!」

[344]名無しさんと創る物語:2017/04/05(水) 22:27:46 ID:???
余波→ クラブ5

[345]名無しさんと創る物語:2017/04/05(水) 22:31:26 ID:???
試合中の最後の中里の判定からずっとクラブのカードしか引いていないんだが…

[346]副キャプテン半田:2017/04/05(水) 22:51:35 ID:SMqsyaLI
>>345 クラブ一族の襲来というやつですかね

余波→ クラブ5
クラブ→中里「……」

半田「……」

中里「……」

半田「……」

A 「お前らは俺たちが戦ってきた中で一番の強敵だった。それだけを言いにきた」
B 「……」我慢比べをしかける
C 「あ、用事を思い出したから戻らなくちゃ(棒)」(誰と話すかもう一度選択できます)
D その他。自由に記入してください
1票決です。ageでお願いします

[347]名無しさんと創る物語:2017/04/05(水) 23:59:07 ID:ArtQAsYY
A

[348]副キャプテン半田:2017/04/06(木) 21:56:13 ID:VMjWFKV6
A 「お前らは俺たちが戦ってきた中で一番の強敵だった。それだけを言いにきた」

バツが悪そうにあらぬ方向を見ながら言葉を繋いでいく。

半田「そりゃあ負い目とか悔しさとか色々あるだろうから今は話したい気分じゃないかもしれないけどさ……」

中里「……」

半田「間違いなくお前らは俺たちが戦ってきた中で一番の強敵だった。それだけは言っておきたかった」

それじゃあな、と言い残して半田は戻っていく。

中里(……情けない)
省24

[349]副キャプテン半田:2017/04/06(木) 21:59:45 ID:VMjWFKV6
半田(うんうん、我ながら中々クールだったぜ。ライバルとの熱い因縁、青春の醍醐味だな。
さーてと、次はどうしようかな?)

A 味方に話しかける(誰に話しかけるか記入して下さい)
B 敵に話しかける(誰に話しかけるか記入して下さい)
あと1回行動できます
1票決です。ageでお願いします

[350]名無しさんと創る物語:2017/04/06(木) 22:01:38 ID:NMYeI8fo
A 飛田

[351]副キャプテン半田:2017/04/06(木) 22:19:45 ID:VMjWFKV6
A 飛田

半田「(そうだ、前の円堂みたいにもしかしたら誰か技を覚えてるかもしれないな。とりあえず)おーい、飛田ー」

飛田「どうかしました?(良かった、無事だったんだ。てっきり怪我の復讐に殴り込みにでも行ったのかと……)」

五体満足な状態で戻ってくる半田を確認すると飛田はホッとした。
あんな超人集団相手に喧嘩を売ったらまず無事ではいられないだろう、と考えていたのだ。

半田「いやいや、大した用でもないんだけどさ……」
省13


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