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サモンナイトN2
[766]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/27(火) 00:13:03 ID:RZM9PSDI ★アルディラの決断→ ハート8 ★(初接触ボーナス込み) ダイヤ→信用する(ファルゼンのフォロー) ★ファルゼンの決断→ ダイヤ4 ★ ダイヤ→信用した上で庇護した(アルディラのカードが1つ上に) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ファルゼン「ウソハツケナイニンゲンダロウ。シンヨウニアタイスル」 アルディラ「……とりあえず信用するわ」 佐門「あぁ、やっぱり駄目……あれぇ?」 ファルゼン「アルディラ。カレハワレラヲミステタモノトハチガウ……」 ―――ドウカ、モウイチド……ヒトヲシンジテクレナイカ アルディラ「……分かっているわ。ごめんなさい。 ただ、意地をはってしまっただけよ……私も彼は信頼に値する……と思うわ」 ―――おっしゃあああ、あたったぁああ! アルディラ「あんな玩具(プライズゲッター)で 無邪気にはしゃいでいた子を疑えないわ……」 ヤッファ「……決まったな。そういう訳だ、兄ちゃん。歓迎するぜ!」 佐門「あ、あれぇー!?」 ■朗報、超好印象。 うっそだろーーー!?(バイバイプロット)
[767]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/27(火) 00:29:14 ID:RZM9PSDI ヤッファ「そうなると兄ちゃんをどこの里に住ませるかだが…… ぶっちゃけ、色気あった方が良いだろ? そうなると俺の所は除外だな」 キャウマ「風雷の里は……ミスミ様もご老体の事もありますし歓迎してくださると思います」 ファルゼン「ナニモナク、シズカナトコロダガ……ソレデイイナラバ……コイ」 アルディラ「さっきの事も謝らせて欲しいし……それに船が難破って事は 大分長い間漂流してたのよね? 私が責任を持ってメディカルチェックをします」 ヤッファ「……おし。まずはラトリスクで診察を受けて、風雷の郷で二人と顔合わせ。 その後、オレの所で飯食って、寝る所は狭間の領域って所で手をうたねぇか、兄ちゃん?」 佐門「お……おう?」 そういう事になった
[768]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/27(火) 00:32:30 ID:RZM9PSDI 先着1名様で ★佐門診断→!card★ と書き込んで下さい。スートによって分岐します。 ダイヤ→なんでパワーアップしてるの君? ハート→異常なしすぎて筋トレ スペード→異常なし+脳内スキャン(ネタ枠) クラブ→異常なし JOKER→魔剣所持バレかーらーのー
[769]名無しさんと創る物語:2015/10/27(火) 00:36:58 ID:??? ★佐門診断→ ダイヤ6 ★
[770]名無しさんと創る物語:2015/10/27(火) 00:40:36 ID:??? これは戦闘民族ですね・・・間違いない
[771]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/27(火) 01:18:30 ID:RZM9PSDI ★佐門診断→ ダイヤ6 ★ ダイヤ→なんでパワーアップしてるの君? ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 〜機界集落「ラトリクス」〜 ピピピピ……『絶好超』 アルディラ「……嘘、絶好超……えっ、絶好調じゃなくて? い、一応脳のスキャンも!」パチッ 内藤佐門の脳内「食食食食食食食食食食食食食食食食 愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛 欲欲欲欲欲欲欲欲欲欲欲欲欲欲欲欲 欲欲欲欲欲欲欲欲欲欲欲欲欲欲欲欲」 アルディラ「こ、これはクノンが作った相手の考えてることがぼんやりと分かる機能だったわ」アタフタ 佐門「あー……すんません。腹減ってきてて……あと欲は多分……男なんで」 アルディラ「ご、ごめんなさい! 覗き見るつもりは……えーと、これね」パチパチ アルディラがコンソールを操作すると、佐門の頭に黄色い光が降り注ぎ、2、3度スライドする。 佐門は(あ、これがスキャン……レントゲンみたいなもんか)とふんわりと理解した。
