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サモンナイトNU
[42]名無しさんと創る物語:2020/02/27(木) 20:07:02 ID:??? ★内藤佐門・珍道中withガゼル→ ハート8 ★
[43]サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/03/04(水) 22:18:36 ID:??? >ハート→佐門「お、この蕎麦屋あいてんじゃ〜ん」 佐門「……シルターンの匂いがする」 ガゼル「いや、シルターンの匂いってなんだよ」 佐門「だよなぁ、言ってて俺も謎。なんだろ。なんか、そう そんな感じなんだよな……まぁ、いいや。食ってこうぜ」 ガゼル「おいおい! 金は! 言っちゃわりぃが うちにも俺にも金はそんなねぇぞ!」 佐門「さっきのメガネのお姉さんに あんまり無駄遣いはするんじゃないわよ!って貰ったわ」 ガゼル「貰ったって、お前…… 男が恵んでもらうってお前……なさけねぇ」 佐門「も、元は俺の金の一部らしいし……」 >佐門の財布を手に入れた >穴が開いているので10分の1しか残っていなかった >1000b(バーム)を手に入れた
[44]サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/03/04(水) 22:25:15 ID:??? 店主「いらっしゃいませ」 佐門「あ、シルターンの匂いって蕎麦だったのか 蕎麦……蕎麦? あ、俺。この世界の人間じゃねぇや」 ガゼル「飯の匂いでそういう記憶を思い出すのかよ……子供か! で、佐門。他の記憶は! 誰だとか、なんだとか!」 佐門「(そういうまともな記憶は思い出せ)ないです」 ガゼル「はぁー……」 深いためいきを吐きだしたガゼル。 対照的に佐門はすでに席に着席している。 佐門「店主さん、蕎麦2つ。俺とガゼル。 あと、なんか天ぷら持ち帰りで。お土産にするわ」 店主「ははっ、愉快なお二方ですね。了解しました。 少々お待ちください。今、準備しますね。そちらの方はどうぞ」 ガゼル「あぁ、こりゃどうも……ズズ……」 佐門「なんかおじいちゃんみてぇだな、そうやって茶を啜ってると」 ガゼル「最近の俺の気苦労の9割はお前の所為だけどな……」
[45]サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/03/04(水) 22:27:49 ID:??? 先着1名様で ★蕎麦屋・NINJAシオン→!card★ スペースを消して、★に囲まれた範囲を まとめて書き込んで下さい。スートによって分岐します。 ダイヤ→実はすでに顔見知り ハート→若干、何かを匂わせる クラブ、スペード→まだ正体は隠してる クラブA→ドーモ・ニンジャスレイヤーです
[46]名無しさんと創る物語:2020/03/05(木) 20:38:30 ID:??? ★蕎麦屋・NINJAシオン→ ハート5 ★
[47]サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/03/07(土) 19:12:23 ID:??? ハート→若干、何かを匂わせる 佐門「お、これうまいぞ!」 ガゼル「うっ! た、たしかにで、でもリプレの飯の方が…… いや、うっ。くそ……駄目だ、こっちの方がうめぇ」 佐門「そういう、作り手を侮辱しないで素直に言うところは お前がやっぱりいい人間なんだって思うわ、ひねてるけど」 ガゼル「う、うるせぇ!」 蕎麦屋の店主「ははっ、気に入っていただけで何よりですよ」 佐門「いやぁ、うまいっすねー。残りのお金で少し天ぷら包んで貰えますか」 蕎麦屋の店主「えぇ、勿論。少しおまけもしておきますとも……」 ―――かの召喚騎士とご縁を結べたことを記念して 耳元でそっと囁くようにそういうと、 佐門の手にそっと天ぷらの包みを店主は持たせた 佐門「召喚……騎士?」 シオン「私は店主のシオン。お二人とも今後ともどうぞ、御贔屓に」
[48]サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/03/07(土) 19:17:08 ID:??? 先着1名様で ★その記憶→!card★ スペースを消して、★に囲まれた範囲を まとめて書き込んで下さい。スートによって分岐します。 ダイヤ→その体はすでに相手の体を捉えている。コブラツイストである ハート→ちょっと記憶を取り戻す クラブ、スペード→その年で中2病かぁ…… クラブA→とにかく拷問だ! ジョーカー→おもい……だした!
[49]名無しさんと創る物語:2020/03/07(土) 20:03:08 ID:??? ★その記憶→ ハートK ★
[50]サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/03/10(火) 19:42:28 ID:??? ハート→ちょっと記憶を取り戻す 蕎麦屋を出る頃、時間は少しずつ空に茜色が差し込んできたころであった。 頼まれた買い物をすませるためにガゼルと共に市場へ向かう途中、ふと、佐門は思い出した 佐門「んー……あ! 確かにそんな風に呼ばれたぞ、うん!」 ガゼル「おいおい、まじか。記憶が戻ったのか」 佐門「いや、まだ旧王都の改革を嫌う派閥とどんぱちやってた感じの事をふわっと……」 ガゼル「なんだなんだ、お前。何やらかしたんだぁ〜?」 佐門「いや、一方的すぎる旧王都上層部の改善とか 農村部の水路の整備とかそういうのをやってた筈だな……」 ガゼル「良い事してんじゃねぇか……」
[51]サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/03/10(火) 19:49:42 ID:??? ガゼル「だがよ、ならますます意味がわからねぇ それは褒められることはあっても責められたり襲われることか? 佐門をリプレが運び込んできた当時、体中は刀傷と 召喚術と思われるやけどなどでぼろぼろであった。 最も、その状態から数日で復帰したのは以上ではあるが…… ガゼルは考えた所で分からない事は無駄だと、ひとまずそれについては棚上げした。 佐門「あー……うーん。不平を改善するって事は上が持っている 権利とかを落して分配するって事だからな。そういう奴らじゃない? たぶんな」 ガゼル「なるほどな……改革に賛成しないもの いや、囲まれたってなるとその方が多数ってことなのかもな……」 佐門「まぁ、完全に思い出したわけじゃないけどそういう事だと思うぞ 周りがやって欲しくない事をしてるから殺されかけたんだろ。ひゅー、あぶねぇ」 そんなことをしゃべりながら、市場にやってきたのだ
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0ch BBS 2007-01-24