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とある佐天の学園都市
[474]佐天の人:2013/04/11(木) 15:42:40 ID:nN7S1EW2 絹旗の能力の最大の特徴は実はそこではない。 この窒素を操る能力と、一方通行の演算パターンを参考に最適された自動防御能力。 つまり自動で生成される窒素の壁が彼女の盾となるのだ。 それ故に「窒素装甲(オフェンスアーマー)」と呼ばれており、攻撃より防御のが優れていると言える。 絹旗「ポイントは攻撃だけじゃなく防御にも使えることなんですよ。 エネルギーが超膨大だから、防御力も超高い。もちろん反動は受け止められないって弱点がありますけど」 麦野「それでも私の原子崩し(メルトダウナー)は防げないけどね。 でも中々使える能力よね。」 絹旗の窒素装甲をもってしても、麦野の能力は止められない。 破壊力においては第3位の超電磁砲も上回るといわれているほどの高火力だからだ。 佐天「窒素……無限の可能性がありそうですね」 空力使いである佐天ならば、窒素も操れる可能性も充分ある。 絹旗のアドバイスを受けながら、窒素を操れるようになる練習を行うことになった。
[475]佐天の人:2013/04/11(木) 15:52:03 ID:nN7S1EW2 フレンダ「とりあえず攻撃役は私ってことで良いよね。 絹旗と麦野だと破壊力があれだから。」 今回は防御の練習なので、攻撃役が必要となる。 この中で最適なのはフレンダだろう。 佐天「お願いします。」 フレンダの攻撃に合わせて、窒素を圧縮した膜をはり、防御をする。 絹旗と違いまだ扱える窒素の量もそこまでではない。故に壁を作ることができず 膜程度になってしまう。 それでも普通の威力の攻撃なら容赦なく遮断する。 絹旗のような自動防御能力はないため、適宜発動させなければいけないので 判断する戦闘勘も大事になってくる。 佐天「これが窒素を操るってことなんだね」 空気中にある窒素を感じ取り、演算を使い操る。 系統が似ていたために彼女にとっては扱いやすかった 【耐久】94→121 【超能力】172→200 スキル窒素バリア(弱)を取得しました。
[476]佐天の人:2013/04/11(木) 16:00:53 ID:nN7S1EW2 絹旗「超及第点ですね。まあ最初はこんなものでしょう。」 フレンダ「ただやっぱり実戦経験不足が気になるって感じね。 絹旗のは自動発動だけど、手動発動だからタイミングとかが大事になってくる」 佐天「うーんやっぱりまだまだかぁ……」 タイミングが合ったときは防げるが、まだまだ実戦能力が不足している。 経験を積むことが必要だ。 どうしますか? A追加訓練(防御)を行う B守りだけじゃなく攻撃も大事。攻撃系も練習する C麦野の能力を見せてもらおう D好きなことをお書きください 先に2票入った選択肢で進行します
[477]名無しさんと創る物語:2013/04/11(木) 22:36:41 ID:??? A
[478]名無しさんと創る物語:2013/04/12(金) 00:22:06 ID:??? A
[479]佐天の人:2013/04/12(金) 12:32:10 ID:AyswhrAU A追加訓練(防御)を行う 佐天「もう少し訓練に付き合ってもらえませんか。 まだ時間もありますし。」 休憩を挟んでもまだ昼間であり、充分に時間がある。 そこで追加の訓練をお願いすることにした。 フレンダ「せっかくだし、今度は麦野にやってもらおう。 能力使わない状態でね。」 麦野「たまには身体も動かさないといけないしね。 良いわよ。ちょっと相手をしてあげるわ。」 能力を使わなくても格闘能力は高い。 リーチもあり、さらに実戦経験も豊富。 問題はないようだ。
[480]佐天の人:2013/04/12(金) 12:34:20 ID:AyswhrAU 先着2名様で ★麦野によるしごき(耐久)→!card+!card+!card 麦野によるしごき(超能力)→!card+!card★ ★絹旗の指導→!card★ 絹旗の指導とマークが一致した場合+5 数字も一致した場合+10 JOKERで一致した場合は特殊イベント発生となります
[481]名無しさんと創る物語:2013/04/12(金) 13:54:20 ID:??? ★麦野によるしごき(耐久)→ クラブ3 + ダイヤ7 + ハート6 麦野によるしごき(超能力)→ クラブ6 + クラブK ★
[482]名無しさんと創る物語:2013/04/12(金) 15:18:06 ID:??? ★絹旗の指導→ スペード7 ★
[483]佐天の人:2013/04/13(土) 00:16:41 ID:VxbX1aHU ★麦野によるしごき(耐久)→ クラブ3 + ダイヤ7 + ハート6 麦野によるしごき(超能力)→ クラブ6 + クラブK ★ ★絹旗の指導→ スペード7 ★ 麦野「身体に覚えさせてあげるわ。しっかり受けきりなさい。」 麦野の身体が駆ける。そのスピードは佐天より速い。 繰り出される拳にはしっかり体重が乗り、破壊力も高い。 佐天「くッ……」 絹旗「麦野の動きを良く見て。攻撃に対して手動で発動しなければいけないから 超集中して、どこに来るか見極めて」 佐天もとっさにガードをするが、ガードを簡単に弾き 麦野の蹴りが続けて放たれる。 もちろんまともに当たれば、一発で終わりだ。 窒素を圧縮し簡易のバリアを張り、ダメージ自体はないが 反動で軽く吹き飛ばされる。 麦野「中々やるじゃない。その調子で頑張りなさい。」 佐天「能力を使わなくても強い……」
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0ch BBS 2007-01-24