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とある佐天の学園都市
[734]佐天の人:2013/07/05(金) 00:48:46 ID:iOlEMPiI C研究所に行って学習装置を使おう 【知識】が上がります 佐天「せっかくだし、研究所行こうかな。でもフレメアちゃんいるね。 フレメアちゃん、そこで見たことは他言無用だからね」 美友「そうですね。アイテムとのパイプを作るという言い訳はどうでしょうかと ミサカは提案してみます」 フレメアはフレンダの妹だ。ということはアイテムとの関係を深めていくのに使えるというわけだ。 フレメア「何か分からないけど、わかった。佐天お姉ちゃんに従うにゃあ」 フレメアに釘を刺した上で、研究所へと向かうことにした。 学習装置を使って、演算能力を高めるためである。
[735]佐天の人:2013/07/05(金) 01:03:00 ID:iOlEMPiI -----研究所----- 真木矢「その可愛らしい子はどなたかしら?」 真木矢が、佐天たちを発見し、見知らぬ顔を見ての第一声だ。 金髪で、人形のような容姿をしており、身にまとうのは白やピンクを基調とした フリルやレースでモコモコ膨らんだ上着に、下半身はミニスカートとワインレッドで厚手のタイツの ような物を身につけている。 佐天「暗部のアイテムっていう組織に所属しているフレンダさんの妹のフレメアちゃんです。 仕事上危ないし無能力者狩りの被害に遭いそうだったらしくて、彼女の面倒を見ているんですけど」 フレメア「悪いことはしないから。大体、私良い子にしてるから。にゃあ」 美友「アイテムの関係者と仲良くしておくことは、利になると、ミサカは進言します。」 佐天たちの反応に、真木矢は、溜息を吐きながらも了承してくれた。 真木矢「わかったわ。その子なら大丈夫だろうし・・・・・・で、使うのは学習装置でしょ? 準備は整ってるわ。で、この子はどうしようかしら。能力開発してみる? 佐天さんみたいに能力に目覚めるかもよ?」 佐天が学習装置で演算能力を高めている時に、フレメアは暇になるだろう。 そのあいだに能力開発を受けてみないかというお話だった
[736]佐天の人:2013/07/05(金) 01:08:39 ID:iOlEMPiI フレメア「うーん・・・・・・能力者になるのは夢だけど・・・・・・ 大体痛いことがいやぁだから・・・・・・痛くなかったら良いよ。にゃあ」 学園都市に来た以上、能力にもちろん憧れる。無能力者というのは少し辛い立場であった。 真木矢「大丈夫。痛くはしないわ。じゃあ佐天さん、使い方はわかってるわよね? 美友がサポートしてくれるから、しっかり頑張ってね。」 佐天「はい。フレメアちゃんも能力開発頑張ってね。」 学習装置に向かい、早速演算能力を高める学習に入っていく
[737]佐天の人:2013/07/05(金) 01:24:42 ID:iOlEMPiI 先着1名様で 学習装置の効果→!card+!card+!card
[738]名無しさんと創る物語:2013/07/05(金) 01:26:05 ID:??? 学習装置の効果→ ハート7 + ダイヤ5 + ハートQ
[739]佐天の人:2013/07/05(金) 02:41:56 ID:iOlEMPiI 学習装置の効果→ ハート7 + ダイヤ5 + ハートQ 【知識】223→247 佐天「ふむふむ。なんだか分からないけど、頭に入ったきがする。」 学習装置を使い、知識を頭に詰め込んでいく。 学園都市ならではの学習方法だ。 能力を伸ばしていく上でも、演算能力を高める必要がある 美友「頑張ってますね。とミサカは素直に貴方の頑張りを褒め称えます。」 ゲコ太ストラップを弄りながら、美友が機械の操作を止めた。 佐天「そうだね。もっと強くならないと守れる物も守れなくなるから。 頑張らないと。そういえば、フレメアちゃんの方はどうなったんだろう。」 フレメアの能力開発も気になる。 そちらの方を見に行くことにした
[740]佐天の人:2013/07/05(金) 02:44:54 ID:iOlEMPiI 先着1名様で フレメアの能力→!card カードのマークが ダイヤ→発火能力系 ハート→水流操作系 スペード→テレポート系 クラブ→肉体強化系 JOKER→麦野の原子崩しと同じ能力
[741]名無しさんと創る物語:2013/07/05(金) 03:10:38 ID:??? フレメアの能力→ ダイヤK
[742]佐天の人:2013/07/05(金) 07:03:16 ID:iOlEMPiI フレメアの能力→ ダイヤK ダイヤ→発火能力系 真木矢「貴方の能力は発火能力(パイロキネシス)系ね。オーソドックスだけど、使いやすい能力よね」 フレメアの能力は火を生み出す能力らしい。 小規模ながら、炎を生み出し、操っていた。 フレメア「これが超能力・・・・・・」 佐天と同じブレスレットにより、美友たちに演算をサポートしてもらうことにより 能力行使が可能となった。 真木矢「ええ。まだまだレベル1だけど、立派な能力者よ」 フレメア「ありがとうお姉ちゃん。大体能力のこともわかってきた。にゃあ」 フレメアは今の自分がどれだけやれるかを大体把握したようだった。 佐天「やったね。フレメアちゃん、これで自分の身を守るために一歩前進だね」
[743]佐天の人:2013/07/05(金) 07:15:22 ID:iOlEMPiI 真木矢「学習装置での勉強は終わったのね。あ、そうだ。 恵美の調整が済んだわよ。知識などはこれから覚えさせるのだけど 性格とかの方はね。」 恵美、佐天のクローンである少女だ。 注文は丁寧だけど人懐っこい口調で、それに準じた性格だった フレメア「うん?佐天お姉ちゃんのソックリさん?大体同じ人にしか見えない。にゃあ」 現れたのは佐天にそっくりな少女。恵美と名付けられた、表向きは佐天涙子の妹に当たる。 恵美「お姉様、わたくし、とてもお姉様に会いたかったんです。」 佐天の方に来るやいなや、甘えるように抱きついてくる。 人懐っこくした結果、甘えん坊になってしまったようだ。 佐天「よしよし。充分に甘えてくれていいよ。恵美は私の妹なんだから。」 背格好は全く変わらない、ぱっと見双子にしか見えないだろう。 遺伝子情報が同じなので、見分ける方法などはない。
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0ch BBS 2007-01-24