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【主人公力】副キャプテン半田5【マシマシ】
[757]名無しさんと創る物語:2017/06/22(木) 18:45:18 ID:??? 雨が降ってるのに存在感がまるでない4のラスボスがいるらしい
[758]副キャプテン半田:2017/06/22(木) 21:52:49 ID:tm4YLSd6 >>756 大矢を一回くらい止めてくれると思ってたのですが……リフレクト止めてるぶん目深の方が優秀という悲しみ >>757 最後までサイコロを手放しませんでしたね、どうしてこうなった。この様子じゃ攻撃参加しても悲惨な結果で終わりそうです B 松山 後ろを向いているので表情までは分からないが、松山は天を仰ぎながら一言も発さずに雨を全身に受けていた。 半田「(話しかけても大丈夫だよな?)おーい」 前回の中里の一件が有ったこともあり、半田は若干慎重になりつつも声をかけてみる。 松山「お前は……確か半田って言ったか?今日はやられたぜ」 松山が軽く笑いながら至って普通に対応してくれた。 どうやら八つ当たりをするような性格ではないらしい。 松山「結局前半の2回しかシュートチャンスが作れなかったからな、完全に中盤で負けてたよ。もっと通用すると思ったんだけどな……」
[759]副キャプテン半田:2017/06/22(木) 21:53:59 ID:tm4YLSd6 半田「言っちゃ悪いがFWの方に問題があるんじゃないか?二人ともボール運びが出来ないってのはどうにも……」 松山「返す言葉もない、帰ったら小田改造計画を立てなきゃいけないな。最低でも俺を吹き飛ばせるくらいにはなってくれないと」 半田「さすがにそれは難しいんじゃないか……?」 松山「いや、小田なら出来る。あいつは叩けば叩くほど伸びるタイプだからさ、俺が引っ張ってやらないと」 半田「ふーん、随分信頼してるんだな(その割りにパスは一切出してなかったけど……)」 試合前はただの変な奴だと思っていたが、話してみると何となく彼の人柄の良さが伝わってきた。 A 「やっぱり見せてない切り札とか有ったのか?」 B 「そう言えば観客席からお前に声援送ってた人がいたけど……」 C 「北国シュートだっけか?そのネーミングセンスはどうかと思うぞ」 D その他。自由に記入してください 1票決です。ageでお願いします
[760]名無しさんと創る物語:2017/06/22(木) 21:57:08 ID:4tjBRTyc B
[761]副キャプテン半田:2017/06/22(木) 22:54:35 ID:tm4YLSd6 B 「そう言えば観客席からお前に声援送ってた人がいたけど……」 場所までは分からなかったが、試合中に松山に対して声援が送られていたような気がした。 雷門中の生徒ととは考えにくいのでおそらく白恋関係者だろうが…… 半田「北海道からわざわざ応援しに来てくれたのか?かなり熱心なファンだな」 松山「ああ、それは……」 クラブA引くなよ!絶対に引くなよ!(フリ)→!card !とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。 ダイヤ→↓+松山「それに、同じクラスのレイムさんだな」(絵札で好い仲に) ハート→↓+松山「と、いつの間にか下宿先に住み着いてたスイカさん」 スペード・クラブ→松山「下宿先で世話になってるシャンハイだ」 クラブA→松山「フジサワさんとサナエさんとユーカさんだな」 JOKER→ダイヤ+松山「スキマ妖怪の紫さん……」紫「あら?お呼び?」
[762]名無しさんと創る物語:2017/06/22(木) 23:53:25 ID:??? クラブA引くなよ!絶対に引くなよ!(フリ)→ スペード10
[763]名無しさんと創る物語:2017/06/23(金) 00:47:19 ID:??? ポブは頑張ってたし会話したいけど、本人的に機嫌悪そうだし他のキャラに何か伝えてほしいってするのが無難かな
