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サモンナイトNU
[207]サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/12/19(土) 19:43:58 ID:qx4/1rLc 先着1名様で ★ボスコンビの旅!card★ スペースを消して、★に囲まれた範囲を まとめて書き込んで下さい。スートによって分岐します。 ダイヤ→蒼の派閥へ ハート→金の派閥へ スペード、クラブ→王城へ ジョーカー→??
[208]名無しさんと創る物語:2020/12/19(土) 21:02:41 ID:??? ★ボスコンビの旅 クラブA ★
[209]サモさん ◆kC7LnE4qpc :2021/01/16(土) 22:52:15 ID:nhzIeS1M エクス「まさか城に忍び込もうとするとはね」 佐門「酔っぱらったふりすれば牢屋だけですむな!って思って」 オルドレイク「ふっ、実質。その通りだったろう」 エクス「そして、聞き耳のいいものに伝わる」 佐門「実質、そうだっただろう……まぁ、誰が駄目で誰がいい。と決められなくてな」 エクス「それでこういう行動か。馬鹿なのか、それともなんとやらなのか しかし、面白い着眼点ではある……さて、話を聞こうか。牢屋越しだけどね」 佐門「充分だ……さて、俺達はこの後。戦える奴らで旧王国に攻め込むつもりだ」 オルドレイク「忍び込むのは容易い。庭だからな……にげる時の援護が欲しいのだ」
[210]サモさん ◆kC7LnE4qpc :2021/01/16(土) 22:56:29 ID:nhzIeS1M エクス「分かった。だがにげる時に援護する。それだけだよ。それで見返りは」 佐門「戦力としての俺ら……充分だろう?」 エクス「そうか、そういうことか……僕を巻き込むということか」 ―――戦争に オルドレイク「牽制だけでは何も変わらん。終わらせる時、それがきたのだ。そうだろう、総帥」 エクス「……あぁ、そうだね。その通りだ」 佐門「急に2人の世界になるなよ」 エクス「そ、そういうボケをするのが君なんだね」 オルドレイク「まぁ、そういう人間だ。これはな……だがだからこそ面白い」
[211]サモさん ◆kC7LnE4qpc :2021/01/16(土) 22:57:57 ID:nhzIeS1M 先着1名様で ★!card★ スペースを消して、★に囲まれた範囲を まとめて書き込んで下さい。スートによって分岐します。 ダイヤ→戦える奴は全員集合だ ハート→何人か同行 スペード、クラブ→少数でいく事になる ジョーカー→??
[212]名無しさんと創る物語:2021/01/17(日) 17:30:28 ID:??? ★ ハート9 ★
[213]サモさん ◆kC7LnE4qpc :2021/02/13(土) 17:32:22 ID:nXNdJ7qw >何人か同行だ オルドレイク「随分久しぶりだな」 荒廃した街を見下ろし、オルドレイクは呟く。 それに怪訝な顔を浮かべて佐門がツッコンだ。 佐門「お前、ずっといたろ」 オルドレイク「意識を奪われていたのでな。さて……時間はない。 最高の戦力ではあるが直接対決になれば人数で潰される」 佐門「分かってる。無理なら、諦める」 オルドレイク「抜かせ。一度退却するとしてもすぐ戻るだろう」 佐門「よくわかってるぅー。さぁ、行くぞ。皆、丸太は持ったな!!!! 行くぞ!!」 オルドレイク「うむ!!!」 パッフェル「駄目です。潜入任務ですのでおいていきなさい」 クラブK クラブ9 ダイヤA ハート6
[214]サモさん ◆kC7LnE4qpc :2021/02/13(土) 17:42:49 ID:nXNdJ7qw >ダイヤがある ???「もごぉおおおお!! もごぉおおお!」 パッフェル「正しい事したのにこの悪役の様な……」 佐門「元アサシンと悪の首領をお供にしてつれていったら救出任務は完全に誘拐現場かぁ」 オルドレイク「寝かせて荷物として運んだ方が怪しまれんからな」 佐門「お前の今の見た目、変装とはいえ仮面つけてる時点でアウトだからな」 そんなやりとりをしてる間にパッフェルが再び当身を打ち込む 薬を使うより効果的な上に一瞬のやり取りで数人を眠らせる手際。思わず拍手をする パッフェル「こんなことで褒められてもうれしくないんですよねぇ……」 オルドレイク「昔はほこっていたと思ったがかわればかわるものだ……さて、どうする?」 佐門「一度、戻るさ……でもいずれは戻ってくる。 それが必要なんだろう、とおもう。多分な……」 オルドレイク「そうだな……何時か」 それは、だれにするでもない。自分にする約束だった 決意と言い換えてもいい。過去から今の自分に受け渡された意志……
[215]サモさん ◆kC7LnE4qpc :2021/02/13(土) 17:51:09 ID:nXNdJ7qw というところで中途半端ですが完結にさせていただきます 理由は @ラスボスをしばいて仲間にした結果、展開が思いつかなくなったという事 Aそもそも一度終わったあとの続篇として始めてみたが この形式は全く自分に合わないと完全に理解した事 続け、一先ずおわらせてみないと分からない 後先考えてもやってみるまで実際は分からないのは自身の未熟の致す所で申し訳ない ですが、これ以上やっても続けられず途中で急に筆を折るだけと、区切りをつけて終わらせて頂きました ダイス、カードというのは面白いシステムでここの経験は 自分の一種の原型ともいうべきものになりました。得難いものであった、と感じています 創作は、長く続けて来ました。ここまでくれば、1次、2次、3次だろうと 死ぬまで続けていこうと思います。本当に貴重な経験をありがとうございました。
[216]名無しさんと創る物語:2021/02/16(火) 20:16:10 ID:??? いいお話だったです。ありがとうございました
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0ch BBS 2007-01-24