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とある佐天の学園都市
[2]佐天の人:2013/03/01(金) 02:11:14 ID:vyL9vxyY
それでは本編を始めたいと思います。
4月1日。彼女こと佐天涙子は小学6年生になっていた。
超能力者を目指し、学園都市にやってきたものの、現実は非情であった。
レベル0。つまり無能力者と呼ばれるポジションである。
この学園都市では、レベル0は6割。つまり大多数をレベル0が占めるのだが、
能力者との待遇の差は大きい。
戦いにおいても、レベル0では能力者に立ち向かうのは厳しいうえに
劣等生のレッテルを貼られる。
向上心などなくなるのが基本だ。 省12
[3]佐天の人:2013/03/01(金) 02:22:51 ID:vyL9vxyY
佐天「ついにあたしも、小6かぁ。といってもレベル0のまんまだけど。」
レベル0という現実はここまで覆すことはできなかった。
初めて受けた身体検査でレベル0を告げられて以来、才能は全く開花せず
レベル0のままここまで来てしまっていた。
まだ春休み中ではあるが、今年小6となり小学校では最年長となる。
諦めの心と、まだ諦めたくないという心の板挟みを受けながら、無情にも
時は過ぎてしまった。
------行動選択------
休みの日は4回行動できます 朝-昼-夕方-夜 省26
[4]名無しさんと創る物語:2013/03/01(金) 04:09:23 ID:???
C
[5]名無しさんと創る物語:2013/03/01(金) 05:09:20 ID:???
C
[6]佐天の人:2013/03/01(金) 15:38:52 ID:vyL9vxyY
C勉強しよう 【知識】が上がります
佐天「とりあえずまずは勉強でもしようかな。
確か、演算?とかいうのが超能力に重要だって先生が言ってたし」
超能力を使うには演算とパーソナルリアリティーの確立が必要だ。
そのために勉強をしておくに越したことはない。
佐天は教科書とノートを取り出し、早速勉強を始めることにした。
先着1名様で
勉強の効果→! card+! dice
!とcard、diceの間の空白を削除して、判定をお願いします
[7]名無しさんと創る物語:2013/03/01(金) 16:45:56 ID:???
勉強の効果→ ダイヤQ + 1
[8]名無しさんと創る物語:2013/03/01(金) 17:01:22 ID:???
目標値が分からないから、なんとも言い難い引き
[9]名無しさんと創る物語:2013/03/01(金) 22:48:45 ID:???
いい引きには間違いないんだろうけどね。確かに目標値は欲しい
[10]佐天の人:2013/03/02(土) 00:08:52 ID:BYlxzS2s
>>8
十分な引きですよ。目標値を知るためには科学者の力が必要となります
そのための科学者(オリジナルですが、あるキャラのアナグラムです)
そのあたりは今回の判定の時記述しますね
>>9
目標値を知るためには科学者の力が必要です。
主人公視点では能力を得る方法がまだわかっていないので
勉強の効果→ ダイヤQ + 1 =13
【知識】25→38
佐天「うーん、今日は調子が良いなぁ。この調子で能力取得まで頑張りますか。 省23
[11]佐天の人:2013/03/02(土) 00:14:04 ID:BYlxzS2s
特にレベルが低い人が通う学校の教育は、高レベルの学校の教育と差があり
それが能力者の格差に直結している。
ただ科学者も高いレベルの超能力者の研究に忙しく、協力してくれる可能性は
ないかもしれない。
よほどの好事家でないと厳しいかもしれない。
佐天「とりあえず今のところはここまでにして、ご飯でも食べよっと」
まだ春休みの真っ最中。時間はたくさんある。
まずはご飯を食べてエネルギーの補給を済ませた後、次の行動に移ることにしたのだった。
省11
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0ch BBS 2007-01-24