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サモンナイトN2
[440]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/11(日) 12:09:16 ID:rgb2lpHw ★佐門の活躍→ スペード2 .テンシンハンの活躍→ スペード6 .時雨の活躍→ クラブK 【大活躍】 .ファミィの活躍→ クラブ2 .イムランの活躍→ ハート8 .キムランの活躍→ クラブ8 .アズリアの活躍→ クラブ2 .ギャレオの活躍→ スペード3 .カイゼルの活躍→ スペード8 .ヒアリーの活躍→ スペード5 .アティの活躍→ ダイヤ10 ★ 時雨の全てのステータスに+2 。更にドリブルがハートでも発動する様になった 時雨(駆逐 32 25 22 26 22 23 .24 20 1/1 425 白露ドリフト:ダイヤかハートでドリブル+2 ■佐門との連携が勝利に繋がったので、ヒアリーの感情値に+1
[441]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/11(日) 12:17:13 ID:rgb2lpHw 〜後半40分〜 ギャレオ「うぉおおおお!」 ブリーズ「くっ」バヂィ! 実況「駄目だぁーーー! ブリーズ君、攻めきれない! このこぼれ球を時雨選手がフォロー!」 時雨「40分か……もうボールを回してるだけで勝てるんだけど……」 ファミィ「……」スッ 時雨(攻めて良いって? うーん、それならどこまでいけるか試してみようかな?」ダダダダダダダッ ラム「ぬぅ!?」 ソルト「早い!? 抜けられた!」 時雨「よし! サイドから突破……あっ!」 ザザ「無謀な……」 時雨「しまったぁーー! サイドアタックカウンター! うぅ、まだだ! まだ諦めないぞーーー!」キュルキュルキュル ザザ「な、なんだあの動きは……くっ! こ、ここかぁ!」 時雨「違う! こっちだ!」ズシャァ! 実況「抜いたーーー! まるで砂漠の蜃気楼! 時雨選手、白露でDFを突破し、キーパーと一対一!」 ガイ「くっ……だ、だめだ体力が……」
[442]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/11(日) 12:45:03 ID:rgb2lpHw 決め手となった一点の後も体力を余らせた佐門とギャレオからロングシュートをくらっていた、ガイ 此処でついに体力が尽きてしまう。 決死の覚悟でドリブルを読みきり飛びつくも、調子を上げていた時雨のドリブルに対応できず、 ダメ押しの一点をねじこまれてしまう。 3−1 それが最終結果であった。 〜ベンチ〜 ソルティ「……母君のでぃふぇんだーというポジションはあまり目立たないのだな……」 アズリア「うむ。しかしこれはこれで悪くないのだぞ? DFは最後の壁。私たちがいるからこそMFやFWは安心して攻められるのだ 仲間の帰る場所を守る為に戦える。これほど誇らしい事はなかろう……」 ソルティ「な、なるほど……凄いぞ、母君! 私は誤解していた!! 凄い!!」 佐門「……あいつ本当にアズリアと関係ないのか?」汗フキフキ アティ「まぁ、アズリアはあれで子供というか可愛いものが結構好きなので……」グテー ファミィ「うふふ、年下の子供というのは可愛いものね♪」 イム・キムラン(ガタッ!) ギャレオ「通れんだろ、座っていろ」グィッ イムラン・キムラン「いたいたたたたた!!!」 ヒアリー「平和デス」 時雨「だねー」 カイゼル「」
[443]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/11(日) 13:29:48 ID:rgb2lpHw レヴィ「……むぅ」ブスー テンシンハン「……佐門、席をかわってくれぬか」 佐門「もう少し休ませろ……てか、レヴィもそう怒るなよ。しゃーないっての」 レヴィ「むぅーーー!(じたばた) でも、まだ僕動けたもん! カイゼルが出るくらいなら、僕が出てたほうがよかったよ!!」 カイゼル「ゴフッ!」 佐門「……正論すぎて良いかえせねぇ」 ファミィ「うふふ……まったくもってその通りね♪」 カイゼル「」(白目) ブリーズ「……フッ」 ガイ「どうした、不気味な笑顔を浮かべて」 ブリーズ「不気味なんて酷いなぁ……」 ガイ「事実だろう。で、どうしたんだ?」 ブリーズ「いやね、嬉しいって思ったんだ……」 ガイ「負けたことがか? 戻ったら教官にドヤされるんだぞ?」 ブリーズ「それでもだよ。今まで、なんとなく軍人を目差してたけど…… 今日でそれも終わりだ。やっと、目標が出来たよ。やっとね」
[444]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/11(日) 14:00:45 ID:rgb2lpHw 〜宿屋〜 試合でくたくただった俺は宿に着くなり眠ってしまったらしい。 机の上に置かれていた冷め切った夕食を見る限り、少なくとも夕食の時間はとっくに過ぎた様だ。 窓を開けるとそこには満天の星空がある。冷え切った冬の風に頬を撫でられ、 そういえばもう冬だったなと、ふと思った。 佐門「もう、冬か……」 やがて暖かな風と共に春が訪れ、また夏がやってくる。 そして、秋。冬……気がつけばそれが当たり前になっていく。 佐門「……帰りたいか?」 分からない 佐門「帰りたくないのか?」 ……分からない。 佐門「……この世界は好きか?」 答えられない。答えてしまったら、もう決めなくてはいけない。 だから今の俺にはそれを先延ばしにする事しかできなかった。 たとえ、その日が明日でも、一瞬後でも――― アズリア: 2 アティ: 1 レヴィ: 5 ヒアリー: 4
[445]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/11(日) 14:03:33 ID:rgb2lpHw 先着1名様で ★夜会話4→!card★ と書き込んで下さい。スートによって分岐します。 ダイヤ→ファミィ ハート→レヴィ スペード→ヒアリー クラブ→アズリア JOKER→???
