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1- レス

とある佐天の学園都市


[300]名無しさんと創る物語:2013/03/24(日) 20:41:07 ID:???
知り合いは増えるか?→ ダイヤQ

[301]名無しさんと創る物語:2013/03/24(日) 21:01:09 ID:???
暗部の人間となぜか縁がある佐天さん

[302]佐天の人:2013/03/24(日) 21:26:02 ID:ojWxUN6k
>>301
まだ彼女は案内人で暗部ではないですけど、暗部に縁がありますね。
ただその分学園都市の闇の情報を得やすくなってます。

ダイヤ、ハート→冬服のミニスカに金属ベルトを巻き、上は桃色の布で胸を覆い
その上からブレザーを羽織ってる少女と遭遇

佐天は街を歩いている最中に交差点で転んでしまった少年を発見してしまった。
転んでる間に信号は赤へと変わり、車が少年に迫る。

佐天「危ない!!」

佐天は風を利用し、走る速度を上げて少年の方へ向かい 省23

[303]佐天の人:2013/03/24(日) 21:36:42 ID:ojWxUN6k
??「ギリギリ間に合ったわね。大丈夫?」

冬服のミニスカに金属ベルトを巻き、上は桃色の布で胸を覆い
その上からブレザーを羽織ってる少女が佐天に話しかけた。
どうやら彼女が助けてくれたようだ。

佐天「はい。貴方が助けてくれたんですよね。ありがとうございました」

少年を解放し、佐天はその少女にお礼を言った。

少年「お姉ちゃんたちありがとう。」

転倒したときに怪我はなかったようで、少年も少女にお礼を言い
そのまま走り去っていった。
省18

[304]佐天の人:2013/03/24(日) 21:55:16 ID:ojWxUN6k
佐天「それでも今は役に立ったじゃないですか。
   レベル1の私からしたらとても羨ましいですよ。
   この前までレベル0だったんで、大きな進歩ですけど」

??「レベル1ね・・・・・・」

少女は佐天の話を聞いて納得したようだった。
低いレベルならば能力が高い方が羨ましいというのはわかるからである。

佐天「あ、名前を名乗るのを忘れてましたね。私は佐天涙子。
   今年で小6になるんですよ。助けてくれたお礼に何か奢りますよ」
省35

[305]佐天の人:2013/03/24(日) 22:05:13 ID:ojWxUN6k
現所持金3万8700→3万7700

佐天「たいしたお礼ができなくてごめんなさい。」

結標「良いわよ。こういうのは気持ちだからね。」

佐天としても初めて高いレベルの能力者と話す機会である。
ただ彼女は普通の能力者とはちょっと違っているように感じた。

何か話しますか?

A何か能力にトラウマでもあるんですか?と聞いてみる
B能力を使うのは使用者で、使用者の心で能力は良くも悪くもなると話してみる
C学園都市の闇について何か知っているのか聞いてみる 省5

[306]名無しさんと創る物語:2013/03/24(日) 23:47:43 ID:???
D
さすがに初対面なんで消去法で一番無難そうなこいつに


[307]名無しさんと創る物語:2013/03/25(月) 00:40:41 ID:???
D

[308]佐天の人:2013/03/25(月) 02:36:42 ID:MNe6x1EU
>>306
直接聞くよりは遠まわしに聞いた方が無難ですね

D大きな能力の制御は難しいのか聞いてみる

佐天「やっぱり大きな能力の制御って難しいんですか?」

まだ扱える力が少ない分、制御に困ることはない。
結標は佐天からすると相当の力の持ち主だ。そして、その力に恐怖している印象がある。
ということは大きな能力というのは制御が難しいということだろう。

結標「もちろんよ。能力が大きい分複雑な演算が必要になってくる。 省22

[309]佐天の人:2013/03/25(月) 03:03:11 ID:MNe6x1EU
結標「私の場合本当は自分の転移も可能らしいのよ。
   でもその時の失敗が脳裏によぎって・・・・・・やっぱりできないのよ。」

佐天「ごめんなさい。辛いこと聞いちゃいましたよね」

結標「いえ、誰かに打ち明けたかったのかもしれないわ。
   貴方はどうも話やすそうなところがあったからついね。」

人間誰かに打ち明けることで気持ちが楽になるということもある。
溜め込んでいくと、負の感情が蓄積し、抑えきれなくなったときはどうなってしまうか
わからない。
省28


0ch BBS 2007-01-24