[764]名無しさんと創る物語:2017/06/23(金) 00:52:50 ID:??? 松山スレでの数少ない癒しの一人シャンハイちゃんか あっちは亀やらチンピラ妖怪やら読んでるだけで心折れそうなのが大多数だったからな
[765]副キャプテン半田:2017/06/23(金) 01:34:07 ID:ZPGjm3mk >>763 中里のように判定で無視されるようなことは無いです。大矢との勝負の件もありますし意外と噛みついてこないかも……? >>764 シャンハイはとてもキュートでしたよね、うちのスレに可愛さ成分分けてほしいぐらいですよ() 亀は美味しんぼネタのfoodが原因でしたっけ?未だにプラグインには驚かされる事が多いです、wazaで出た心臓病死ぬ死ぬ詐欺とか クラブA引くなよ!絶対に引くなよ!(フリ)→ スペード10 スペード・クラブ→松山「下宿先で世話になってるシャンハイだ」 松山は観客席を見渡して誰かを探し始めた。 松山「あっ、いたいた。おーい!シャンハーイ!」ブンッブンッ 大きく手を振る松山に釣られて半田もそちらに視線を向けると、そこには遠くから見ても分かる程に可愛らしい少女が立っていた。 透き通るような金色の髪の上に乗せられた大きな赤いリボンと碧いエプロンドレスを着飾っており、 ビードロのような涼しげな蒼い瞳と小さい背も相まってその可憐さは人形を連想させる。 松山がこっちを見てることに気がついたのか同じように手を振り返している。 松山「俺とかカペロマンたちが下宿している家の子でさ、まだ小さいのにしっかり者でなにかと世話になってるんだ」 半田「へぇ、マスコットみたいで可愛いな(うちの寮組が聞いたら嫉妬しそうな話だな)」 松山「そうなんだよ、妹みたいで健気でさ。だからもし優勝出来てもシャンハイとお別れだと思うと辛くて……」 半田(……そうかあまり意識しないようにしてたけど、仮に優勝したらイスラス達とも別れなきゃならないのか) 松山がシャンハイについて熱く語っている最中、半田の思考はいずれ別れる事になるであろう仲間たちに向いていた。 普段はあまり口にしないが彼らだって元の世界に帰りたいはずである。その為に今まで頑張ってきたのだから。 だが「違う高校に進学する」程度なら会おうと思えばいつでも会えるが、 異世界に行ってしまう彼らと再会する機会は果たしてあるのだろうか? 思わぬところで割と深刻な問題に直面し半田はどんどん思考の底へ沈んでいく。
[766]副キャプテン半田:2017/06/23(金) 01:37:02 ID:ZPGjm3mk 松山「…で俺がダンジョンで罠にかかった時もシャンハイが……って大丈夫か?ボーッとしてるみたいだけど」 半田「うん!?あ、ああ大丈夫だ問題ない。それよりもやっぱり妹っていいな、俺一人っ子だからさ」 松山「ああ、もし将来悪い虫でもついたらと思うと今から心配で……」 半田「……どうやらその心配事が正に今起こっているみたいだぞ」スッ 松山「うん?」 半田に指に従い松山がシャンハイの方へと目を移すと、そこには金髪の大柄な少年が馴れ馴れしい態度に 胡散臭い笑顔でシャンハイへと喋りかけていた。今にも肩を抱きそうなほど接近しており、見るからに事案である。 大分距離が有るフィールド上からでも保護者たる荒鷲は彼女が嫌がり、恐怖の表情を浮かべているのを見逃さなかった。 松山「……シャンハアアアアアアアアイ!!!」 ドドドドドドドドドドドドッ!! 試合中にも見せなかった勢いの猛ダッシュで現場へと急行する松山。半田は後を追おうか一瞬迷い…… A 楽しそうだから付いてくに決まってる!(判定次第で松山からアイテムを貰えます。しかし極低確率で怪我をする可能性も) B 君子危うきに近寄らず。ここは退散しよう C その他。自由に記入してください 1票決です。ageでお願いします
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0ch BBS 2007-01-24