[446]名無しさんと創る物語:2015/10/11(日) 14:05:43 ID:??? ★夜会話4→ ハート8 ★
[447]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/11(日) 14:46:00 ID:rgb2lpHw ★夜会話4→ ハート8 ★ ハート→レヴィ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― レヴィ「あぁーーー! 不完全燃焼だーー!」ジタバタ 佐門「急に人の部屋に来て埃撒き散らすのやめてくれる!?」 レヴィ「なにーーー! 僕が埃だとーーー!」 佐門「広義にまで意味を広げればそうなるな」 レヴィ「ならないよ!」プクゥーーー などと数分前まで暴れまわっていたレヴィだが レヴィ「……(カクン)」 佐門「眠いなら部屋戻って寝ろよ」 レヴィ「ね、ねむく……ねむ」カクン
[448]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/11(日) 15:03:16 ID:rgb2lpHw レヴィ「……くかー」スヤァ 佐門「……やれやれ」 レヴィの話では本来は強力な力をもった悪魔だという話だが この姿を見る限りは年相応の子供にしか見えない。 佐門(そういう風に人を変えちまうのが召喚術なのかもしれねぇけど こいつの場合、元々こんなのって言われてもそこまで違和感はねぇわな) レヴィ「……佐門」 佐門「おう?」 レヴィ「ずっと、友達……」 佐門「…………そうだな」 俺に色んな出会いをくれたのは召喚術で、 コイツが俺と出あったきっかけも召喚術。 まだまだこの力は分からないことだらけだけど…… 佐門「俺とお前は……友達だ」 ―――こいつが俺に感じてくれてる友情って奴だけは本物であって欲しい
[449]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/11(日) 15:49:23 ID:rgb2lpHw ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 5話:「決着〜Last Battle〜」 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 〜学長質〜 学長「……ソルティ君の経歴はやはり、まったくの白紙……だ!」 開口一番、学長が言い放った言葉に対しての佐門のリアクションはない やっぱりか、という事なのであろう。 佐門「あー……まさかアイツって真聖皇帝……様?」 学長「で、あろうな。誰が手引きしたのか不明だが…… まぁ、ひとまずは現状維持しかあるまい。 彼女の正体には気づかなかった。とりあえずはそういう話にしておく……」 佐門(気がつくと不味いから忘れろって事だな……) 学長「あぁ、それと君達の最終戦の相手だが……」 オーシャンズ( 2 ) VS ノウソンサイヤ( 5 )
[450]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/11(日) 15:59:28 ID:rgb2lpHw 学長「オーシャンズが負けた。次の相手はノウソンサイヤ こんな名前だがチーム全員がストラの使い手だ。 だが、まさかオーシャンズが負けるとはな……あのチームはカンストがキーパーだけだというのに」 佐門「あんだけ偉そうに言っておいて負けたのかよ、カイル!」 学長「……さて、そういうわけだ。 ファミィ君にはすでに伝えてあるが今週は練習に集中してくれたま……え!」 佐門「あれ、勉強とか訓練は?」 学長「それなりで良……い!」 ■ラスボス予定の敵でも佐門の防御力を突破できないのでカットです (防御力が)強くなりすぎたのだ、彼は
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0ch BBS 2007-01-24