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サモンナイトN2
[618]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/16(金) 23:37:21 ID:h4+/T1G2 ★夜会話5→ ハート7 ★ ハート→レヴィ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 〜軍学校の庭〜 レヴィ「あーーーー! 勝った、勝った! 大勝利!」 佐門「お前、一点も入れてないけど良いの?」 レヴィ「良いの! 確かに悔しさはあるけどね。 でも、皆で勝った! それが重要! ただし、カイゼルを……」 佐門「ヤメロォ!! さっきそれでカイゼルが死にそうな顔になってだろ!!」 レヴィ「えへへ……ごめん」 窓から飛びかけた時は本気で焦ったんだぞ…… あの腹黒は本当にとんでもない事を……こいつも大分腹黒因子が注入されてるな。流石義妹。 佐門「……そういや、お前はこの後どうするんだ?」 レヴィ「えーと、お姉ちゃんにつれられて……あ、ファミさんの事なんだけど。 イムラン、キムラン君と一緒に家に行くことになりそうかな? そうだ、佐門もいこうよ! お姉ちゃんは喜ぶよ!!!」 佐門「死んでも嫌です(即答)」 アイツの下僕という名の小間使いに永久クラスチェンジしそうだしなぁ…… レヴィ「お姉ちゃんーーー! 佐門も来るってーーーー!!」 佐門「てめぇーーーーー!!!」
[619]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/17(土) 00:01:12 ID:xq+lQ49Q うふふ……分かったわ♪> 佐門「ギャアアアアアアアアアアアア!!! 悪夢ぅ!」 レヴィ「……ふふっ楽しいな」 佐門「どこがぁ!!」 レヴィ「ううん……楽しいよ、こんな毎日が続けばって思う」 レヴィは祈る様に静かに空に向けて囁いた。 その姿はどこか美しく、大人びていて…… 佐門「……そうだな」 ―――今にも儚く消えてしまいそうだった。
[620]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/17(土) 00:12:20 ID:xq+lQ49Q ■優勝報酬もろもろは今度まとめて 先着1名で ★一休み?→!card★ と書き込んで下さい。スートによって分岐します。 ダイヤ→佐門のわりと平凡な1日 ハート→女集まればかしましい スペード→天を目差した男たち(カイゼル、テンシンハン) クラブ→そしてあれから時は流れ……(イベントスキップ) JOKER→???
[621]名無しさんと創る物語:2015/10/17(土) 00:18:59 ID:??? ★一休み?→ スペード2 ★ クラブは勘弁
[622]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/17(土) 00:33:56 ID:xq+lQ49Q ★一休み?→ スペード2 ★ スペード→天を目差した男たち(カイゼル、テンシンハン) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 弟に偉そうに言っておきながら、 故郷の選手との戦いである決勝ではベンチウォーマーな奴がいた…… 宣伝にと派遣されたが、決勝では頭を輝かせているだけの男が居た…… 広義的にはなんとでもごまかせる。 しかし、狭義的に言うならば辛い評価だが「負け犬」というしかない。 そんな彼らは今、ファルチカの山岳地帯に居た……自らを鍛えなおす為に――― 〜山岳地帯〜 テンシンハン「コォオオオオオオオ!!!」ボゥ! カイゼル「ふっ、ストラはすぐに覚えたな……やはり筋がいいぞ、テンさん」 テンシンハン「ふっ……お前のおかげだぞ、カイゼル」 カイゼル「いや、あれほどの体術を教えて貰ったのだ。こちらこそ感謝する……」 二人「……フッ」 重い装備はなく、着の身着のままで自らを鍛え続ける二人。 その能力が発揮されるのは数年後である…… ■テンシンハンとカイゼルがパワーアップしました 戦闘時は二人で一人のサポートユニットとして活躍する予定ですが、ちょっと先の話です
[623]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/17(土) 00:35:31 ID:xq+lQ49Q 先着1名様で ★一休み?2→!card★ と書き込んで下さい。スートによって分岐します。 ダイヤ→佐門のわりと平凡な1日 ハート→女集まればかしましい クラブ、スペード→そしてあれから時は流れ……(イベントスキップ) JOKER→???
[624]名無しさんと創る物語:2015/10/17(土) 00:40:51 ID:??? ★一休み?2→ ハート9 ★
[625]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/17(土) 01:06:38 ID:xq+lQ49Q ★一休み?2→ ハート9 ★ ハート→女集まればかしましい ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 〜レヴィと佐門が庭で雑談してる頃〜 ファミィ「……祝勝会なのにお酒はないのよねぇ……」 アズリア「馬鹿者! 此処は一応は軍学校だぞ、そんなもの出るわけなかろう!」 アティ「あの……学長が持ち込むとしてましたが流石に風紀的に駄目だと思って下げちゃいました」 アズリア「あの男は……なぜここぞという時に!」 モブ学長「イエーイ! ……ひっく!」 ※気が抜けて安定のモブ化 ファミィ「残念ねぇ……こういう時はお酒の勢いで抱え込んでる事をバーー!と 吐き出させて後でそれをネタにするのが面白いのよ♪」 アズリア「貴様、その腹黒さをなんとかしないと嫁の貰い手に困るぞ…… 実家の箔付けを兼ねているだけだから、すぐに退役するのだろう?」 ファミィ「まっ、しばらくはアズリアちゃんの部隊でやっかいになるけどね♪」 アティ「そうか、アズリアは卒業したら士官待遇を受けるでしょうから、 小さいけど部隊を任されることになるんですか……あの、私も!」 アズリア「待て待て! 士官といってもどうせ、はぐれ者の皿受けにされるに決まっている 女の軍人の地位は低いからな。そうだな……2、3年は待って」
[626]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/17(土) 01:50:28 ID:xq+lQ49Q ファミィ「流石に3年も経ったら退役しちゃうわよー」 アズリア「ふっ、そうだな…… なら、私はお前の行動に胃をいためる必要がなくなって万々歳だ」 アティ「ふふっ……でもどうせならまた4人一緒が良いですね! あ、また機会があるかは分かりませんが、サッカーするなら今のチームで!」 感情値:3(親友) アズリア「4人……あぁ、佐門か。確かにアイツは頼りになる フッ、はぐれ召喚獣として1歩距離を置いていたつもりだったのだがな……」 感情値:3(親友) ファミィ「…………そうね。また4人で…………」感情値:4(??) アズリア「……ほぅ」ニッ アティ「なるほど、なるほど……」ニコッ ファミィ「……今、どういう風に受け取ったのかしら?」 アズリア「さてな。私はからかうネタが出来た、という所だ」 アティ「ほほえましいですねー」うふふ ファミィ「……話を変えましょう」 ※当初は全体的に感情値は1-2のエリアで収まる計算でしたので……
[627]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/17(土) 02:01:32 ID:xq+lQ49Q アズリア「そうだな、もう少し後でな」 アティ「ですね♪」 ファミィ「……い、今変えましょう!」 ヒアリー「あ、私は良い友達だなーって思ってるデスよ?」 感情値:3(親友) レヴィ「僕もそんな感じかなー。殴り合ったライバルでもあるけど」 感情値:3(親友) ■3人組の仲が深まった事で「???」を習得しました。 ■ついでにヒアリーとレヴィも少しパワーアップ?した様です
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0ch BBS 2007-01-24