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サモンナイトNU
[132]サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/08/15(土) 18:52:15 ID:??? 先着1名様で ★佐門:!dice 突如乱入してきた仮面文豪家: 2 ラスちゃん:!dice★ スペースを消して、★に囲まれた範囲を まとめて書き込んで下さい。ダイスによって分岐します。 いずれかが3以上:悪徳金持ちを襲撃する いずれも3以下:(BADエンディング)工事完了です
[133]サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/08/15(土) 18:54:24 ID:??? 先着1名様で ★佐門:!dice 突如乱入してきた仮面文豪家:!dice ラスちゃん:!dice★ スペースを消して、★に囲まれた範囲を まとめて書き込んで下さい。ダイスによって分岐します。 いずれかが3以上:悪徳金持ちを襲撃する いずれも3以下:(BADエンディング)工事完了です
[134]名無しさんと創る物語:2020/08/15(土) 19:25:41 ID:??? ★佐門: 4 突如乱入してきた仮面文豪家: 3 ラスちゃん: 5 ★
[135]サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/08/16(日) 09:06:45 ID:??? >一先ず成功 〜深夜遅く〜 ハヤト「全く、俺は衛兵の巡回の見張りしかしませんからね。それで先輩、宛は?」 佐門「うぅぅ!」 ハヤト「せ、先輩! まさか1から10までいきあたりばったりで!!」 佐門「ああああああ!! すいません! 俺、駄目なんです!!」 ―――決め台詞が思いつかなくて! ハヤト「…………?」 佐門「対象も地道に足で情報を探して完璧に決めたんです 侵入ルートも狙いも、でも、でも、俺……駄目なんです! 怪盗なんてしたことないから!」 ハヤト「いや、そこまで決めてるなら別に……まぁ、やってることはやばいですけど 悪徳金持ちなら、ある程度は自業自得というか、俺も生活かかってるんで言葉を飲み込んで……」 佐門「ばかやろぉーーーーーーーーーーーー!!」ドゴォ! ハヤト「ぐばっ!!」 殴られながらこの世の理不尽を感じたハヤトであった
[136]サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/08/16(日) 09:16:00 ID:??? 佐門「決め台詞がない怪盗なんてただの泥棒だ!」 ハヤト「いや、相手が悪党だろうと泥棒……」 佐門「うぅ……このままじゃ相手の金庫を空にするだけだよぉ…… 9割半ぐらいは騙された奴らに返すとして、俺達に手元に残る金は……何のために残るんだ!」 ハヤト「俺らの生活の為、じゃないですかね」 佐門「俺らの金にするためにも決め台詞が必要なんだ!!」 ハヤト「えぇ……(変な所で変な所に拘るのはやっぱ先輩だなぁ)」 ―――話は聞かせて貰いましたわ”! 佐門「何奴!!」 月夜をバックに噴水……の上には上手く乗れなかったので 円形のふちにすくっと起つのはオレンジがかった長い茶髪。そして、目元だけを隠すメガネは正義の印。 彼女の名は…… アリー(アリーゼ)「文豪怪盗アリー! お呼びにこたえてただいま参上!」 ハヤト「……先輩の知り合いですか? 呼んだんですか?」 佐門「いや、呼んではいない。だがきっと、魂が引き合ったんだ……ふっ」 アリー「ふっ……えぇ、そうですね」 ハヤトはなぜか取り残された様な寂しさを覚えたがよくよく考えると取り残された方が良い事に気づいた
[137]サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/08/16(日) 09:24:43 ID:??? 何より…… ハヤト(メガネって隠れてないじゃん……) アリー(ふっ……仮面ってよくよく考えると視力の悪い私とは相性が最悪でした でもこの異世界から流れて来たといわれる美人捜査官メガネによって正体は隠せました!) 佐門(よくよく考えると、あのメガネ。正体隠す要素0だな) ばれなかったのは、単に暗かったからであった。 佐門「天に月!」 アリー「地に人!……あ、はい貴方も。これカンペです。あと仮面」 ハヤト「え、あ、はい……悪に勝るわ真なる正義……あれ、巻き込まれてる……?」 佐門「我等、3人。召喚怪盗サモン3!」 でも、月明かりの下で口上をやってしまったのでしぬほど追われた >悪徳金持ちを襲撃して生活費を得た >召喚怪盗サモン3の評判が上がった
[138]サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/08/16(日) 09:28:37 ID:??? 先着1名様で ★無駄に無駄な知名度!card★ スペースを消して、★に囲まれた範囲を まとめて書き込んで下さい。スートによって分岐します。 ダイヤ→アイツか……(数名、気づく) ハート→アノ人ね…… スペード→暇な市民にネタを提供しただけだった クラブ→サモン3の食玩が発売した ジョーカー→???
