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サモンナイトN3
[203]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/12/11(金) 18:08:28 ID:2la1HShY 先着1名様で ★自重しないラスボス→!card★ と書き込んで下さい。スートによって分岐します。 ダイヤ→顔を見に ハート→雑談しに スペード→魔剣の力を見に来た(戦闘) クラブ→貴方の全てを見せて貰いに来た(戦闘) JOKER→オルドレイク「配下になりにきました」 佐門「えっ」
[204]名無しさんと創る物語:2015/12/11(金) 18:11:58 ID:??? ★自重しないラスボス→ スペードK ★
[205]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/12/11(金) 20:51:58 ID:2la1HShY ★自重しないラスボス→ スペードK ★ スペード→魔剣の力を見に来た(戦闘) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― オルドレイク「剣を抜きたまえ、佐門…… 魔剣の力を、お前の力を私に見せてくれ!」ダッ 佐門「くそっ! 下がってろ、アティ!」 魔剣が来る保障はない 船の上で使ったなど聞いてもその自覚は自分に無い 下手をすれば、前回の紅い剣を呼び出して自滅する可能性すらある だが呼ばなければ呼ぶまでなぶられ、下手すれば死ぬ 佐門(伸るか反るか……出たとこ勝負!)
[206]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/12/11(金) 20:54:46 ID:2la1HShY ★魔剣よ来い!→!card★ と書き込んで下さい。数字にによって分岐します。 1→ハズレ(キルスレス) 2→アタリ(シャルトス) 3→アタリ(シャルトス) 4→ハズレ(キルスレス) 5→アタリ(シャルトス) 6→ハズレ(キルスレス) 7→アタリ(シャルトス) 8→アタリ(シャルトス) 9→アタリ(シャルトス) .10→ハズレ(キルスレス) J〜K→両方 じょーかー→ハイパーモード、オルドレイクはしぬ
[207]名無しさんと創る物語:2015/12/11(金) 21:04:27 ID:4EtZYJiU ★魔剣よ来い!→ スペード9 ★
[208]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/12/12(土) 14:05:45 ID:daRfWX3M ★魔剣よ来い!→ スペード9 ★ 9→アタリ(シャルトス) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 佐門「来い、碧の賢帝……シャルトス! キィン……カッ! 佐門の呼び声に誘われるかの様に頭上に出現した碧の刀身と同じ光を放つ魔剣 その名はシャルトス、2本の魔剣の一つ。獣の属性を持つ賢の剣 佐門「いくぞ、オルドレイクぅうううう!!」 剣を握る。瞬時に体に満ちていく魔力。そして適応するかの様に 剣の発する碧の蛍光色が肉体を侵食し、肌色を白く変異させていく。 佐門「これがお前のお望みの魔剣だ!」 辺りを包む閃光。そして次の瞬間、そこに立っていたのは佐門であって佐門ではなかった。 肩まで伸びる白い髪。狼を思わせる耳。 いつもダレていた目頭はシャープになり、瞳の奥には碧の光が渦巻いている これこそが『抜剣覚醒』 魔剣を担うに相応しい存在へと自身を変異させる、魔剣の主にのみ許された秘儀。
[209]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/12/12(土) 14:20:13 ID:daRfWX3M 先着1名様で ★しゃるとすぱわー→!dice+!dice+!dice+!dice+!dice ×2★ と書き込んで下さい。ダイスの数字によって分岐します。 30以上→オルドレイク君、興奮しすぎて撤退しない 30→オルドレイク君、興奮して撤退 25以下→オルドレイク君、あまりの雑魚さにキレてパワーアップする
[210]名無しさんと創る物語:2015/12/12(土) 14:23:36 ID:??? ★しゃるとすぱわー→ 1 + 6 + 5 + 2 + 1 ×2★
[211]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/12/12(土) 14:38:08 ID:daRfWX3M ファッ!? 負け濃厚だった戦いを戦わずして終了させる男……持ってますねぇ ★しゃるとすぱわー→ 1 + 6 + 5 + 2 + 1 ×2 =30★ 30→オルドレイク君、興奮して撤退 ■碧の賢帝シャルトス:ダメージ+30 召喚ダメージ+30 に設定されました ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 抜剣・佐門「ハァッ!」 オルドレイク「ヌッ!?」 剣を振るうことにより発生した魔力の風……不可視の刃。 カマイタチがオルドレイクに襲い掛かる しかし、それを相手は『予想していた」とばかりに軽やかにマントをなびかせて回避した。 オルドレイク「ハッーーーーハハハハハハ!!! 凄い、凄いぞ、佐門! 剣の魔力を完全に支配している! それでこそ、それでこそ我が好敵手よ! ハハッ、ハハハハハッ!」 オルドレイクは笑う。 それは嘲りではなく、敬意である。そして同時に感謝でもあった。 子供の様に、忘れていた何かを思い出すように彼は無邪気に笑う。 楽しそうに、嬉しそうに、そしてその度に佐門は追い詰められていった。 抜剣・佐門「…………(冗談だろ、制御できる安全圏ギリギリのパワーだぞ。これ以上は……)」 ―――不味いであろうなぁ、佐門よ
[212]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/12/12(土) 14:56:49 ID:daRfWX3M 抜剣・佐門「!?」 オルドレイク「顔に出すぎているぞ。実に分かりやすい……だが、そこもまた良い。 本当に楽しませてくれる男だ……本当に、本当に……だからこそ、一度退かせて貰おう」 抜剣・佐門「なっ……!」 オルドレイク「終わらせてしまうのが惜しいと感じたのだ。 私の負けにせよ、お前の負けにせよ……だからこそ、今日は退く」 ―――万全の状態ではないのでな
[213]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/12/12(土) 15:02:48 ID:daRfWX3M 抜剣・佐門「…………くそっ(それなら尚更、勝負を決めちまいたいが……)」チラッ アティ「……」カタッカタッ…… 抜剣・佐門「……行けよ」 オルドレイク「フッ……ではな」ザリッ ザッ……ザッ……ザッ… 抜剣・佐門「こっちに背中を見せてのろのろと……余裕ですってか!」 佐門は言い知れぬ敗北感に包まれていた。 ふと、『今なら斬れる』という思いが込みあがった。 しかしそんな佐門にオルドレイクの背中が語る 『お前は逃げる敵の背中をきりつける卑怯者ではあるまい?』 抜剣・佐門「…クソッ!」 オルドレイクは佐門を理解していた。 佐門もまた、心のどこかでオルドレイクを理解していた。 あの日結ばれた奇妙な縁。それが自分の中で複雑に絡まっていくのを佐門は感じた。
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0ch BBS 2007-01-24