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サモンナイトN2
[833]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/30(金) 23:23:48 ID:cviUSEu+ 先着1名で ★アズリアの決意→!card★ と書き込んで下さい。スートによって分岐します。 ダイヤ→私は人間だ ハート→私は…… スペード、クラブ→私は軍人だ JOKER→綺麗なビジュ
[834]名無しさんと創る物語:2015/10/30(金) 23:35:37 ID:??? ★アズリアの決意→ スペード8 ★
[835]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/31(土) 00:56:45 ID:sIdEtjQA ■時々、歴史の修正力みたいな物を感じます! ★アズリアの決意→ スペード8 ★ スペード、クラブ→私は軍人だ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― アズリア「……行くぞ、ギャレオ」スクッ ギャレオ「ハッ!」スクッ 佐門「……どこへ行く気だ?」 アズリア「この船。そして、アティ……更にお前までもがここに辿り着いたならば、 同様にあの船が此処に辿り着いている可能性も高い。ならば……探すさ」 ギャレオ「脱出も最悪、イカダでも作れば良い。 そしてこの島を脱出し帝国に戻った暁には……」 佐門「……扉は開けておく」コツッ
[836]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/31(土) 01:04:26 ID:sIdEtjQA ギャレオとの会話を打ち切り、歩き出す。その足取りは重く、鈍い。 アズリアは『行く』とは言ったが『来い』とは言わなかった。 いや、なんとなく察したのだろう。それが無駄なことである事に。 佐門に帝国に対する忠誠心はない。 見知った者たちと帝国。天秤にかければ、当然彼の心は人に傾く。 苦楽を共にした仲間であったアズリアはそれを理解している。ギャレオもまた…… アズリア「……さらばだ」 ―――さらばだ、佐門」 佐門「…………じゃあな」 ふと、軍学校を思い出す。 訓練、そして、サッカー…… 佐門(なんだかんだで楽しかったな、あの頃はよ……) もう戻れない。戻らない。 時計の針は進んでいく。 ■アズリアとギャレオが【敵対】しました
[837]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/31(土) 01:05:48 ID:sIdEtjQA 先着1名で ★それからどうした→!card★ と書き込んで下さい。スートによって分岐します。 ダイヤ→鉄砲娘 ハート→腹黒 スペード→暗殺者 クラブ→召喚師 JOKER→僕は綺麗なビジュ(ラスト)
[838]名無しさんと創る物語:2015/10/31(土) 01:12:44 ID:??? ★それからどうした→ JOKER ★
[839]名無しさんと創る物語:2015/10/31(土) 01:13:44 ID:??? ・・・あれ?また俺ここでJOKERひいちゃった?
[840]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/31(土) 01:31:30 ID:sIdEtjQA >>839 嘘だろ、承太郎! また原作が死んだぞ!! 原作HP(原作度) -10000/6850 まぁ、良い方向に流れそうですね ★それからどうした→ JOKER ★ JOKER→僕は綺麗なビジュ(ラスト) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 佐門「…………」コツッコツッ 無言で通路を進む。 決意は揺るがぬ。しかし、心は晴れない。 ???「ケッ、シケたつらしてやがんなぁ、オイ!」 佐門「……お前、誰だよ?」 ビジュ「なんだぁ、このビジュ様をしらねぇとはモグリかよてめぇ!」 薄い緑の髪の毛に人相の悪い顔。 しかも顔に刺青とくれば誰がどう見ても不良の部類である。 佐門(そういや、寄せ集め部隊って聞いてたな……) 組織に属せぬ流れ者。 ある意味では今の自分と似ている彼らに佐門は一瞬、シンパシーを感じるも 『あぁ、今。決別したばかりだったな。そうだったね』とすぐにブルーになる。
[841]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/31(土) 01:42:25 ID:sIdEtjQA ビジュ「おい、てめぇ! 何無視してやがる!」 佐門「……うわ、小物くさ」 ビジュ「あんだとぉ!?」 佐門「おっ、超テンプレの不良感!」 一周回って、どこかいとおしさすら感じそうになる小物。 自由なのも小物すぎて害にならないとカイルが判断したのだろう。 佐門(コイツはからかうと面白い枠だな……) ビジュ「くそっ、正義面する隊長と副官から逃げ出せたのよぉ! あの腹黒はキッチリ残ってやがるし、船員は俺に雑用を押し付けるし…… あーーーーー!!これなら俺も一緒に逃げ出しておくんだったぜ、ちくしょう……」 見ればビジュの背中には大きな木箱。 中身が何かは知らないが、雑用を誰かに押し付けられたのは間違いなさそうだ。 佐門「……うわーーー! 足が吊ったぁ、うごけねぇー!(棒)」 ビジュ「て、てめぇ! マジでふざけるんじゃねぇぞーーー! どけ! どけぇええ!」ガクガクガク しばらくビジュで戯れた。 なぜか心が和んだ。明日も頑張れそう。 ■ビジュが綺麗になった! もう正史はボロボロです
[842]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/31(土) 01:45:55 ID:sIdEtjQA 佐門「さて、気分が少し良くなった所で……」 先着1名で ★イベント→!card★ と書き込んで下さい。スートによって分岐します。 ダイヤ→アティさん、気づく ハート→サモンウォーズ・EP1 腹黒の逆襲 スペード→召喚師さんのありがたい説法(嘘) クラブ→姉さん、事件です!(イベントなどなかった。戦闘です) JOKER→???
[843]名無しさんと創る物語:2015/10/31(土) 01:48:16 ID:??? ★イベント→ スペード10 ★
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0ch BBS 2007-01-24