[772]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/27(火) 01:30:22 ID:RZM9PSDI もうパワーアップチャンスはJOKER以外ださねぇからなぁ!(手遅れ感) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 結果はやはり異常なし。しかし、佐門は…… シュバババッ!! シュバ! 佐門「あれ、ちょっと強くなってね? 大分動きが良いぞ」 アルディラ「うそ、この子。私たち護人よりちょっと強い……」 佐門はすっかり忘れているのだが、 彼はとある事情により定期船で魔剣を抜剣している。 呼び声の書のバックアップがあったおかげか、 彼はその時の戦闘能力の一部を通常時の能力として取り込んでしまったのである。 オッス!オラ、悟○! ならぬ オッス! オラ、佐門! 状態である。 ■プロットのHPが0になりました。 ■佐門の運以外の能力値に+10 Lv 体 魔 攻 防 召 抵 敏 技 運 4 60 58 57 73 51 45 37 55 50  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
[773]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/27(火) 01:43:13 ID:RZM9PSDI 〜リバビリテーションルーム〜 シュタン! シュタン! シュタン! バッ! シュババババ!! 佐門「うひょーー! バク転とか初めてできた! 体、かっるーー! やっぱ濡れた服から解放されたおかげかー!」 アルディラ「こら、はしゃぎすぎないの! ただの身体能力の測定で怪我したら元も子もないでしょ!!!」 佐門「あー……はい」 アルディラ「全く、手のかかる弟が増えた気分ね……(……でも、悪くないわ)」ニコッ クノン「……アルディラ様、わらってます」 アルディラ「あっ……わ、笑ってないわ! さぁ、クノン。テストは終わりよ! 一応、結果は私のデスクに届けておいて、お願いよ!」 クノン「はい」トコトコ 佐門(んー……この子もロレイラルの機械兵士……いや、看護師?) 無表情というより表情を『知らない』という様に見える。 茶髪、茶眼。腕も足も細く、儚げな人間の少女そのものに見えるが 良く見ると関節やややかくばった肩に機械らしさを色濃く残している。 佐門(なんつーか……今までとはまるで逆だな) 召喚獣といわれる異世界の存在に囲まれる生活。 ハーレム……いや、留学生になった気分であった。
[774]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/27(火) 01:51:15 ID:RZM9PSDI 佐門「んー、せっかくだし何か二人と話してみるか だが、何を話せばいいのやら……」 先着1名で ★佐門トーク→!card★ と書き込んで下さい。スートによって分岐します。 ダイヤ→仲良くなれちゃいました ハート→佐門、発展。 地雷を避け、わりと話が弾む スペード→佐門、学ぶ。 地雷を避け、無難に クラブ→どう足掻いても地雷(家族ネタに突っ込む) JOKER→佐門、達人。 ホストの如き巧みな会話術(???)
[775]名無しさんと創る物語:2015/10/27(火) 01:57:38 ID:??? ★佐門トーク→ ダイヤ6 ★
[776]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/27(火) 19:36:17 ID:RZM9PSDI 的確にダイヤを出し、鬱フラグをブルドーザーの様に なぎ倒しながら進んでいく主人公……原作の剥離が加速する! ★佐門トーク→ ダイヤ6 ★ ダイヤ→仲良くなれちゃいました ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 佐門(俺は学んだ……学んだぞ。 アティはよくわからないが地雷あり。他にも腹黒は父親関係、アズリアは弟…… アルディラさんは多分、恋人とかそういうのだぞ……回避! 回避ぃ!!!) アルディラ「どうしたの?」キョトン 佐門「あぁ、いや。アルディラさんの肩の機械はなんなのかなーって思って」 アルディラ「あぁ……私は融機人(ベイガー)だからね。 これは間違いなく機械よ。不気味かしら?」 佐門「んー……いや、異世界人の俺からするとこの世界の 大体は摩訶不思議な存在なんでそういう気持ちは特に」 アルディラ「そう……そうね」 佐門にとってはなんでもない言葉なのだが、 アルディラは口角をあげて少し嬉しそうに微笑んだ。
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0ch BBS 2007-01-24