ペア麻雀選手権！

[301]◆Subara.Qc. ：2013/10/14(月) 14:51:30 ID:???
咏「出してやろうかい？」

星夏「！？」

咏「今なら特別！私の権限でちょろんっと大会出させてあげることもできるんだけどね～」

星夏「そ、そんな…私なんかが…」ｳｼﾞｳｼﾞ

咏（あんまノリが良くないね…断られても困るんだけどさ…）

星夏「…………」

咏（『気弱な面のある一年生、メンタル面で成長を期待…』だったかな、この子の資料に書いてあったの）

咏（折角だからもうちょろっとハッパかけてやろっかねぃ…。大サービスだ）

[302]◆Subara.Qc. ：2013/10/14(月) 14:52:42 ID:???
咏「リベンジ、したくねーの？」

星夏「！」

咏「やられちゃった相手だったらさ、見返してやったらいいんじゃねーの？知らんけど」

星夏「…………」

咏「私なんかが私なんかが…、そうやって引っ込んでいるっきりじゃ、いつまでも強くはなれねーぜぃ～？」

星夏「……いいんですか？」

咏「よし決定！」

星夏「えっとでも、それって三尋木プロと組んで、ですか…？」

咏「んー、まあ最悪それでいいんだけど…できればもう一人…いねっかな…」ｷｮﾛｷｮﾛ
省3

[303]◆Subara.Qc. ：2013/10/14(月) 14:53:58 ID:???
竜華（荒川め…ウチに無断で怜を連れまわすとは、ええ度胸やないか…）

竜華（まさか病院から直接連れ出すとは思わへんかった…迂闊やったわ…）

咏「おーっと、そこ行く彼女！いい話があるんだけど聞かないっかい！？」

竜華「はい？」

…………

――

[304]◆Subara.Qc. ：2013/10/14(月) 14:56:57 ID:???
――ということで、咏ちゃんの陰謀で出来上がった急造コンビが、大会に臨むことになったとさ。

竜華（ふう…しかしなんやこの組み合わせは…）

竜華（右を見ても左を見ても、先輩後輩先輩後輩…）

竜華（ウチだけなんや、蚊帳の外状態か…？）

竜華（……まあええけど）

竜華（絆いうならウチにかて、先輩後輩どころやない、とびっきりの絆がある…！）

竜華（…怜、今日は何回くらい呼べるかな…？）

先着で
★怜ちゃん使用量→!　card★
省6

[305]名無しさんと創る物語：2013/10/14(月) 17:18:39 ID:???
★怜ちゃん使用量→ ダイヤ10 ★

[306]◆Subara.Qc. ：2013/12/15(日) 17:36:47 ID:???
多忙につきまたしばらく間を空けてしまい申し訳ありませんでした。
また少しずつ再会していきたいと思いますので、よろしければお付き合いください。
間が開いてしまったので、しばらく１票決で進めていきたいと思います。

[307]◆Subara.Qc. ：2013/12/15(日) 17:37:59 ID:???
★怜ちゃん使用量→ ダイヤ10 ★

→6回
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竜華（うん、6回ってとこかな…結構いけそうな感じやね…。あとはいつ呼ぶか…）

竜華（正直、急に巻き込まれたばっかりな感じは否めへんけど…）

竜華（せっかくもろうたええ機会や…やったるで…！）

竜華（特に、白糸台の大星…！あいつには絶対、一発やり返す！）

[308]◆Subara.Qc. ：2013/12/15(日) 17:42:50 ID:???
怜ちゃん「どうもー、竜華の枕神様こと怜ちゃんやでー」

怜ちゃん「ということでなー、今回は竜華がいつ私を使うか、投票で決めてもらいたいねん」

怜ちゃん「回数は６回、それ以上はいくら連荘で局数が増えたとしても無理やから注意してなー」

怜ちゃん「ほな、用法用量をよく守って、よろしくなー」

竜華「じゃあ、最初の局は…」

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【枕神召喚】（を使いますか？　詳細は>>289

Ａ　使う
Ｂ　見送り　（次局に再度選択投票）省4

[309]名無しさんと創る物語：2013/12/16(月) 19:57:24 ID:???
Ａ
１票決ならIDなしでもいいかな？

[310]◆Subara.Qc. ：2013/12/16(月) 23:12:22 ID:???
>>309
そうですね、どっちでもOKです。

Ａ　使う
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竜華（よし…　最初っからいくわ…。頼むで…！）

怜ちゃん「了解ー」

恒子「さあ、選手が対局室に揃いました！場決めに入ります！」

淡「よっし、引くよー」

優希「あっ、待って！ここは私が！私に引かせるじぇ！」

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