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サモンナイトNU
[181]サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/10/04(日) 17:37:00 ID:??? 先着1名様で ★内藤佐門散歩へいざ参る!card★ スペースを消して、★に囲まれた範囲を まとめて書き込んで下さい。スートによって分岐します。 ダイヤ→謎のテントへ ハート→蒼の派閥へ スペード→下+同行者あり(3名) クラブ→同行者なしでサイジェントへ調査へ ジョーカー→!?
[182]名無しさんと創る物語:2020/10/04(日) 18:07:43 ID:??? ★内藤佐門散歩へいざ参る クラブ5 ★
[183]サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/10/21(水) 18:57:09 ID:??? ★内藤佐門散歩へいざ参る クラブ5 ★ 佐門「単独で調査にいってくる。後はたのんだわ」 ハヤト「いや、ちょっと。どういう事ですか?」 佐門「お前以外に来てる可能性のあるやつらってなーんか覚えがあんだよ だから急に心配になってな。少し様子を見てくるわ」 ハヤト「だったら皆でいけば……」 佐門「少人数の方が見つかり辛い。小柄な奴ならつれてってもいいが ガゼルはここの家族の中核の一人だ。あと、女性メンツは 背が高くて目立つ。なら、独りで行く方が生きて帰れる」 ハヤト「っ……」 生きて帰れる。佐門としては何の気なしに出て来た言葉なのだろうが それがどうしようもなくハヤトの心を揺さぶった。 生きるか、死ぬか。そういう世界で目の前の先輩は生きて来たのだ 変わる事なく、だからこそ重い者を背負い続けて
[184]サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/10/21(水) 19:05:05 ID:??? だからこそ、ハヤトは止める事が出来なかった 一人で行く。そう決断したのは誰でもない、佐門という信頼できる先輩だったからだ その方が安全だ。そう彼が考えたのならそれを信じる事にハヤトはした。 ハヤト「ちょっと、待ってください……よし これ、他の奴らの見た目とか性格とか 口調とか思いつく限り書き留めました。まぁ、流石に絵は……ないですけど」 佐門「ありがとな。それじゃあ、行ってくる」 佐門(俺の記憶が戻ってないにしても、周りの話で状況はつかめた 無色とかいう奴らも長い間国境を越えている筈はない) 拠点が国境に作ったとしても、あれから数か月。 戦闘を織り込むなら一度は大規模な補給に戻らざる終えない筈 佐門(空振りに終わるとして、何か当たるとしても今が最初で最後のチャンスだ) 流行る思いを飲み込んで、彼は足早に馬車へと向かった
[185]サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/10/21(水) 19:07:06 ID:??? 先着1名様で ★へき地へと!card★ スペースを消して、★に囲まれた範囲を まとめて書き込んで下さい。スートによって分岐します。 ダイヤ、ハート→無事大規模償還陣へ スペード→到着するが敵に襲われる(敵は体術のおかげで倒した) クラブ→囲まれた ジョーカー→!?
[186]名無しさんと創る物語:2020/10/22(木) 22:08:18 ID:??? ★へき地へと スペード10 ★
[187]サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/11/02(月) 19:19:06 ID:??? スペード→到着するが敵に襲われる(敵は体術のおかげで倒した) 佐門「まだ残党がいる……それとも戻って来たのか?」 倒した相手を見下ろし、思案にふける佐門。 だがこの結果だけ見れば、少人数で来たのは正解だった、そう自分に言い聞かせることはできた。 5 (奇数:暗殺者 偶数:召喚師 6:悪魔)
[188]サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/11/02(月) 19:25:21 ID:??? 佐門(体術がメインの暗殺者でよかったな。こいつらぐらいならなんとなかなる いつかの時みたいに召喚師と混合してるのは……何時か?) 首をかしげつつ、暗殺者の懐を漁るが特に何かは見つからない 一応、片足は折ってあるのでもう不意打ちされることはない。 佐門「これ以上何もなければ、問題なくたどり着けそうだが……」 先着1名様で ★大規模召喚術痕!card★ スペースを消して、★に囲まれた範囲を まとめて書き込んで下さい。スートによって分岐します。 ダイヤ、ハート→無事大規模償還陣へ スペード→襲われつつも大規模償還陣へ(少し危険) クラブ→オルドレイクくん ジョーカー→!?
[189]名無しさんと創る物語:2020/11/02(月) 19:29:31 ID:??? ★大規模召喚術痕 クラブ10 ★
[190]サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/11/07(土) 12:56:59 ID:??? クラブ→オルドレイクくん 佐門「此処か……確かに大きい瓦礫に埋もれてる箇所もあるがすげぇ大きさだ」 陣は魔力を増幅する補助的なものであり、召喚師は基本的にそんなものは使わない それこそ、多数の召喚獣を一度に召喚しない限りはサモナイト石で足りる。 強力な召喚獣はその限りではないが…… 佐門「……やっぱり結構知ってるんだよな」 だれのものとも知らない知識が自分の中に存在する それ過去の自分の者と言われても違和感がある。 まるでその部分だけ自分と切り離されてしまったかの様な そんな違和感する感じる…… ???「欠けた身であってもその直感の冴えはかわらぬか……内藤佐門」 佐門「この声は……」 ”覚え”がある。 否、すぐに理解した 佐門「オルドレイク!」 オルドレイク「久しいな。かつての友よ」 長髪の間から覗くくぼんだ眼光に生気はない。 友と呟いた言葉すら無価値だといわんばかりの視線……
[191]サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/11/07(土) 13:05:07 ID:??? オルドレイク「来ると思っていた。いや、確信していた おまえは昔から自分以外の他人が傷つくのを嫌う節がある。特に友人や女性はな」 佐門「……そんな善人じゃねぇよ。一人の方が動けると思ったから一人で来ただけだ」 オルドレイク「ふむ、その言い方だとやはり誰かと行動を共にしているな なるほど……もう、合流できたか。彼らも流石というべきだろうな」 佐門「こ、こいつ……」 言動や動きの一つ一つが全て、目の前の人物の助けるになるかの様な鋭い見通し。 オルドレイク「魔剣は持っていないようだが……何、問題ない」 ―――戦えば嫌でも呼ぶことになる そういって、オルドレイクは手を掲げた。 佐門「……こいつぁ、不味い。不味いなぁ! いつもこんなんか俺はぁ!」
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0ch BBS 2007-01-24