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とある佐天の学園都市
[554]名無しさんと創る物語:2013/04/18(木) 16:02:30 ID:??? 学園都市探索→ ハートK
[555]名無しさんと創る物語:2013/04/18(木) 19:31:15 ID:??? 三月なら駒場と出会った後だよね、これを期に顔見知りになっときたいな。
[556]佐天の人:2013/04/18(木) 22:57:55 ID:jAhaTrlk >>555 現時点が、本編より1年前なのでどうしようか悩んでたところなんですよね。 駒場生存ルートを作る意味でも出会ってることにして進めたいと思ってます。 無能力者狩りが早めに起こったということにしてます。 学園都市探索→ ハートK ハート→無能力者狩りを発見。フレンダに似た少女が居た スキルアウトと能力者の間に起きた口論に端を発する、 能力者からの『正当な報復』と称して無能力者狩りというのが昨今行われるようになった。 佐天たちはちょうどその現場に出くわしてしまったのだ。 そして標的となった無能力者の中にフレンダの知り合いが混じっていた。 フレンダ「あれはフレメア?どうしてこんなところに……。 助けないと……」 絹旗「あれが、フレンダが言っていた妹ですか?超似てますね。」 滝壺「無能者狩り。今能力者の間でそういうのが行われているらしい。 むぎのも聞いたことあるよね?」 麦野「「能力者からの正当な報復」が大義名分だったっけ。本当にくだらないわ。」
[557]佐天の人:2013/04/18(木) 23:06:28 ID:jAhaTrlk 佐天「まだ攻撃は行われていないようですよ。 今行けば間に合います。」 フレンダ「あいつら……生かして返す訳にはいかないわ。 妹に手を出したこと後悔させてやる。」 フレメアが無能力者狩りに遭遇するのは本日が2回目である。 1回目はスキルアウトのある大男に助けてもらい、今日はその男に会いに行くと フレンダは聞いていたのだった。 その途中で巻き込まれたのだろう。 麦野「胸糞悪いし……弱いもの虐めっていうのも見ていて癪だしね。 ちょっともうひと暴れしようかしら」 絹旗「そうですね。フレンダの妹を助けてあげましょう。 滝壺はここで見ていてください。」 フレンダたちが動こうとした瞬間、1人の大男が現れた。 ゴリラのような外見はいかにも猛者といった感じである。 ??「……困ったものだな。だが関わらない訳には行かない。」
[558]佐天の人:2013/04/18(木) 23:14:46 ID:jAhaTrlk 能力者A「てめぇが駒場利徳か。第七学区のスキルアウトのリーダーの…… 標的の1人が漸く姿を現しやがったか。」 大男の名前は駒場利徳。ここ第七学区のスキルアウトのリーダーである。 フレンダ「結局貴方もフレメアを助けに来たってことなのかしら?」 駒場「……そう捉えてもらって構わない。お前たちはアイテムだったな? これは暗部としての仕事なのか?」 駒場は暗部のことに対してもある程度の情報を掴んでいた。 麦野はレベル5の能力者であり、すぐにアイテムだということがわかったのだ。 麦野「休暇中よ。たまたま通りかかって、たまたまフレンダの妹がいたから たまたま助け出そうとしているだけよ。」 駒場「……わかった。なら加勢させてもらおう。俺たちが撒いた種だ。 それにあの少女も俺に会いにきて巻き込まれた訳だからな。」 駒場も加わり、能力者と戦うことになった。 無能力者らしいのだが、それでも強そうな男ではあった。
[559]佐天の人:2013/04/18(木) 23:16:45 ID:jAhaTrlk どうしますか? Aみんなが戦っている隙にフレメアを助けに行く B拳銃の出番だ。拳銃で狙い打つ C能力者と戦う D好きなことをお書きください 先に2票入った選択肢で進行します
[560]名無しさんと創る物語:2013/04/19(金) 01:47:08 ID:??? A 下手に戦っても足引っ張りそうだし
[561]名無しさんと創る物語:2013/04/19(金) 13:28:39 ID:??? A
[562]佐天の人:2013/04/19(金) 23:29:19 ID:bnIQWyPg >>560 時には引くのも大事ですね。 Aみんなが戦っている隙にフレメアを助けに行く 佐天「麦野さんたちが戦っている間に私があの子を助けに行ってきます。 人質にされるかもしれないので。」 フレンダ「そうね。お願いするわ。」 麦野「そこの大男も、しっかり頑張りなさいよ。」 麦野たちが能力者に向かっていく。実力差もあるので 苦戦はしないだろう。 その間に佐天が少女を助けに行く。 佐天「大丈夫だよ。こっちにおいで」 フレメア「お姉ちゃんが助けに来てくれたんだ。にゃあ ちょっと怖かったけど、だから、大体平気。 それにあのお兄ちゃんもいるし」 フレメアが佐天の手を取り、急いで戦闘区域から離脱する。 戦いはほぼ一瞬で終わった。 麦野が能力を使い出した瞬間、その破壊力の前に能力者は逃げに徹するしかなくなった。
[563]佐天の人:2013/04/19(金) 23:42:15 ID:bnIQWyPg 麦野「ったく、あの程度で調子こくなって。」 駒場「……さすがは、レベル5の原子崩し、その実力は化け物みたいだな。 それにしても無能力者狩りが多発している。このままだとスキルアウトも黙ってはいないだろうな」 駒場が止めても、スキルアウトによる反攻作戦は行われるだろう。 フレンダ「そうなったら暗部が動くことになるね。結局、お陀仏って訳よ。 学園都市にとって能力者は大事だから」 無能力者は落第者だ。学園都市としては能力者の方が大事なのである。 駒場「……反攻作戦などできはしないさ。だが増長する能力者を止めなければ 学園都市の未来もないがな。」 危ないと分かれば保護者たちが騒ぎ出す。そうなっては能力者が流出する自体に陥る。 絹旗「あっちの方は安全を確保できたみたいですね。」 佐天はフレメアを連れて待機していた滝壺と合流していた。 人質に取る暇も与えなかったのが良かったのかもしれない。
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0ch BBS 2007-01-24