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サモンナイトN2
[663]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/20(火) 00:29:49 ID:FN1b9CLk
佐門(うおおお! 大失敗じゃん! クビ!? クビですかぁ!無色ならぬ無職の派閥は嫌だーーーー!
いざ、ハヤトたちに会った時に顔を向けられねぇじゃねぇかよぉおおお!!
後輩に衣食住を恵んで貰うヒモクズルート、ありえまぁああああす!(錯乱) )
此処で主人公なら
「街の平和が!!」とか「俺の所為で善良な市民に危険が!」
などと考えるのかもしれないが、流石に彼にそんな主人公力は佐門にはなかった
偉い人「私と数名は引き続き犯人と交渉…… 省20
[664]名無しさんと創る物語:2015/10/20(火) 00:43:44 ID:???
★配置はどこよ?→ ハート9 ★
[665]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/20(火) 21:57:57 ID:FN1b9CLk
★配置はどこよ?→ ハート9 ★
ハート→アティのフォローに回れ
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偉い人「列車内は狭く戦い辛い……よって、アティは単独で突入!
佐門はアティのフォローに回れ! 他の者は列車にコレをしかけろ!」
佐門「……なんですか、それ?」
偉い人「知る必要はない。お前たちが上手くやれば必要でなくなる」
アティ「……!」
佐門(……あぁ! 爆弾だな! 省25
[666]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/20(火) 22:04:25 ID:FN1b9CLk
先着1名で
★そうはいってもモブは余裕→!card★
と書き込んで下さい。スートによって分岐します。
ダイヤ、ハート→機関室(運転室)を目前にして足止め(経験値+30)
スペード、クラブ→モブ敵に苦戦し足止めを食う(経験値+10)
JOKER→アティを追い抜き、ボス戦へ
[667]名無しさんと創る物語:2015/10/20(火) 22:19:36 ID:???
★そうはいってもモブは余裕→ スペードA ★
[668]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/20(火) 23:33:37 ID:FN1b9CLk
★そうはいってもモブは余裕→ スペードA ★
スペード、クラブ→モブ敵に苦戦し足止めを食う(経験値+10)
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………………
乗客に偽装していた敵「」(白目)
佐門「くそ、しょっぱなから足止めをくらっちまったな…… 省10
[669]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/21(水) 00:22:00 ID:HruOBkiE
先着1名様で
★ばらふらいえふぇくと→!zange★
と書き込んで下さい。スートによって分岐します。
JOKER:後々、何かが起こる……?
クラブA:特に何も起こらなかった
[670]名無しさんと創る物語:2015/10/21(水) 00:59:02 ID:???
★ばらふらいえふぇくと→ *JOKER* ★
[671]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/21(水) 22:57:22 ID:HruOBkiE
★ばらふらいえふぇくと→ *JOKER* ★
JOKER:後々、何かが起こる……?
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佐門「とと、いけね! 俺も先を急ぐぞ!」ダダッ
―――今思えば、此処が最初の分岐点だったんだと思う
佐門「大分体力は余ってるな……いやー、俺も強くなった!」
―――この世界で俺は、余りにも他人に無関心すぎた。
いや、関心を持つ余裕がなかったというのが正しいと思う。
省20
[672]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/21(水) 22:58:34 ID:HruOBkiE
―――多くを知り、そして何時か自分を知るが良い……―――
……知りたくなかった。自分がこんなにも卑しい人間だったなんて
強くなったつもりで、それは所詮、ガワだけの事で
……俺自身は未だに道に迷い続けてる
この世界はとても強い光を持っている。
でも、それを覆いつくしかねない闇も同時に孕んでいて……
そう、リィンバウムは……まるで色んな世界を切り貼りつなぎ合わせたパッチワークの様な世界だ。 省16
[673]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/21(水) 23:51:45 ID:HruOBkiE
アティ「……大丈夫です。もう、全部……終わりましたから」
アティの無理やりに作った笑顔が頭の中に焼きついて離れない。
何を言えばよかったのだろう。いや、俺に何か言えたのだろう。
少なくとも、あの頃の俺は……そう、今と同じ様に何の言葉も持っていなかった。だから……
佐門「…………お疲れ様!」ニッ
ただ、ありふれたねぎらいの言葉をかけることしかできなかった。
そしてその数日後、勲章授与式を目前にして、アティは突然軍を去った。
省29
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