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サモンナイトNU
[111]サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/06/16(火) 18:40:27 ID:??? しかし…… 佐門「金! 金! 金!! 騎士として恥ずかしくないのか!!」 ガゼル「いや、騎士じゃねぇし当然なんじゃね?」 裕福な土地であればあるほど高い。それは当然の定理であった エドス「まぁ、ある意味わかっていた結果じゃの。 だが、現地にきて確認出来る事もあろう」 レイド「その通りだ。少なくとも、難しいという事は分かった だが子供たちの事を考えて日の当たる場所で生きていく事を決めた以上 難しくても、やりとおさねばならん。それもまた、事実なのだ。そうだろう?」 佐門「あ、はい……レイドってなんだ、もしかして元騎士だったりする?」 ガゼル「あぁ。本人も気にしてはいねぇだろうが、一応謝っておけよ」 佐門「うっす! しかし、先行きが早々怪しくなってるなぁ……と、なると」
[112]サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/06/16(火) 18:46:25 ID:??? 先着1名様で ★私にいい考えがある!card★ スペースを消して、★に囲まれた範囲を まとめて書き込んで下さい。スートによって分岐します。 ダイヤ→召喚術の伝手をたどってみるかぁ ハート→港街ファナンに スペード、クラブ→しらみつぶしにいくぞ! ※危険 ジョーカー→やると決めた時、すでに俺の行動は終わっている
[113]名無しさんと創る物語:2020/06/16(火) 20:17:24 ID:??? ★私にいい考えがある クラブ10 ★
[114]サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/06/25(木) 16:29:46 ID:??? スペード、クラブ→しらみつぶしにいくぞ! ※危険 佐門「しかし手段を考える時間もコネもない なら、やはり物量戦で行くしかない……」 ハヤト「先輩! それしっぱしたら終わりな奴ですよ!!」 佐門「失敗しなきゃいいんだ。可能性は気合と勇気で補え!! ハヤト「無茶だって言ってる!!」 佐門「知ってる!!!!」
[115]サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/06/25(木) 16:33:16 ID:??? 先着1名様で ★佐門: 2 フラット:!dice ラスちゃん:!dice★ スペースを消して、★に囲まれた範囲を まとめて書き込んで下さい。ダイスによって分岐します。 いずれかが3以上:家が見つかった いずれも3以下:(エンディング)工事完了です
[116]サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/06/25(木) 16:34:30 ID:??? 先着1名様で ★佐門:!dice フラット:!dice ラスちゃん:!dice★ スペースを消して、★に囲まれた範囲を まとめて書き込んで下さい。ダイスによって分岐します。 いずれかが3以上:家が見つかった いずれも3以下:(エンディング)工事完了です
[117]名無しさんと創る物語:2020/06/25(木) 19:12:34 ID:??? ★佐門: 6 フラット: 3 ラスちゃん: 3 ★
[118]サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/07/07(火) 18:04:20 ID:??? >★佐門: 6 クリティカル フラット: 3 ラスちゃん: 3 ★ ガゼル「なんとかなったな……」 エドス「まぁ、期日までにお金を払えるかじゃがの」 レイド「冗談でもやめてくれ。しっかり計算した上で挑んだんだ。 値上げされでもしたらびた一文払えないんだ」 リプレ「一応、結構値下げして貰ったから少しだけ余裕はあるけどそれでもきついわ」 ガゼル「おい、まじか。うちの母ちゃんは何時、そんな交渉してたんだ」 レイド「そういえば5分ほど出てくるのが遅かったな」 エドス「うーむ、女性はおそろしいのう。さて、佐門はどうなっているのか……」 フラットの面々の成果は上々とはいえないが なんとか首一枚を繋げる事に成功した、という意味では優秀な結果だった。 そして、その少し前。佐門とハヤトは2人で街に繰り出していた……
[119]サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/07/07(火) 18:12:56 ID:??? ハヤト「……先輩、まじで見つかるもんですね」 佐門「いや、俺も正直うまくいくとは……二人とも結構高いサプレスの 適性を持ってる感じだからさ。強い力を持つ者同士が傍に居れば増幅現象が起きるかもってさ」 機界に特に高い適性を持つ佐門は霊界にも高い適性を持っている もっとも、今は盟約を結んだ対象にのみ行使される特殊な召喚術であるため、 その属性の有無はさほど意味がない。 合体召喚術という部類の技がある。いわゆる高い適性を持つ同士が 同属性の召喚を行使するものだが、高い威力を発揮する。部分的にしか思い出せなかったが その存在を思い出した佐門はハヤトをつれだした。 2人が揃えば、霊界の力を探知するセンスがより研ぎ澄まされるのでは という雑な理論だったのだが2人の相性もあり意外とうまくいった。 さて、そんなコンビが探していたもの。それは…… ハヤト「本当に見つかるとは、事故物件……」 所謂、幽霊屋敷というものであった。
[120]サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/07/07(火) 18:27:17 ID:??? ハヤト「一応、話によると蒼の派閥預かり、って事にはなってるみたいですけど」 佐門「まぁ、元の世界ではともかくこっちじゃ幽霊が実在するからな そうなれば、当然。管理するのはそれ専門の所になるだろ」 ハヤト「え、まじで存在するんですか?」 佐門「妖怪もいる。でもまぁ、その辺は前回説明した四界の別世界の別種族だ ややこしいが幽霊と妖怪じゃ世界の枠組みが違う。覚えとけよ」 ハヤト「覚えておきますけど、そこまで覚えてて記憶がまだ抜けてるんですか?」 怪訝な顔をして、そういったハヤト 佐門はうーん、と少し悩んだ後に 佐門「不思議な事に、そうなんだよなぁ……」 と、返した。 佐門「まぁ、話は後でつけるさ。いまだに手つかずって事は どうにもできてないって事だ。まぁ、話は今からつけてくる。 駄目でも無理でも夕方には戻る。このことを皆に報告してきてくれ」 ハヤト「……無理濃厚な気がする」 佐門「俺もね、そう思う!!!」 しかし、その考えはあっさり覆された 蒼の派閥は彼らにその場所で済むことを許可したのだった
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0ch BBS 2007-01-24