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とある佐天の学園都市
[298]名無しさんと創る物語:2013/03/24(日) 07:46:54 ID:??? E
[299]佐天の人:2013/03/24(日) 19:41:14 ID:ojWxUN6k E出会いを求めて街を探索する【誰かと会えるかもしれません】 佐天「街を歩いていればまた新しい出会いがあるかもしれないよね。」 新たな出会いを求めて、街を歩いてみることにした どこで出会いがあるかはわからない。 しかしじっとしているよりは動いた方が確率は上がる。 先着1名様で 知り合いは増えるか?→!card カードのマークが ダイヤ、ハート→冬服のミニスカに金属ベルトを巻き、上は桃色の布で胸を覆い その上からブレザーを羽織ってる少女と遭遇 スペード→ガラの悪い男に絡まれている同年代の少女を見つける クラブ→新たな知り合いが増えることもなく、美友を誘ってお出かけに JOKER→美友そっくりの常盤台の制服を着た少女を発見。 オリジナル?
[300]名無しさんと創る物語:2013/03/24(日) 20:41:07 ID:??? 知り合いは増えるか?→ ダイヤQ
[301]名無しさんと創る物語:2013/03/24(日) 21:01:09 ID:??? 暗部の人間となぜか縁がある佐天さん
[302]佐天の人:2013/03/24(日) 21:26:02 ID:ojWxUN6k >>301 まだ彼女は案内人で暗部ではないですけど、暗部に縁がありますね。 ただその分学園都市の闇の情報を得やすくなってます。 ダイヤ、ハート→冬服のミニスカに金属ベルトを巻き、上は桃色の布で胸を覆い その上からブレザーを羽織ってる少女と遭遇 佐天は街を歩いている最中に交差点で転んでしまった少年を発見してしまった。 転んでる間に信号は赤へと変わり、車が少年に迫る。 佐天「危ない!!」 佐天は風を利用し、走る速度を上げて少年の方へ向かい 少年を抱きかかえた。 そして急いで横断歩道を渡り切ろうと、動き出した時には車が近くに迫っていた。 佐天(まだ能力で車をどうにかすることはできそうにないな。) 現在の自分の力では風で少年と自分を守っても怪我をするのは防ぐことはできないだろう。 だが車とぶつかりそうになった瞬間、佐天と少年はそこにはなかった。 気がつくと信号の前に居たのである。 佐天(は?いったい何が起こったの?私に隠された力が眠っていたとか? まあそれはないと思うけど)
[303]佐天の人:2013/03/24(日) 21:36:42 ID:ojWxUN6k ??「ギリギリ間に合ったわね。大丈夫?」 冬服のミニスカに金属ベルトを巻き、上は桃色の布で胸を覆い その上からブレザーを羽織ってる少女が佐天に話しかけた。 どうやら彼女が助けてくれたようだ。 佐天「はい。貴方が助けてくれたんですよね。ありがとうございました」 少年を解放し、佐天はその少女にお礼を言った。 少年「お姉ちゃんたちありがとう。」 転倒したときに怪我はなかったようで、少年も少女にお礼を言い そのまま走り去っていった。 佐天「凄い能力ですね!!テレポート関係ですか?」 佐天たちを瞬間移動させたということはテレポート関係なのは間違いなかった。 2人を運んだということはそれなりのレベルではあるのだろう。 ??「凄くなんかないわよ。能力が強ければ強いほど人を傷つける可能性が高いんだから。」 一転して少女の表情は暗くなった。彼女は能力に関する何かでトラウマでも抱えているのだろうか。
[304]佐天の人:2013/03/24(日) 21:55:16 ID:ojWxUN6k 佐天「それでも今は役に立ったじゃないですか。 レベル1の私からしたらとても羨ましいですよ。 この前までレベル0だったんで、大きな進歩ですけど」 ??「レベル1ね・・・・・・」 少女は佐天の話を聞いて納得したようだった。 低いレベルならば能力が高い方が羨ましいというのはわかるからである。 佐天「あ、名前を名乗るのを忘れてましたね。私は佐天涙子。 今年で小6になるんですよ。助けてくれたお礼に何か奢りますよ」 ??「私は結標淡希よ。一応レベル4の能力者よ・・・・・・。 無碍にすることはできないわよね」 レベル4はかなりの実力者の証である。佐天は知らないことだが、その中でも彼女は上位に位置し 能力の使い方によっては美友たちのオリジナルである御坂美琴も打倒しうると言われているほどだ。 だが、高すぎる能力を持っている分その力に恐怖していたこともある。 演算ミスによって、大怪我を負ったこともありそれもトラウマになっているのだ。 佐天(高能力者ってもっと自分を誇示するのかと思ってたんだけど この人は逆っぽそう。自分の力を恐れている、それだけの能力もあるのかもしれない。) 佐天としてもこの結標という少女が気になっていた。お礼を兼ねて喫茶店に行き 色々とお話しようと考えたのだった
[305]佐天の人:2013/03/24(日) 22:05:13 ID:ojWxUN6k 現所持金3万8700→3万7700 佐天「たいしたお礼ができなくてごめんなさい。」 結標「良いわよ。こういうのは気持ちだからね。」 佐天としても初めて高いレベルの能力者と話す機会である。 ただ彼女は普通の能力者とはちょっと違っているように感じた。 何か話しますか? A何か能力にトラウマでもあるんですか?と聞いてみる B能力を使うのは使用者で、使用者の心で能力は良くも悪くもなると話してみる C学園都市の闇について何か知っているのか聞いてみる D大きな能力の制御は難しいのか聞いてみる E話したい内容をお書きください 先に2票入った選択肢で進行します
[306]名無しさんと創る物語:2013/03/24(日) 23:47:43 ID:??? D さすがに初対面なんで消去法で一番無難そうなこいつに
[307]名無しさんと創る物語:2013/03/25(月) 00:40:41 ID:??? D
[308]佐天の人:2013/03/25(月) 02:36:42 ID:MNe6x1EU >>306 直接聞くよりは遠まわしに聞いた方が無難ですね D大きな能力の制御は難しいのか聞いてみる 佐天「やっぱり大きな能力の制御って難しいんですか?」 まだ扱える力が少ない分、制御に困ることはない。 結標は佐天からすると相当の力の持ち主だ。そして、その力に恐怖している印象がある。 ということは大きな能力というのは制御が難しいということだろう。 結標「もちろんよ。能力が大きい分複雑な演算が必要になってくる。 そして少しでも演算をミスしてしまうと・・・・・・」 佐天「ということはやっぱり結標さんもそうしたミスをしてしまったんですよね?」 言葉と表情から彼女も演算ミスをしてしまったことがあると 佐天は理解した。そしてその結果は相当な物だったということも 結標「ええそうよ。去年転移座標の計算ミスをして、足が壁にめり込んだのよ。 今は完治しているけど、足の皮膚が削られる怪我をしてしまったわ。」 佐天「・・・・・・それは酷いですね・・・・・・」
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0ch BBS 2007-01-24