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1- レス

副キャプテン半田


[362]名無しさんと創る物語:2015/06/14(日) 20:10:14 ID:???
ちょっと仕様を変えました→ 2

[363]名無しさんと創る物語:2015/06/14(日) 20:16:11 ID:???
大矢は努力家やね

[364]副キャプテン半田:2015/06/14(日) 20:32:00 ID:oU94yLT6
2 大矢

今月も大矢は自主練習を行っていた。折角自主練習でキック力を高めたというのに試合で
1点も取れなかった悔しさが彼の原動力となっていた。

大矢「今回もやっぱりシュート練習だな。他は壊滅的だがシュート力さえあれば固定砲台になれるしな」

更に今回、大矢には秘策があった。

大矢「へへ、浜辺で練習すりゃあ普通のグラウンドよりも足に筋肉つくだろ」

こうして大矢による真冬の浜辺特訓が始まった。

先着で 省24

[365]名無しさんと創る物語:2015/06/14(日) 20:33:47 ID:???
★モブが増えたため確定で特殊イベントが起きるようにしました→ スペードK

[366]名無しさんと創る物語:2015/06/14(日) 20:38:19 ID:???
★前回ボーナスを引き当てた大矢が損をしてしまうので今回は練習判定を緩くしました→ JOKER

[367]名無しさんと創る物語:2015/06/14(日) 20:41:25 ID:???
大矢覚醒w
これマジで豪炎寺の立場が怪しくなってくるぞ

[368]副キャプテン半田:2015/06/14(日) 21:34:03 ID:oU94yLT6
こいつも何か持ってますね。そしてますます追い詰められる染岡さんとゲームバランスの危機。

J,Q,K→シュート+3
JOKER→突然の高波が大矢を襲う!

大矢「ハァ……ハァ……こ、こんなもんか……?」

昼頃から始めたシュート練習は夕日が沈む時間まで続いた。
さすがのキック力自慢の大矢の足も悲鳴を上げ、立っているのがやっとだった。

大矢「疲れた……けど、へへ……これだけやればもっと強いシュートを打てるだろ」
省5

[369]副キャプテン半田:2015/06/14(日) 21:52:48 ID:oU94yLT6
怪訝そうに振り替えるとすぐそこまで大矢の身長の5倍の高さはあろう高波が迫ってきていた。

大矢「な!?」

当然混乱する大矢。しかし命の危機と察した彼の思考はすぐに冷静になった。
普通の人間ならここで恐怖を感じるか何とか助かろうと必死になるだろう。
しかし、大矢 慢太郎の脳内ではそれとは別のただ一つの感情が沸き起こっていた。

−−−それは、怒り。理不尽な今の状況に対する怒りだった。
省27

[370]副キャプテン半田:2015/06/14(日) 22:04:12 ID:oU94yLT6
大矢「何が何やらさっぱり分からねえが、今のシュートの感触……」

訳の分からない体験だったが過去最高のシュートが打てたの確かな事実だった。
怒りによるパワーの増幅、無茶苦茶な理論だが大矢はそれを実現させたのである。

大矢「へへ、しかし何かスカッとしたな。ストレスが発散されたからか?」

そして同時に宿ったもう一つの才能を大矢はこのときはまだ自覚していなかった。

大矢のシュート力 17→20 省11

[371]名無しさんと創る物語:2015/06/14(日) 22:06:35 ID:???
破壊魔が地味にやばいな

[372]副キャプテン半田:2015/06/14(日) 22:12:10 ID:oU94yLT6
一年目 1月 一週目 昼フェイズ

半田「初夢で俺がGKになって大矢に吹き飛ばされまくる夢を見たが……とっとと忘れることにしよう」

A 誰かに会いに行こう(誰に会うか記入して下さい)
B 校内をふらふらする
C 僅かな時間も惜しい、自主練習だ(時間が短いので効率が少し落ちます)
D 図書室にでも行くか(ランダムでスキルを覚えられるかもしれません)
E その他。自由に記入して下さい
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0ch BBS 2007-01-24