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サモンナイトN2
[609]名無しさんと創る物語:2015/10/16(金) 21:47:26 ID:???
★佐門 シュート( クラブ2 )40+2(ストラ)+( 5 + 5 )=★
[610]名無しさんと創る物語:2015/10/16(金) 21:48:46 ID:???
★クリリ パンチング( クラブ6 )40+2(ストラ)+( 4 + 1 )+(パンチング+2)=★
[611]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/16(金) 21:59:46 ID:h4+/T1G2
*マーク一致な為、セーブチャンス*
★佐門 シュート( クラブ2 )40+2(ストラ)+( 5 + 5 )=52★
★クリリ パンチング( クラブ6 )40+2(ストラ)+( 4 + 1 )+(パンチング+2)=49★
【シューター】−【キーパー】
≧1→佐門のシュートがゴールに突き刺さり、試合終了!
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クリリ「……見切った!!」シュバ!
実況「クリリ選手、完全にコースを見切っていた! これは止まったかぁーーー!」
省30
[612]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/16(金) 22:05:01 ID:h4+/T1G2
実況「……えっ?」
テン……
カカロッコ「おっ!」
テンテン……
アティ「あっ……」
テンテンテン……
ベジーコ「な、なっ……(涙)」ワナワナ
……コロッ
ファミィ「…………佐門ちゃんのいえ……」
「私たちの勝利よぉおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」
うわぁああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!
[613]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/16(金) 22:26:01 ID:h4+/T1G2
実況「……なんと! なんとぉおおお!! まさか、まさかのウルゴーーーラ!!
完璧なセービングを繰り出したクリリ選手ごと押し込み、決着!!
誰が予想したか? 誰も予想していなかった! 大穴、駄馬のウルゴーラ!
今日という奇跡の日に立ち会えた事を私はーーーー! 私はーーーー!」
佐門「……はぁ」ドサリ
―――勝ったのか
佐門「…………」
―――なりたいんだ
省24
[614]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/16(金) 22:43:33 ID:h4+/T1G2
嘘でしょ、まさかこの男は本当に主人公だったのですか……?(本音)
■どちらかというとシュートを止めたアティの功績の方が高いので感情値上昇はありません
■感情値がナンバー2まで絡んで来ますが、ナンバー2がいっぱいいるのでワラワラ来ます
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ファミィ「……おつかれ様」
佐門「……おう」
そういって差し出してきた手を握り、立ち上がる。 省35
[615]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/16(金) 23:19:29 ID:h4+/T1G2
佐門「」(白目)
レヴィ「さもーん!! ……うわぁ! 佐門がしんでる!! いきてーー!」ユッサユッサ
ヒアリー「ひええーー! えっと、こういう場合は確か……
ジン口呼吸とかいう奴デスね! ジン口……ジンさんの口!
ジンさん、ジンさんはいないデスかーーーーーーーー!!!」
佐門「ゆ、ゆらすのやめ……やめ……オエッ」
まぁ……この世界に来てから色々あったけど
なんだかんだで最後は丸く収まった。そういう事なんだと思う。
省29
[616]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/16(金) 23:22:11 ID:h4+/T1G2
先着1名様で
★夜会話5→!card★
と書き込んで下さい。スートによって分岐します。
ダイヤ→ファミィ
ハート→レヴィ
スペード→ヒアリー
クラブ→アズリア
JOKER→???
[617]名無しさんと創る物語:2015/10/16(金) 23:27:18 ID:???
★夜会話5→ ハート7 ★
[618]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/16(金) 23:37:21 ID:h4+/T1G2
★夜会話5→ ハート7 ★
ハート→レヴィ
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〜軍学校の庭〜
レヴィ「あーーーー! 勝った、勝った! 大勝利!」
佐門「お前、一点も入れてないけど良いの?」
レヴィ「良いの! 確かに悔しさはあるけどね。
でも、皆で勝った! それが重要! ただし、カイゼルを……」
佐門「ヤメロォ!! さっきそれでカイゼルが死にそうな顔になってだろ!!」
省32
[619]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/17(土) 00:01:12 ID:xq+lQ49Q
うふふ……分かったわ♪>
佐門「ギャアアアアアアアアアアアア!!! 悪夢ぅ!」
レヴィ「……ふふっ楽しいな」
佐門「どこがぁ!!」
レヴィ「ううん……楽しいよ、こんな毎日が続けばって思う」
レヴィは祈る様に静かに空に向けて囁いた。
その姿はどこか美しく、大人びていて……
佐門「……そうだな」
―――今にも儚く消えてしまいそうだった。
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