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サモンナイトNU
[64]名無しさんと創る物語:2020/04/12(日) 23:12:56 ID:??? ★おぷてゅぬすの方針→ ハート3 ★
[65]サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/04/22(水) 18:57:16 ID:??? ★おぷてゅぬすの方針→ ハート3 ★ 〜オプテュス本部〜 バノッサ「様子を見ろ」 モブ「そ、それでいいんですか?」 バノッサ「あぁ、所詮は一人つええのがきたところでごみはごみ。ほっておけ」 モブ「は、はい(まぁ、俺も助けられたガゼルを敵に回したくはなかったぜ……)」 だが、バノッサの思惑は別の所にあった
[66]サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/04/22(水) 19:06:33 ID:??? ハート→様子を見ろ カノン「いいんですか、バノッサさんが一声かければ終わりですよ? ……というのは分かっていらっしゃると思うので何かあるんですね」 物腰のやわらかい少年が彼に笑顔で語りかける。 バノッサ「カノン……召喚師どもが騒ぎ出したこの時期に、このタイミングで 全く身分の分からない奴が流れつく。そこに違和感を俺は覚える」 カノン「裏があると?」 バノッサ「あるいは俺がしらねぇだけで、実はそれは世界というスケールで見れば それは表の出来事なのかもしれねぇ。ともかく、様子を見ろ。今はだ」 バノッサ、その男はたしかに血筋たがわぬ優秀さを宿していた。 オルドレイクの息子として生まれ、間違いなく、大器を持っていた
[67]サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/04/22(水) 19:08:03 ID:??? 先着1名様で ★世界の流れ→!card★ スペースを消して、★に囲まれた範囲を まとめて書き込んで下さい。スートによって分岐します。 ダイヤ、ハート→流石に魔王召喚が行われた スペード、クラブ→行われたが…… ジョーカー→なんということでしょう クラブA→世界が割れた
[68]名無しさんと創る物語:2020/04/22(水) 20:40:50 ID:??? ★世界の流れ→ ハートQ ★
[69]サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/05/03(日) 12:30:42 ID:??? ダイヤ、ハート→流石に魔王召喚が行われた ガゼル「おい、聞いたか。サイジェントの近郊で爆発があったらしい」 リプレ「え、本当!?」 佐門「俺を見ないでくれ、俺を。怪しいのは理解してるけども!!」 アルディラ「貴方……何もしてないわよね? 一応、聞くけど」 佐門「何もしてないよぉ!!!!! 信じて!! 知らない人!!」 ファルゼン「マガワルカッタノダロウ。ウンガナイヒトダ……」
[70]サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/05/03(日) 12:38:22 ID:??? レイド「……召喚師が何かをしていたという話も聞く。確かめるべきか……分かった、私が行こう」 エドス「ふむ……では、ワシも同行するぞレイド。ガゼル、お主は今日は此処で残れ。 わしらが不在の間にお主までいなければ、オプテュスが何をするかわからん」 ガゼル「あぁ、分かったぜ」 エドス(……ほう。聞き訳がいいのう) 本来なら餓鬼扱いするなと激昂すると思っていたエドスは ガゼルのその返答に成長を感じた。 エドス(親がなくても子は育つ。わしらなど、すぐにおいこされてしまうか) そんなことをエドスは感じていた。
[71]サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/05/03(日) 12:40:38 ID:??? 先着1名様で ★はじまるの?→!card★ スペースを消して、★に囲まれた範囲を まとめて書き込んで下さい。スートによって分岐します。 ダイヤ、ハート→佐門、お前も同行しろ スペード→佐門、お前は残れ クラブ→あ、待ってくださいよ! 此処は俺に任せて先を行け!(ソロ突入) ジョーカー→なんということでしょう クラブA→さっき気づいた、孤児院の真の機能を解放する時が来た様だな
[72]名無しさんと創る物語:2020/05/03(日) 20:02:04 ID:??? ★はじまるの?→ ダイヤ8 ★
[73]サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/05/09(土) 18:31:14 ID:??? ダイヤ、ハート→佐門、お前も同行しろ エドス「……佐門、お主も同行してくれんかね?」 佐門「断る理由はないし、というか断ると信頼されねぇだろ。行くよ」 アルディラ「なら、私も同行しましょう」 ファルゼン「ワカッタ。ワタシモイコウ」 エドス「ふーむ、両手に花じゃのう、佐門? だが気を抜かれては困るぞ。無論、それはお二方にもだがのう」 佐門「心配するなよ。気を抜いた事の方が少ないぞ、多分。 特にここに来る前はそんな余裕、なかった気がするんだよなぁ」 アルディラ「……」 ファルゼン「……」 エドス(たしかに、そのようじゃのう)
[74]サモさん ◆kC7LnE4qpc :2020/05/09(土) 18:39:40 ID:??? レイド「では、帰宅は深夜に。翌日の朝に仕事が伸びたとでもいえば 子供たちも納得するだろう。頼むぞ、エドス」 エドス「任された」 佐門「……そういえば、未だに俺。孤児院の子供と会ってないんだけど?」 リプレ「ごめんね……様子を見る為に離れの倉庫を掃除してそこに 隔離させて貰ってたの。明日からはあちらに部屋を用意するわ」 佐門「うっす……それにしても召喚術か。場合によっては資料とか回収してもいいかもな。ものによっちゃ、他の奴に売れるんじゃね?」 エドス「ふむ、その視点はなかったの。だがそれはたしかだ 何かあれば金の派閥に持ち込んでみるとするかの。気は進まんが……」 こうして、エドスを筆頭に。佐門、アルディラ、ファルゼンの4人は 近郊の荒野へと向かう事にした
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0ch BBS 2007-01-24