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【主人公力】副キャプテン半田5【マシマシ】


[441]副キャプテン半田:2017/04/22(土) 21:56:54 ID:I/6E8oj+
フォーメーションも決まりアップのためにグラウンドへ移動すると、ちょうど正門から白恋と思われる団体が姿を見せた。

カペロマン「やっと着いたぜ……」

フライハイト「なんとか定刻に間に合って良かったよ……」

先頭を歩いている外国人らしき二人はまだ朝だというのに既に仕事帰りのサラリーマンのように疲れている様子である。

吹雪「松山くん、今朝はどこに行ってたんだい?」

松山「ホテルの部屋から出ようとして扉開けたら突然穴に落ちて、気がついたらなんか古ぼけた鉄塔にいた」

小田「ホント、心臓に悪いから勘弁してよ……」

松山「小田は気が小さいなあ、別に吸血コウモリが出たり大魔王が襲ってきたわけじゃないだろ」ジャラジャラッ

キャプテンである松山が朝早くに突然姿を消すというアクシデントがあり、
その影響で先の二人はいらぬ心労を募らせることとなった。
なお松山が神隠しに会うのは別段珍しいことではなく
本人は特に動じることなく朝の散歩をしながら堂々とした態度で帰ってきた。


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0ch BBS 2007-01-24