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とある佐天の学園都市
[440]佐天の人:2013/04/07(日) 12:07:41 ID:utYxmr6I 滝壺「おつかれさま。」 フレンダ「さて、このあとどうする? どこかへ行って休憩でもしようか?」 佐天「そうですね。結構ハードだったし、少し休まないと・・・・・・」 フレンダの提案で休憩がてら、どこか休めるところに行くことにした。 ファミレスか喫茶店あたりが候補になるだろう。 滝壺「いつものファミレスはどうかな?」 フレンダ「麦野とか絹旗ももしかしたらいるかもしれないしね。 結局滝壺の意見を採用って訳よ。」 佐天「(絹旗さん・・・・・・あの計画の被験者の人と同じなのかな)私もそれで良いですよ」 暗闇の五月計画。結標から聞いた話では被験者の1人に絹旗最愛という子がいるらしい。 絹旗という苗字も中々いないので、合致する可能性も充分ある。
[441]佐天の人:2013/04/07(日) 12:15:27 ID:utYxmr6I 先着1名様で ファミレスでの遭遇→!card カードのマークが ダイヤ、ハート→絹旗という少女が先に店内にいた スペード→麦野という少女が先に店内にいた クラブ→結標がご飯を食べていた JOKER→フレンダに似た9歳くらいの少女がいた
[442]名無しさんと創る物語:2013/04/07(日) 16:33:33 ID:??? ファミレスでの遭遇→ ハートQ
[443]佐天の人:2013/04/07(日) 23:28:19 ID:utYxmr6I ファミレスでの遭遇→ ハートQ ダイヤ、ハート→絹旗という少女が先に店内にいた フレンダたちの行きつけであるファミレスにやってきた。 フレンダ「あれ?絹旗かな?」 滝壺「そうだね。多分きぬはただと思うよ」 フレンダと滝壺がどうやら知り合いを発見したようだった。 彼女たちの視線の先には、佐天と同年代くらいのニットのワンピースを着用した 少女の姿がある。 佐天(あれが絹旗さん?私と同じくらいの子?) 絹旗「フレンダと滝壺?超奇遇ですね。2人もこれから食事ですか?」 フレンダ「まあね。ちょっと運動してきたからお腹すいちゃって。 あ、この子は私の弟子みたいな感じの子なのよ。」 フレンダが佐天を絹旗に紹介する。 佐天「初めまして、佐天涙子です。一応フレンダさんに護身術のような ものを習っています。」 滝壺「私は2人の練習を見ていただけ。きぬはた、相席良い?」
[444]佐天の人:2013/04/07(日) 23:36:34 ID:utYxmr6I 絹旗「別にかまわないですよ。それにしてもフレンダが弟子を持つなんて 超信じられないです。まあ任務の時以外は超暇ですから 私としてはフレンダが何をしてようが、超関係ないですけど」 フレンダ「結局低能力者ってことでシンパシーを感じたのかもしれないね ほっとけなかったって訳よ」 佐天「とりあえず失礼します。」 せっかくなので、佐天もフレンダたちと一緒に絹旗と相席することにした。 どんな子か気になるというのもあるし、昨日知った実験に関係してるのか そのことについても若干気になっていた 絹旗「ってことは、この佐天って子はレベル的には0か1あたりってところってことですよね? まあ私的には超どうでもいいことですけど」 佐天「一応今はレベル1なんですけどね。 前までは無能力者だったんですけど。」
[445]佐天の人:2013/04/07(日) 23:40:27 ID:utYxmr6I 絹旗と何か話しますか? A能力の系統が似ているので能力について意見をもらおう B暗闇の五月計画って知っているか聞いてみる Cフレンダたちとの関係を聞いてみる D麦野という少女について聞いてみる E「案内人」こと結標について聞いてみる F好きなことをお書きください 先に2票入った選択肢で進行します
[446]佐天の人:2013/04/08(月) 20:08:29 ID:9OZlzoo2 未定ageです
[447]名無しさんと創る物語:2013/04/08(月) 23:07:28 ID:??? E
[448]名無しさんと創る物語:2013/04/08(月) 23:41:57 ID:??? E
[449]佐天の人:2013/04/09(火) 01:49:46 ID:h/374FyM E「案内人」こと結標について聞いてみる 佐天「あの、絹旗さんは「案内人」と呼ばれている人って知っていますか?」 案内人とは結標のことである。学園都市の暗部に所属しているなら彼女について 知っているかもしれない。 フレンダたちはわからないが、彼女は暗闇の五月計画の被験者の可能性もある。 絹旗「「案内人」結標淡希のこと?座標移動の能力者でレベル5にもっとも近いって言われている 能力者だって話ですね。私には超関係ないですけど。」 フレンダ「確か事故起こしてトラウマ持ってるんだよね?彼女。 本来ならレベル5になっててもおかしくないらしいけど。」 絹旗「らしいですね。能力的には厄介そうなんであまり戦いたくはないって感じですね。 私の能力的にも対応が超難しそうですし」 フレンダ「結局佐天は、その結標って人と知り合いってわけ?」 フレンダから逆に佐天に質問が返ってくる。「案内人」について知っているということはその可能性が高い。 表の世界の人間である以上、そのあたりからしか情報を得られないだろうとの予測からでもある。
[450]佐天の人:2013/04/09(火) 02:03:04 ID:h/374FyM 佐天「そうですね。最近知り合ったんですけど、仲良くさせてもらってますよ 能力の相談に乗ってもらったりしてるんですよ」 フレンダ「そういうことね。確かに彼女は相当能力高いしね。 でも能力の相性的には絹旗も悪くないとは思うよ。」 絹旗の能力は空気中の窒素を自在に操る。 空力使いの能力を持つ佐天とは系統が似ていた。 絹旗「ってことは、彼女は大気操作系能力者ってことですか?」 滝壺「さてんは空力使いの能力者だよ。」 フレンダ「絹旗も暇な時見てあげれば?良い暇つぶしにはなるよ。」 結局任務以外の時は暇だしと、フレンダは絹旗の近くに行き小さな声で付け足した。 絹旗「それもそうですね。といっても貴方の希望があってのことだけど」
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0ch BBS 2007-01-24