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副キャプテン半田
[369]副キャプテン半田:2015/06/14(日) 21:52:48 ID:oU94yLT6
怪訝そうに振り替えるとすぐそこまで大矢の身長の5倍の高さはあろう高波が迫ってきていた。
大矢「な!?」
当然混乱する大矢。しかし命の危機と察した彼の思考はすぐに冷静になった。
普通の人間ならここで恐怖を感じるか何とか助かろうと必死になるだろう。
しかし、大矢 慢太郎の脳内ではそれとは別のただ一つの感情が沸き起こっていた。
−−−それは、怒り。理不尽な今の状況に対する怒りだった。
省27
[370]副キャプテン半田:2015/06/14(日) 22:04:12 ID:oU94yLT6
大矢「何が何やらさっぱり分からねえが、今のシュートの感触……」
訳の分からない体験だったが過去最高のシュートが打てたの確かな事実だった。
怒りによるパワーの増幅、無茶苦茶な理論だが大矢はそれを実現させたのである。
大矢「へへ、しかし何かスカッとしたな。ストレスが発散されたからか?」
そして同時に宿ったもう一つの才能を大矢はこのときはまだ自覚していなかった。
大矢のシュート力 17→20 省11
[371]名無しさんと創る物語:2015/06/14(日) 22:06:35 ID:???
破壊魔が地味にやばいな
[372]副キャプテン半田:2015/06/14(日) 22:12:10 ID:oU94yLT6
一年目 1月 一週目 昼フェイズ
半田「初夢で俺がGKになって大矢に吹き飛ばされまくる夢を見たが……とっとと忘れることにしよう」
A 誰かに会いに行こう(誰に会うか記入して下さい)
B 校内をふらふらする
C 僅かな時間も惜しい、自主練習だ(時間が短いので効率が少し落ちます)
D 図書室にでも行くか(ランダムでスキルを覚えられるかもしれません)
E その他。自由に記入して下さい
2票決です。ageでお願いします
[373]名無しさんと創る物語:2015/06/14(日) 22:13:15 ID:FVybkBqo
D
[374]名無しさんと創る物語:2015/06/14(日) 22:13:24 ID:yv7bgebg
1点決めれば20〜100のキャッシュバックか、お得だな
[375]名無しさんと創る物語:2015/06/14(日) 22:18:00 ID:plqLWZYw
D
[376]副キャプテン半田:2015/06/14(日) 22:46:37 ID:oU94yLT6
D 図書室にでも行くか
半田「インテリ派の俺は本だって読んじゃうんだぜ」
頭の悪そうな台詞を吐きながら半田は図書室に向かった。
−図書室−
半田(おお、さすがマンモス中学、図書室も無茶苦茶でかいな)
半田の言う通り、雷門中の図書室はそこら辺の学校の図書室とは比べ物にならないくらい大きかった。
その為、普通の中学校にはまず置いてないような本も多く蔵書されている。
半田(さて、何を読もう)
省28
[377]名無しさんと創る物語:2015/06/14(日) 22:48:33 ID:FVybkBqo
C
[378]名無しさんと創る物語:2015/06/14(日) 22:48:49 ID:plqLWZYw
B
[379]名無しさんと創る物語:2015/06/14(日) 22:51:22 ID:yv7bgebg
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0ch BBS 2007-01-24