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サモンナイトNU
[73]サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/05/09(土) 18:31:14 ID:???
ダイヤ、ハート→佐門、お前も同行しろ
エドス「……佐門、お主も同行してくれんかね?」
佐門「断る理由はないし、というか断ると信頼されねぇだろ。行くよ」
アルディラ「なら、私も同行しましょう」
ファルゼン「ワカッタ。ワタシモイコウ」
エドス「ふーむ、両手に花じゃのう、佐門?
だが気を抜かれては困るぞ。無論、それはお二方にもだがのう」
佐門「心配するなよ。気を抜いた事の方が少ないぞ、多分。 省8
[74]サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/05/09(土) 18:39:40 ID:???
レイド「では、帰宅は深夜に。翌日の朝に仕事が伸びたとでもいえば
子供たちも納得するだろう。頼むぞ、エドス」
エドス「任された」
佐門「……そういえば、未だに俺。孤児院の子供と会ってないんだけど?」
リプレ「ごめんね……様子を見る為に離れの倉庫を掃除してそこに
隔離させて貰ってたの。明日からはあちらに部屋を用意するわ」
省19
[75]サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/05/09(土) 18:47:17 ID:???
先着1名様で
★who are you?→! card★
スペースを消して、★に囲まれた範囲を
まとめて書き込んで下さい。スートによって分岐します。
ダイヤ→ハヤト
ハート→トウヤ
スペード→アヤ
クラブ→ナツミ
ジョーカー→オールリンカーVS悪魔
クラブA→何者だお前は!
[76]名無しさんと創る物語:2020/05/09(土) 19:51:24 ID:???
★who are you?→ ダイヤK ★
[77]サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/05/17(日) 20:06:11 ID:???
ダイヤ→ハヤト
ハヤト「なんだ、なんなんだよ……」
多くの死体の中をハヤトは歩いていた
荒野に積みあがった死体とちりぢりと火の粉を上げる
小さな火は、周りの炭とかしたものの様子から
数時間前までは大火事だったことが想像するに容易い
そして、そんな場所に自分は居た。 【無傷】で
何かの声を聴いた気がする。誰かではない。
もっと、大きな何かの声を……
ここはどこで、自分に一体、何が起きたのか 省6
[78]サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/05/17(日) 20:16:08 ID:???
ハヤト「誰か……誰かいないのか!」
縋るように声を張り上げた。高く、高く。
そして、時同じくしてエドスたちはその現場に到着していた。
エドス「こりゃ酷い……死体の山じゃ」
アルディラ「かなり大規模な儀式だったみたいね。魔法陣もかなり大きいわ」
ファルゼン「コレホドノオオキサナラバ。喚起の門ホドノチカラモアロウ」
アルディラ「目的があったのか……あったんでしょうね。一体……」
佐門「……サプレス」
省21
[79]サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/05/17(日) 20:22:51 ID:???
ファルゼン「…………」
佐門「……な、なんてな。いや、なんでもねぇ。口からなんか出て…・…」
アルディラ「いえ、ありえるわ。ありうるのよ。
この死体の数、儀式の規模の大きさ。ありうる……」
―――誰かいないのか!―――
佐門「声だ! 聞こえたな、お前ら!」
エドス「人じゃのう。まぁ、敵か味方か知らんが見捨てるのは気持ち悪いかのう」
そうして、声の方向を目指し歩を進める4人。その先にいたのは……
省16
[80]サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/05/17(日) 20:25:12 ID:???
先着1名様で
★すかべんじ→! card★
スペースを消して、★に囲まれた範囲を
まとめて書き込んで下さい。スートによって分岐します。
ダイヤ、ハート→死体の中からたんまり漁った
スペード→そこそこ漁った
クラブ→なんもないやん!!
ジョーカー→全てを知る
クラブA→これが4次元ポケットちゃんですか
[81]名無しさんと創る物語:2020/05/17(日) 22:20:53 ID:???
★すかべんじ→ スペード6 ★
[82]サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/05/18(月) 22:04:57 ID:???
スペード→そこそこ漁った
〜ハヤトを見つける少し前〜
エドス「ふむ、サモナイト石と焼け残った資料が少し手に入ったが
こんなもの売れるのかのう。わしにはわからんが……」
アルディラ「まぁ、何もわからないまま売りにいけば二束三文でしょうね。
特に金の派閥は商業的に召喚術を利用する機関だしね」
ファルゼン「道中キイタカギリ。
サイジェントの金の派閥ハトクニソノ面がメダツ……ナゼノコル?」
省15
[83]サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/05/18(月) 22:14:47 ID:???
佐門「でも、それも今日を境に変えられるかもしれない。
サモナイト石は貴重だ。人工的な方法でサモナイト石を
精製するなんてことは出来ない……希少なものには価値があるんだ」
―――だからこそ、争いの種にもなる
エドス「……佐門、お主」
佐門「ん? あ、あれ……? 俺、何か言った?」
アルディラ「ショックが原因の一時的な健忘が治りつつあるんでしょうね。
エドス、私が補足するわ。彼が言った事は事実。 省30
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