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サモンナイトNU
[104]名無しさんと創る物語:2020/05/30(土) 20:01:49 ID:???
★夜会話〜→ ダイヤ2 ★
[105]サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/06/07(日) 19:57:15 ID:???
>エドス
エドス「記憶は、どの程度戻っておるんじゃ?」
宿屋で同室となったエドスが呼び声の書をめくる佐門に声をかける
佐門はうーんと唸りながら本を閉じると手を握り、開いていく。
1つ、2つ、3つ。4つ。
佐門「別の世界から来たって事。自分の性別とか年齢とカそういう事。
召喚術の基本的な事と、後は、こいつのことぐらい」
エドス「呼び声の書、であったかの?」
省28
[106]サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/06/07(日) 20:06:40 ID:???
エドス「少なくとも、リインバウムには虐げる者と虐げられる者がいる
幸福の天秤は傾いておるとはおもう。いや、それは間違いなかろう」
佐門「……そうだな。こうして一先ず、先がない場所から出て気はした
でも何もかも上手くいくかと聞かれれば違うしな。出発点にすぎねぇよな」
エドス「そうじゃの。まさに、ここからじゃ。しかし……いや、すまん。なんでもない」
佐門「?」
エドス(しかし、わしらだけではその出発点にすらこれなかった 省27
[107]サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/06/07(日) 20:13:21 ID:???
>エドスが友好的人物になった
〜make more money〜 もっとお金を稼ぐのよ!
リプレ「お金がありません」
ガゼル「チビ共が寝てる早朝に集めたらなんだと思ったら
ふわ……知ってるぜ、そんなん。寝るわ」
リプレ「お?」
ガゼル「いやぁ、金がないなんて大変だな。おい! なぁ、佐門!」
佐門「なんで俺に振るんだよ……まぁ、でも事実だな
住む場所も決まってねぇし」
エドス「宿に泊まり続けるわけにもいかんしのう」
省19
[108]サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/06/07(日) 20:16:14 ID:???
佐門(でも、現実世界、か。ハヤトはまだ少し、此処が夢かも
そういう事に期待してる部分があるんだろうな……)
先着1名様で
★金! 金! 金!→! card★
スペースを消して、★に囲まれた範囲を
まとめて書き込んで下さい。スートによって分岐します。
ダイヤ→佐門の隠し財産を使うわ
ハート→この辺にぃ、幽霊屋敷ぃ。あるそうっすよ
スペード、クラブ→探せ!! 家を!!
ジョーカー→???
[109]名無しさんと創る物語:2020/06/07(日) 20:26:04 ID:???
★金! 金! 金!→ スペード7 ★
[110]サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/06/16(火) 18:31:39 ID:???
スペード、クラブ→探せ!! 家を!!
佐門「宿賃というだけ考えれば1カ月分程度はある
だが目的が観光ではなく永住だ。だからこそ家がいる」
ガゼル「うーん……いや、だがよ。厳密にはどうすりゃいいんだ?」
レイド「現実的に考えれば家は買うよりは借りる、だろうな。
どんな場所にしろ、家はある意味永住権のようなもの。値段は張る」
エドス「じゃな。昼の家探しはリプレに。夕方からはワシたちで回るとするか」
省15
[111]サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/06/16(火) 18:40:27 ID:???
しかし……
佐門「金! 金! 金!! 騎士として恥ずかしくないのか!!」
ガゼル「いや、騎士じゃねぇし当然なんじゃね?」
裕福な土地であればあるほど高い。それは当然の定理であった
エドス「まぁ、ある意味わかっていた結果じゃの。
だが、現地にきて確認出来る事もあろう」
レイド「その通りだ。少なくとも、難しいという事は分かった
だが子供たちの事を考えて日の当たる場所で生きていく事を決めた以上 省15
[112]サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/06/16(火) 18:46:25 ID:???
先着1名様で
★私にいい考えがある! card★
スペースを消して、★に囲まれた範囲を
まとめて書き込んで下さい。スートによって分岐します。
ダイヤ→召喚術の伝手をたどってみるかぁ
ハート→港街ファナンに
スペード、クラブ→しらみつぶしにいくぞ! ※危険
ジョーカー→やると決めた時、すでに俺の行動は終わっている
[113]名無しさんと創る物語:2020/06/16(火) 20:17:24 ID:???
★私にいい考えがある クラブ10 ★
[114]サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/06/25(木) 16:29:46 ID:???
スペード、クラブ→しらみつぶしにいくぞ! ※危険
佐門「しかし手段を考える時間もコネもない
なら、やはり物量戦で行くしかない……」
ハヤト「先輩! それしっぱしたら終わりな奴ですよ!!」
佐門「失敗しなきゃいいんだ。可能性は気合と勇気で補え!!
ハヤト「無茶だって言ってる!!」
佐門「知ってる!!!!」
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