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とある佐天の学園都市
[586]佐天の人:2013/04/30(火) 21:58:11 ID:yzjoQgfo 攻撃力においては、第3位超電磁砲を上回るといわれている麦野沈利をサポートするのが 滝壺理后だ。 彼女の能力で照準を定めることによって、破壊力を持った攻撃を正確に放つことができるのである。 本来、原子崩しという能力は照準を定めるのが難しく、無理に放とうとすると自壊の恐れもある能力だ。 佐天「やっぱり、そうだったんですか。」 結標「まあ表の人間である貴方に危害を加えることはほぼないと思うけどね。」 佐天「話した感じだと、そこまで怖い人たちには見えないんですけど……」 結標「知り合いなのね。まあ何かあったら私を呼んでくれれば良いわ。 能力的には戦うことは厳しいけど、逃げに徹すればなんとかなるしね」 レベル4の結標の能力の応用性は高い。 美友たちの協力もあり、自分に能力を作用させる場合の精神の消耗もある程度は抑えられている。 もちろん連発は厳しいが、使えないというわけではないだろう。
[587]佐天の人:2013/04/30(火) 22:02:44 ID:yzjoQgfo 佐天(そういえば、結標さんって本来ならレベル5になれるくらいの実力を持っているんだよね。 そのあたり聞いてみる?) フレンダたち曰く、結標はレベル5に認定されてもおかしくない能力を持っているのだ。 どうしますか? A聞いてみる B聞かない C好きなことをお書きください 先に2票入った選択肢で進行します
[588]名無しさんと創る物語:2013/05/01(水) 08:46:22 ID:??? 似たような話前もしなかったっけ?気のせいかな B
[589]名無しさんと創る物語:2013/05/01(水) 14:06:31 ID:??? B
[590]佐天の人:2013/05/01(水) 22:56:21 ID:Dc1gLCxo >>588 していないと思うのですけど、似た話したかもしれませんね。 B聞かない 佐天(聞かない方が良さそうだよね) 結標「あなたの場合危険でも首を突っ込みそうで怖いわね。 好奇心が強そうだから。」 佐天「まあ、そういうことに首を突っ込みたがる性格なのは確かなんですけど。」 結標「まだまだ鍛える必要がありそうね。 せっかくだし、勉強でも教えてあげるわ。」 まだもう少し時間があるので、結標が勉強を見てあげることにしたのだった。 高校生で、しかも名門の高校に行っている結標なので知識量などは多いだろう。
[591]佐天の人:2013/05/01(水) 23:00:47 ID:Dc1gLCxo 先着1名様で 結標との勉強(知識)→!card+!card+!dice★ ★結標の指導→!card★ 結標の指導とマークが一致した場合+5 数字も一致した場合+10 JOKERで一致した場合は特殊イベント発生となります
[592]名無しさんと創る物語:2013/05/02(木) 04:40:02 ID:??? 結標との勉強(知識)→ クラブ6 + ハートK + 4 ★ ★結標の指導→ ダイヤ2 ★
[593]佐天の人:2013/05/04(土) 01:35:20 ID:WqbmtmLE 結標との勉強(知識)→ クラブ6 + ハートK + 4 ★ ★結標の指導→ ダイヤ2 ★ 結標「まあこんな感じかしらね。 能力を使いこなすためにも、演算が必須になってくるから そちらの方面も伸ばしておかないと、頭打ちするわよ」 佐天「ありがとうございましたぁ。 知識を頭に詰め込む。超能力に大事なのは演算だ。 強い力を制御するには高度な演算が必要となるし、必要不可欠な物だ。 結標「学園都市の闇に踏み入ろうとするなら力が必要となるわ。 それだけ学園都市の闇は深い。表の世界に生きているあなたでは想像ができないほど……ね」 能力者は学園都市にとって道具にすぎない。 超能力を研究するために、レベル6を生み出すためには非人道な実験を行う 「案内人」と呼ばれていても、レベル5に匹敵する力があっても 学園都市の闇に立ち向かうのは厳しい。 【知識】133→158
[594]佐天の人:2013/05/04(土) 01:45:36 ID:WqbmtmLE 真木矢「そうね。学園都市の闇は深いわよ。生半可な覚悟で踏み入るのなら止めておいた方が 良いわ。それが現実的よ。 もし踏み入るのなら力を求めなさい。協力ならしてあげるから。」 真木矢は学園都市の科学者としては異端者だ。 だが、彼女も表向きは学園都市に臣従している。それが処世術だからだ。 1人では踏み入れない領域だということは、裏の部分に関わっているので理解しているのである。 佐天「……わかってます。」 麦野たちと戦うようなことになったら勝てる気はしない。 現在の実力ではどう足掻いても一瞬でケリがつく。 それだけの能力差があるのだ。 真木矢「この前あなたにプレゼントがあるって言ったわよね。 それがこの子よ。」 真木矢の隣に現れたのは、佐天と瓜二つの少女であった。 もちろん見分けなどほとんどつかない。 佐天「これは、どういうことなんですか?」 結標「あなたのクローンね。クローンを研究しているからできることなのだと思うわ。 でもどうしてこれがプレゼントなの?」 結標は一瞬にして、佐天のクローンだということは理解できたが 真木矢が言うプレゼントの意味が理解できない。
[595]佐天の人:2013/05/04(土) 02:08:15 ID:WqbmtmLE 真木矢「クローンはテロメアが短いってことは知ってる? テロメアが短いから、クローンというのは寿命が短いと言われているの。 私が彼女を生み出したのは、テロメアを長くさせるという目的っていうのがまず第一ね。」 クローンはテロメアが短い。そう一般的には言われている。 彼女の研究テーマはそのテロメアをいかに短くしないで済むか。 人間と同等のテロメアを生み出すことができるのか。 そのために研究を続けている。 真木矢「そしてクローンというのは、遺伝子的にほとんど同じなのよ。 特に脳波なんかはね。全く同じと言っても過言ではない。 それを利用してね、並列演算ネットワークを構築して疑似的な演算装置を作り出すのよ。」 脳波のパターンが同じなので、それを利用し並列演算ネットワークを構築して 擬似的な演算装置として起動させる。 ミサカネットワークからアイデアを得た一種の演算ブースト装置である。 もちろん脳波は本人の物なので、負担はほとんどないに近い。 結標「並列演算ネットワークを構築することによって、演算を効率的に行えるようにするというわけね。 他者の脳波を強制的に当てはめるのならば負担は大きいけど、同一人物であるならば 負荷なく扱える。」 佐天「とりあえずパワーアップできるってことで良いんですか?」 科学用語が飛び交い、佐天は全く話に割り込めない。 とりあえず演算を効率化させることによるパワーアップが図れるということは理解できた
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0ch BBS 2007-01-24