ご利用ガイド
最新20
板
1-
前
次
新
レス
サモンナイトNU
[1]サモさん ◆8wdmQW.2pQ :2020/02/16(日) 19:00:03 ID:0DDS6cnc 祝!サモンナイト20周年 このスレはキャプテン森崎及び、 そこから派生した外伝様のシステムを参考にさせて頂いております 舞台は1。 戦闘あり、サッカーは人がもうそもそもあんまいないだろうし やりたいけどなし(今は) 前作引き続き、弱体化したくそザコ主人公の現代人、 内藤佐門君(サモンナイトを逆にしただけ)と共に困難、苦難をカードとダイスで乗り越えていきましょう 問題はただ一つ、人類がまだこの板に存在するか否かだ まぁ、1カ月に1レスぐらい着くことを祈り開始
[2]名無しさんと創る物語:2020/02/16(日) 19:15:22 ID:??? プロローグ〜Lost Memory〜 ???「もう持たぬ。許せ、想定外であったのだ。 想定以上に旧王都は奴らに、悪魔に侵されていた……おのれ!」 暗闇の中、にメガネの男性が洞窟の壁に己の怒りを込めた拳を叩きつけた。 どんな苦境においても自信だけは浮かべていた男が浮かべたその表所は 周囲の人間にその状況の過酷さを突きつけた。 ???「……逃げるぞ。此処まで差し込まれたら巻き返しは無理だ。 形成を立て直す為に聖王都の方に逃げ込む。殿は俺と……」 ???「……私がやろう。そもそもお前とお前の周りの人間を こちらに巻き込んだのは私だったのだ……だというのに、長く助けてくれた」 ―――感謝する、佐門
[3]名無しさんと創る物語:2020/02/16(日) 19:16:43 ID:??? 佐門「いいってことよ! ……とはいわねぇからなお前 でも腐れ縁って事で勘弁してやるよ…… いいか、お前ら! 必ず生き延びろよ! いくぞ、オルドレイク!」 オルドレイク「あぁ……行くぞ!」 洞窟を飛び出る2人。 その場を囲み始めていた多数の軍勢に向かって、 言葉にもならない気合と信念をこめて吠えた。 紫の光を纏う男、オルドレイクの召喚術が天を割き。 赤と緑の光芒を纏う佐門の剣は一凪ぎで地を割いた。 だが、それでもなお。軍勢は止まらない。 それらは強く、そしてなお、多すぎた。 敗北は……必然だったのだ。 やがて、2人の男が放った強大な召喚術は 光、またたき……周囲を包んだ――――――
[4]名無しさんと創る物語:2020/02/16(日) 19:23:16 ID:??? それから数日たって、此処は聖王都辺境、サイジェント。 旧王都に隣接するその場所は辺境に似合わぬ繁栄を得ていた。 それらは全て、アルク川の近くに作られた工業地帯の恩恵だ。 しかしそれらが与えた富は一部の人間の為だけのもの。 大きな視点で見ればそれらが発生させる煙や染料。 汚水の匂い。空気はよどんでいる。 さらに、工場排水をアルク川下流へとそのまま流し汚染は進み 街の下流では自然の減少が見てとれるほどであった。 そんな街に住むある少女は今、そのアルク川の上流にいた。 洗濯の為にわざわざ遠くまでいかねばならないのは過酷だが、井戸の水にも 不安が出て来た昨今。 幼い者たちの為にも少し無理をしなければならなかった
[5]サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/02/16(日) 19:26:57 ID:??? さて、洗濯をしよう。と荷物を降ろしたところで気づく。 そんな川をどんぶらこ、どんぶらこと何かが流れてくる。 少女は怪訝に思い、視線をそれに注視した。 人間だった。 そして、少女はあわてて川に飛び込んでいったのだ……
[6]サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/02/16(日) 19:29:04 ID:??? ★どざえもん→ クラブ10 ★ ダイヤ→召喚術ぐらいは使える ハート→若干まし スペード、クラブ→くそざこ敗北者のレベル1スタート JOKER→吐血はするが魔剣は抜けなくはない 先着1名様、ageでお願いします
[7]サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/02/16(日) 19:31:16 ID:??? ★どざえもん→!card★ ダイヤ→召喚術ぐらいは使える ハート→若干まし スペード、クラブ→くそざこ敗北者のレベル1スタート JOKER→吐血はするが魔剣は抜けなくはない 先着1名様、ageでお願いします
[8]名無しさんと創る物語:2020/02/17(月) 14:28:12 ID:zDRvYTkg ★どざえもん→ ハートK ★
[9]サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/02/17(月) 20:37:23 ID:??? 人がもういる。いいっすねぇ〜 ハート→若干まし ―サイジェント・孤児院― リプレ「えーと、私はリプレ。君の名前は?」 佐門「佐門」 リプレ「年齢は?」 佐門「まぁ、多分。見た目通り」 リプレ「(17、8……20ぐらいかな)他はどうかな?」 佐門「ないです」 リプレ「レイド、これってやっぱり……」 黒い甲冑を来た青年にリプレが向き直る
[10]サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/02/17(月) 20:38:52 ID:??? レイド「残念というべきか、あれだけの怪我。よほど壮絶な事が あったと想像するのはたやすい。忘れられてよかったというべきか……」 そういうとレイドは佐門に近づき、笑顔を浮かべた。 レイド「佐門くん、だね。私はレイド。今、聞いたね。彼女はリプレ。 応急処置をしたのは私だが川で流されていた君を助けたのは彼女だ」 佐門「あぁ、こりゃどうもご丁寧に……そっかぁ、危うく水死体になるところだった。 本当、助かった。どうもありがとうございます……お礼しか言えなくてすまねぇ」
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24