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1- レス

サモンナイトN2


[32]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/26(土) 14:33:05 ID:???
A:一つのステータスを重点的に上げる(成功率は低いが上がり幅が大きい)
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
佐門「流石に上がり幅は低くなってきたな」

カイル「鍛錬は1日してならず! 修行、修行の毎日ってな!」

佐門「一理ある。まっ、一日一歩進めりゃいいんだよな、本来は」

カイル「そういうこった!」ニカッ

A:【体】
B:【攻】
C:【防】
D:【技】

先着1名様、ageでお願いします

[33]名無しさんと創る物語:2015/09/26(土) 14:52:43 ID:p2Njfi5s
C

[34]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/26(土) 15:11:09 ID:???
C:【防】
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
佐門「防御は固めておいて損はねぇって学んだんだよな」

カイル「何か暗殺者とギリギリの殺し合いだったらしいじゃねぇか。相手は誰だ?」

佐門「なんつったっけ……茨の君とか、ヘイゼルとかそんなん
    ナイフに毒も塗ってあったけど致死性のもんではなかったな。俺、いきてるし」

オカマな暗殺者「!? ヘイ……ゼル?」

―――毒じゃの流儀にそまるつもりはないわ
省22

[35]名無しさんと創る物語:2015/09/26(土) 15:21:06 ID:???
★佐門の鍛錬:( 5 )( 1 )( 2 )★

[36]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/26(土) 15:30:00 ID:???
私が今、本気で困っている事が2つある。
それはカイル、手加減とはいえこの肉壁突破できるのん? という事と
次のボスがコイツにダメージを1も入れられない可能性が出てきた事だ
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

カイルのお手本:( 4 )( 1 )( 2 )    ※感情度+2なのでダイスは3個

★佐門の鍛錬:( 5 )( 1 )( 2 )★

■ダイス目ピタリ  ステータス+6×2

■ダイス+-1   ステータス+1

省24

[37]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/26(土) 16:00:48 ID:???
佐門「カッチカチやぞ!!!」

カイル「やべぇ、なんだこれ……マジでかてぇ(汗)
     ちょっと本気出していいか、ちょっと無理だろこれ!」

佐門「後だしジャンケンほど許しがたいものはない……」

カイル「チッ!」


先着1名で


★その夜のいべんと→!card★


と書き込んで下さい。スートによって分岐します。


ダイヤ→書庫で鉄砲娘と
ハート→厨房で謎の青年と
スペード→船長室でカイルと 省4

[38]名無しさんと創る物語:2015/09/26(土) 16:08:53 ID:???
★その夜のいべんと→ スペード4

[39]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/26(土) 20:57:47 ID:???
★その夜のいべんと→ スペード4 ★
スペード→船長室でカイルと
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

〜船長室〜

グビグビ……

カイル「カーー!効くぜ! どうした佐門、お前もやらねぇか!」

佐門「俺、酒はあんま好きじゃなくてな」ぐてーん

カイル「かーー!もったいねぇ!  見た所、もう15もすぎて一人前だろ! 人生損してるぜ!」
省34

[40]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/26(土) 21:53:13 ID:???
―――ざぁー……

佐門「初日は気持ち悪くて寝るどころじゃなかったが……海ってのは良い場所だな」

寄せては返す波の音は草むらを風が揺らす音に似ていた。
静まり返った寝所で目を瞑った時、庭から聞こえてきたあの音に。
夢と希望と家族と……毎日が輝きに満ちていたあの頃の自分がそこにいる気がした。
そして、すすけた灰にまみれた今の自分をじっと見つめている。ただ、悲しそうなに―――

カイル「……似てるだろ?」

佐門「あっ、えぇ……何にだ?」
省28

[41]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/26(土) 22:08:58 ID:???
カイル「ハハハッ! キザな事言いやがる! だが、まぁ……その通りだ。
     一度海って奴を知った奴はまた海に戻ってくる。そういうもんだ……だからよ」

口角をめいいっぱいに釣り上げ、拳を突き出すカイル。

カイル「何時でも戻って来い、佐門! 
     お前はもう、この俺の……いや! カイル一家の身内も同然だ!」

佐門「……へっ、考えておいてやるよ」ガッ!

そういって佐門とカイルは拳を突き合わせた。
明日は別れの日。だけどそれは永遠じゃない。
省4


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0ch BBS 2007-01-24