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とある佐天の学園都市
[313]名無しさんと創る物語:2013/03/25(月) 05:30:41 ID:??? 研究所の内容を口外しないって約束してたしCは無いな Dなら大丈夫かもしれないけどここは B
[314]名無しさんと創る物語:2013/03/25(月) 19:34:55 ID:??? B
[315]佐天の人:2013/03/26(火) 00:11:22 ID:ZhrySHi2 >>313 Dでも問題なかったですよ B能力のアドバイスをもらいながら鍛錬を見てもらえないか頼んでみる 佐天「私の鍛錬を見てアドバイスなどをくれませんか? 自分の能力を伸ばしつつ、完全に制御できるようにしたいんです。」 結標「貴方は何故能力の向上を望んでいるの?」 結標が佐天に問いかける。彼女は既に能力の向上を捨てた身だった。 佐天「友達が危険な時、誰かが困ってる時助けるための力が欲しいんです。 見て見ぬ振りをするしかない。そんな無力感を味わうのはもう嫌なんです」 不良に絡まれた人を見た時も、以前は見て見ぬ振りしかできなかった。 レベル0であり何もできなかったからだ。 でもこの前ようやく人を助けることができたのだ。 結標「人を守るため・・・・・・(私の能力も人を傷つけるだけじゃなく 誰かを助けるために使えるのかしら)」 佐天「今日だって助けることができました。結標さんに助けられちゃいましたけど」 結標「わかったわ。貴方に協力してあげる。(この子に付き合っていれば 私も能力に対して前向きに考えられるようになるかもしれない)」
[316]佐天の人:2013/03/26(火) 00:23:23 ID:ZhrySHi2 佐天「でも練習するとなると広い場所が必要になりますよね?」 結標「私の能力で運んであげるわ。そのあたりは心配しなくて良いわ」 結標の能力は空間移動系だ。佐天を運ぶのは苦ではない。 佐天「でも結標さんも一緒に行かないと・・・・・・」 結標「私も一緒に行くわ。自分を飛ばすことは本当はできないわけじゃないのよ。 使えば精神的苦痛から肉体に影響が来るの。もちろん恐怖心もあるわ」 壁にめり込む事故を起こしてしまったせいで、自分を飛ばすことはできないことはないが 苦しみを伴うようになったのだ。それゆえに最終手段としている。 佐天「それじゃあやめた方が・・・・・・」 結標「貴方を見ていたら、私も能力と向き合わないとって思ったのよ。 でも怖いわ。だから、私の手を握ってて。」 佐天「はい。」 店の外に出た後、結標が能力を発動させ、佐天と共に 広い空き地へと飛んだ。佐天は、結標の手をぎゅっと握りしめた。
[317]佐天の人:2013/03/26(火) 00:38:17 ID:ZhrySHi2 結標「いつもより身体へのフィードバックが少ない・・・・・・」 空間移動後、結標が苦しそうにしながら何とか身体を能力使用時に使う軍用懐中電灯で支えながら それでも普段自分を飛ばす時よりも痛みは少なかったようだ。 佐天「これがレベル4の力・・・・・・やっぱり凄い」 一瞬にして遠くまで空間跳躍が行われた。さすがに凄いと言わざるを得ない。 だがそのあと結標の異変に気づき、彼女を支えてあげる。 結標「大丈夫よ。少し休めば痛みも収まるわ。 貴方のおかげでいつもよりは痛みも少ないし・・・・・・ 私はここで見てるから、貴方はしっかりやりなさいね」 ほとんど精神的消耗が原因の体調不良だ。あの時のトラウマを身体が、そして心が 覚えているのだ。 佐天「はい!!」 佐天は雲の上の存在から指導を貰えるという興奮と緊張で鼓動が高鳴っていた。 自分のために苦痛を伴ってまで能力行使をしてくれた結標の前で不甲斐ないところは見せられない。
[318]佐天の人:2013/03/26(火) 00:41:01 ID:ZhrySHi2 先着2名様で ★結標との鍛錬(超能力)→!card+!card 結標との鍛錬(知識)→!card+!dice★ ★結標の指導→!card★ 結標の指導とマークが一致した場合+5 数字も一致した場合+10 JOKERで一致した場合は特殊イベント発生となります