[139]名無しさんと創る物語:2020/08/16(日) 10:06:46 ID:??? ★無駄に無駄な知名度 ハート6 ★
[140]サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/08/29(土) 18:20:13 ID:??? ハート→アノ人ね…… ???「死んだと思っていたけど生きていたのね。いえ、違うわ…… 生きていると信じていたけど不安だった、かしら……」 ※どこかの誰かに存在が知れたようですが味方です(味方とは言っていない) 〜1日後〜 リプレ「怪盗ごっこは禁止!!!」 2人「はい」 ハヤト「はい……(もうずっと巻き込まれるんだろうなぁ)」 生活費は潤い、人々は救われたが 手段が手段なので怒られた。
[141]サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/08/29(土) 18:26:32 ID:??? 〜リビング〜 ガゼル「で、そっちの頭がやばそうな人は」 アリー「アリーです」 佐門「アリーだそうだぞ」 ガゼル「い、いや……そういう事じゃなくてだな」 ハヤト「勘弁してほしい……先輩はこういう人なんだ 疑いはするけど本人が喋らない事はあんまり無理に聞き出さないんだ」 ガゼル「あー、つまりだ。何もしらねぇ。そうだな?」 ハヤト「あぁ、何も知らないけど名前と悪い奴じゃないのはわかったし、いいや…… っていう言葉が今の一言に多分、ガンガン圧縮されてる……だと思う」 ガゼル「隙がないんだか、あるんだが……わからねぇ奴だな、本当 でもまぁ、手綱が握れるお前が来て助かったぜ……んでだ。生活費の問題は解決したが」 ハヤト「根本的問題である安定した収入は解決してないよな 一先ず1年ぐらいは大丈夫だけどそれも切り詰めて、だよな?」 ガゼル「あぁ、そうなる。切り詰めるのはなれちゃいるが、 チビ共も街にきて浮かれてんだ。それを台無しにしたくねぇ……でだ」 ―――お前ら、なんかないのか? 得意分野とかよ
[142]サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/08/29(土) 18:33:58 ID:??? ハヤトはうーん、という顔を浮かべると ハヤト「俺の知る限り、先輩は普通だったと思う。言動以外は。俺もスポーツぐらいだしなぁ。アリーさんは?」 アリー「私はただの元怪盗なので(本当は作家ですが……バレるわけには)」 ※奇跡的にバレてない ガゼル「だよなぁ。どこにいっても金ってのは俺達をひりつかせやがるぜ……」 佐門「まぁ、使われる側のままだと子供の孤児3人をまともに育てて 大人数で暮らしていくってのは難しいよな。金の流れを作り出す側にならねぇと」 ハヤト「急に真面目に戻らないでくださいよ。アクセルとブレーキどこについてるんですか」 佐門「俺はAT車だからよ……」 ハヤト「(戦車とかの間違いじゃないかなぁ)あ、はい」 佐門「間。ねぇ、なんかすごい間がながかった!」 ガゼル「で、具体的にはどうすればいいんだ?」 アリー「お店ですかね。本人のお店があるっていうのは 結構なステイタスだと思います。少なくとも馬鹿にはできないかと」 ガゼル「あー、なるほどな……で、現状の俺らの手札で出来る事は……」
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0ch BBS 2007-01-24