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とある佐天の学園都市
[776]佐天の人:2013/07/08(月) 01:03:33 ID:D/rqS0vU ?「首(看板)、おいてきなさい。貴方、大将首でしょ。 ねぇ、大将首なんでしょ。大将首なんでしょ、貴方」 他流派の人「ひぃ!!化物だぁぁぁぁ」 女性に木刀を突きつけられて、剣術家らしき男性が逃げるように 去っていく。 ?「ちっ・・・・・・それでも日ノ本の武士か。道場破りに来といて そのザマなんて・・・・・・たるんでるわ。」 女性は小さく呟いた。道場破りに来たから、どれだけやるかと思ったら あれだけだった。しかも看板はおいてかずに逃げるように帰っていった。 佐天「あの、ここは剣術の道場なんですよね」 ?「もしかしてこの道場に入門しに来たの?それとも道場破り?」 黒髪の日本的美人な女性が凛々しい声で、佐天に問いかける。 歳は高校生か、大学生くらいだろうか。 佐天「剣は素人同然なので、指導者が居てくれたら嬉しいんですけど。」 恵美「同じくです。」
[777]佐天の人:2013/07/08(月) 01:14:23 ID:D/rqS0vU ?「ふむ。目を見る限り、やる気はありそうね。 私はこの道場の主の島津久よ。元薩摩藩藩主で、代々鹿児島を収めていた島津家の子孫よ。 尊敬する先祖の豊久様から名をいただいたの。その名に恥じないように、剣の道に生きてるわ。」 女性が言う先祖島津豊久は、関ヶ原で戦死を遂げた武将である。 叔父である島津義弘を守るために捨てがまりとなって、彼の身を守ったのである。 久「ああ、指導料は要らないわ。ああやって道場破りに来る奴らや、乗り込んでくる馬鹿どもから 金を巻き上げてるから。剣を極めたいという心を持っているのなら、見てあげる」 どうしますか? Aせっかくだし見てもらおう Bまずは腕前を見せてもらおう。 模擬戦を行う C好きなことをお書きください 先に2票入った選択肢で進行します
[778]名無しさんと創る物語:2013/07/08(月) 01:16:53 ID:WTAiXdH+ A
[779]名無しさんと創る物語:2013/07/08(月) 01:26:25 ID:K3f5rXc6 A 狂犬サテンサンも相手は選ぶ模様
[780]佐天の人:2013/07/08(月) 02:09:44 ID:D/rqS0vU >>779 勝てない相手には立ち向かわない。 Aせっかくだし見てもらおう 佐天「それじゃあよろしくお願いします。」 恵美「お願いします」 久「わかったわ。じゃあ、これを持ちなさい。」 木刀を手渡される。竹刀ではなく、こちらを使うようだ。 久「さあ、やりましょうか。手加減はするわ。」 彼女も木刀を持ち、構える。構えには全く隙がなく、圧倒的なオーラを醸し出してる
[781]佐天の人:2013/07/08(月) 02:15:49 ID:D/rqS0vU 先着2名様で ★佐天の剣術鍛錬(剣術)→!card+!card+!card+!card+!card★ ★恵美の剣術鍛錬(剣術)→!card+!card+!card+!card+!card 久の指導→!card+!card★ 久の指導とマークが一致したら+5 数値も一致したら+10 恵美の鍛錬(同じ項目)とマークが1つ一致するごとに+5 数値も一致で+10 全数値一緒だと特殊ボーナスがあります JOKERが出たら、特殊イベント発生です
[782]名無しさんと創る物語:2013/07/08(月) 06:04:47 ID:??? ★佐天の剣術鍛錬(剣術)→ ハート6 + クラブ8 + ダイヤ10 + ダイヤ8 + スペードK ★
[783]名無しさんと創る物語:2013/07/08(月) 06:24:24 ID:??? ★恵美の剣術鍛錬(剣術)→ ダイヤ5 + スペードJ + ハートA + クラブ4 + ハート5 久の指導→ クラブ2 + スペードK ★
[784]佐天の人:2013/07/08(月) 13:09:01 ID:D/rqS0vU ★佐天の剣術鍛錬(剣術)→ ハート6 + クラブ8 + ダイヤ10 + ダイヤ8 + スペードK +(マーク一致+25)+(マーク数値一致+15)=100 ★ ★恵美の剣術鍛錬(剣術)→ ダイヤ5 + スペードJ + ハートA + クラブ4 + ハート5 +(マーク一致+30)=71 久の指導→ クラブ2 + スペードK ★ 【剣術】16→116 久「さあ、来なさい。2人同時で構わないわよ」 佐天「恵美、一緒のタイミングで仕掛けるよ」 恵美「はい、お姉様。」 ほとんど一緒のタイミングに剣を振る。まだ素人だが、能力を使っての身体強化で 中々に速い。 久「まだまだ未熟。なれど、素質はありそうかな。 徹底的にしごいてあげる」 佐天と恵美の剣擊を簡単に受け止めると、そのまま受け流し 鋭い剣擊で、2人を叩きのめした。 しっかり加減が出来ているので、痛みはそれほどでもない。 それに咄嗟に展開した窒素のバリアが、ダメージを吸収してくれたのも大きい。 久「能力者ってわけね。でも、好都合ね。多少やりすぎても問題なさそうだし」
[785]佐天の人:2013/07/08(月) 13:22:42 ID:D/rqS0vU 久「私の剣を見て、まずは模倣から入るのよ。 ちゃんと剣の動き見えたでしょ?」 佐天「はい(この人とてつもなく強い・・・・・・剣が速くて重い)」 恵美「はい(化物だぁ。)」 加減されているのだが、剣擊の鋭さと重さは佐天たちのそれとは比べ物にならないほど凄い 久の動きを見ながら、脳内で彼女の動きをトレースし、身体にインプットさせて 身体を動かす 拙いが、先ほどよりは良くなりつつある。 久「後は、それを自分の身体に染み込ませるまで反復するのよ。 ほらほら。」 このあとも容赦なく久の剣を受けるのだが、その甲斐もあって 剣を繰り出す速度、威力など剣の腕は上昇したといえるだろう。 久「ふぅ。久しぶりの対人の稽古はやっぱり楽しいわね。」 佐天たちがクタクタになっているのに、久はまったく疲れた様子を見せない。 鍛え方と体力が全然違うということだろう。 佐天「ハァ、ハァ・・・・・・激しい練習でした」 恵美「お姉様、わたくしもうだめです」 倒れそうになる恵美を支えながら、身を休める
[786]佐天の人:2013/07/08(月) 13:32:50 ID:D/rqS0vU 久「道場はいつでも空いているから、鍛錬したくなったら来なさい。 あと、2人にはこれを渡しておくわ。安物だけど人前では抜かないように。捕まるからね 服で隠しておきなさい。 真剣は、重さが違うからしっかり振れるように鍛錬が大事よ」 ※大量量産の刀(攻撃力50)を2本手に入れました 佐天「良いんですか?もらっちゃって」 恵美「うわぁ、刀だ。本物だ。」 安物なのでこの前刃物屋で見たのよりは切れ味が劣るだろうが 真剣には違いない。 久「2人とも門下生になったわけだから、プレゼントってことよ。」 佐天「分かりました。また剣の腕を磨きたくなったらきますね」 恵美「剣を振るうのも楽しいですからね」 ※島津久と出会いました。剣術道場へいけるようになりました。
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0ch BBS 2007-01-24