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副キャプテン半田
[360]副キャプテン半田:2015/06/14(日) 19:54:07 ID:oU94yLT6
★半田 ダイヤ9
飛田 スペード7 ★
★大矢 ダイヤ8
赤井 ハートK ★
赤井の勝利!
飛田「ああ!僕の三木井が!」
半田「ふふふ、俺の怒鳴流土に勝とうなんて10年早いぜ」
大矢「ぐおお……!赤井強え!」
赤井「……」ガチャ ガチャ カチチッ ガッ
半田、飛田、大矢の腕前はどっこいどっこいだったが赤井はゲームをやるとスイッチが
入るタイプだったらしく、一人驚異的な集中力で他を圧倒していった。
赤井「いや〜、楽しかったな!」
省7
[361]副キャプテン半田:2015/06/14(日) 20:04:05 ID:oU94yLT6
月末モブ救済フェイズ2
大晦日。いよいよ一年が終わりを告げようとしており、半田は炬燵で年末特番を見ながらボーッとしていた。
半田は知る由もないことだがこの日にも鍛練をし、己を鍛える者がいた。それは……
先着で
ちょっと仕様を変えました→! num
と!とnumの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。
1 飛田
2 大矢
3 光明寺
4 英嶋
5 沖田
6 柔
7 ジェット
8 赤羽
0、9 ボーナスをつけて引き直し
[362]名無しさんと創る物語:2015/06/14(日) 20:10:14 ID:???
ちょっと仕様を変えました→ 2
[363]名無しさんと創る物語:2015/06/14(日) 20:16:11 ID:???
大矢は努力家やね
[364]副キャプテン半田:2015/06/14(日) 20:32:00 ID:oU94yLT6
2 大矢
今月も大矢は自主練習を行っていた。折角自主練習でキック力を高めたというのに試合で
1点も取れなかった悔しさが彼の原動力となっていた。
大矢「今回もやっぱりシュート練習だな。他は壊滅的だがシュート力さえあれば固定砲台になれるしな」
更に今回、大矢には秘策があった。
大矢「へへ、浜辺で練習すりゃあ普通のグラウンドよりも足に筋肉つくだろ」
こうして大矢による真冬の浜辺特訓が始まった。
先着で 省24
[365]名無しさんと創る物語:2015/06/14(日) 20:33:47 ID:???
★モブが増えたため確定で特殊イベントが起きるようにしました→ スペードK ★
[366]名無しさんと創る物語:2015/06/14(日) 20:38:19 ID:???
★前回ボーナスを引き当てた大矢が損をしてしまうので今回は練習判定を緩くしました→ JOKER ★
[367]名無しさんと創る物語:2015/06/14(日) 20:41:25 ID:???
大矢覚醒w
これマジで豪炎寺の立場が怪しくなってくるぞ
[368]副キャプテン半田:2015/06/14(日) 21:34:03 ID:oU94yLT6
こいつも何か持ってますね。そしてますます追い詰められる染岡さんとゲームバランスの危機。
J,Q,K→シュート+3
JOKER→突然の高波が大矢を襲う!
大矢「ハァ……ハァ……こ、こんなもんか……?」
昼頃から始めたシュート練習は夕日が沈む時間まで続いた。
さすがのキック力自慢の大矢の足も悲鳴を上げ、立っているのがやっとだった。
大矢「疲れた……けど、へへ……これだけやればもっと強いシュートを打てるだろ」
省5
[369]副キャプテン半田:2015/06/14(日) 21:52:48 ID:oU94yLT6
怪訝そうに振り替えるとすぐそこまで大矢の身長の5倍の高さはあろう高波が迫ってきていた。
大矢「な!?」
当然混乱する大矢。しかし命の危機と察した彼の思考はすぐに冷静になった。
普通の人間ならここで恐怖を感じるか何とか助かろうと必死になるだろう。
しかし、大矢 慢太郎の脳内ではそれとは別のただ一つの感情が沸き起こっていた。
−−−それは、怒り。理不尽な今の状況に対する怒りだった。
省27
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0ch BBS 2007-01-24