[319]名無しさんと創る物語:2013/03/26(火) 01:12:00 ID:??? ★結標との鍛錬(超能力)→ クラブ2 + スペード3 結標との鍛錬(知識)→ ハート2 + 1 ★
[320]名無しさんと創る物語:2013/03/26(火) 06:35:17 ID:??? ★結標の指導→ ハートJ ★
[321]佐天の人:2013/03/26(火) 11:11:45 ID:ZhrySHi2 ★結標との鍛錬(超能力)→ クラブ2 + スペード3 結標との鍛錬(知識)→ ハート2 + 1+(マーク一致+5) ★ ★結標の指導→ ハートJ ★ 佐天「(やっぱり緊張するなぁ・・・・・・)ではいきます。」 能力を発現させて、鍛錬に入るのだが、緊張のあまりいつも通りの力が出ない。 結標「もっとリラックスしなさい。能力行使には精神状態も左右されるのよ。」 傷の時や疲れていて精神的に消耗している時は能力の行使に影響がある。 結標がまさにそれで、トラウマから本来の力を出しきれないのである。 ゆえに佐天の動きの鈍さがわかってしまうのだ。 佐天「はい!!(精神状態も関わってくるんだ・・・・・・ 結標さんもトラウマから自分を転移させるのは苦痛を伴うらしいし)」 深呼吸をして落ち着いた後あらためてもう一度風を操ってみる。 先ほどより扱える量も大きく、普段と同じ力が出せている。 結標「そう、その調子よ。私が貴方に軽く攻撃してあげるから、ちゃんと防ぎなさいね。 鍛錬なのだし、ビシビシ行くわよ」 休んで体調が良くなった結標により、佐天に小石の雨が襲う。 座標移動によっての攻撃だ。もちろん小石なので当たってもそこまでは痛くない。 佐天「はッ!!」 小石を風で吹き飛ばすのだが、容赦なく次の石の雨が降り注ぐ。 実戦での相手の攻撃を想定しての鍛錬ということだ。
[322]佐天の人:2013/03/26(火) 11:26:38 ID:ZhrySHi2 【超能力】106→122 【知識】97→116 佐天「はぁ、はぁ・・・・・・」 結標の絶え間無い攻撃を防ぎ続けたのだが、体力の方が持たなくなってきた。 肩で呼吸を整えながら、体力を回復させる。 結標「よくやれてるわ。結構ハードにやったのに(ひたむきな子ね・・・・・・ でもこういうのも悪くないのかもしれないわ)まあ今日のところはこれくらいで良いと思うわ」 佐天「(凄い・・・・・・小石だけでもあんなに攻撃できるなんて・・・・・・)はい。」 結標「ちょっとやりすぎたかもしれないから、サービスをあげるわ。」 どうやら鍛錬中に飲み物を調達したらしく、佐天の手にジュースの缶が 突如出現する。とても便利そうな能力だ。 佐天「ありがとうございます。ふぅ。汗をかいた後のジュースは格別だぁ」 ゴクゴクと勢いよく飲み干し、缶をゴミ箱へと投げ飛ばす。 風で方向を修正し、見事にゴミ箱に入った。 鍛錬をしているうちに既に時間は夕方。 日が暮れてきていた。
[323]佐天の人:2013/03/26(火) 11:32:51 ID:ZhrySHi2 >>293で朝の行動としましたが昼でした。 次が夕方になります。 夕方の行動 何をしますか? A家にある格闘術の本を読み、格闘術を鍛える 【格闘】【体力】が上がります B身体を鍛えておこう 【体力】【耐久】が上がります C研究所で学習装置を使おう 【知識】が上がります D結標とお出かけしよう 【行ける場所が増える可能性があります】イベントが起きる可能性があります E持っている木刀で剣の練習をしよう 【剣術】【体力】が上がります F研究所に行って能力の練習をしておこう。 【超能力】が上がります G結標と一緒に研究所に行ってみよう。 ※この選択肢のみ研究所内でコマンドを選ぶこともできます。 先に2票入った選択肢で進行します。
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0ch BBS 2007-01-24