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【成長していく】副キャプテン半田2【仲間達】


[165]名無しさんと創る物語:2015/10/06(火) 22:56:52 ID:0fXMdg5M
A 赤井

[166]副キャプテン半田:2015/10/06(火) 23:24:39 ID:7XFgQd3+
A 赤井

半田「よう」

赤井「おう、お疲れさま」

半田(……さてなんて声かけようか)

A 分かってると思うが引きずるなよ?サッカーに反則は付き物なんだから
B この悔しさは特訓にぶつけようぜ
C よしここは俺のギャグで元気を出してやろう
D その他。自由に記入してください
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[167]名無しさんと創る物語:2015/10/07(水) 00:17:56 ID:kCAkZ8vQ
B

[168]副キャプテン半田:2015/10/07(水) 15:40:42 ID:oNVQN9XQ
B この悔しさは特訓にぶつけようぜ

半田「その、なんだ……そういう負の気持ちは実利のあることに昇華させたほうが効率的だろ?だから……」

赤井「分かってるよ、ありがとな気を使ってくれて」

確かに赤井にとってもレッドカードはショックだった、しかし赤井は将来は海外でプロになることを夢見ている少年
である。「プロになるには強い精神力も必要な要素だ、だからこんなことで挫けてはいけない」
−−−そう言い聞かせ赤井は特訓へのやる気を募らせるであった。
省2

[169]副キャプテン半田:2015/10/07(水) 15:53:40 ID:oNVQN9XQ
その後、雷門イレブンはバスで熟睡しながら雷門中に帰り各自解散となった。
こうして初めての大会の一日目は終わった。

−翌日−

半田「さて、今日は午前中に尾刈斗中との試合で勝てば帝国学園との決勝になるわけか」

昨日に引き続き帝国学園にやって来た雷門イレブン、試合が始まるまでそれぞれ思い思いに過ごしている。

A 試合前だし大人しくしてよう
B そこら辺をぶらぶらしてくる
C 帝国は確実に強敵となる。今から妨害工作だ 省5

[170]名無しさんと創る物語:2015/10/07(水) 16:19:48 ID://9f8Uwk


[171]名無しさんと創る物語:2015/10/07(水) 16:49:28 ID:7cnZQrHE
D

[172]副キャプテン半田:2015/10/07(水) 20:07:21 ID:oNVQN9XQ
D 昨日星が言っていた出店に行ってみるか

半田「確かそこら辺に出店が有るって言ってたな」

半田はやたら広い帝国学園の敷地内を歩きながら星に教えてもらった出店を探す。
しばらく歩くと学園のすみに確かに場違いな大きめの簡易テントがあるのを発見した。

半田(なんか怪しいな……)

しかしテントにはデカデカと「アイテム屋」と書いてあるため警戒しながらも入ってみることにした。

店主「いらっしゃいませ」ペコリ
省4

[173]副キャプテン半田:2015/10/07(水) 20:56:50 ID:oNVQN9XQ
半田(正直ホットしたな、これなら安心して買い物できるぞ)

半田が店のなかを見回すと商品棚には昨日星にもらったドリンクや様々なスパイクやミサンガ、果てには怪しげな本まで並んでいた。

店主「当店では主にサッカーをやっている方向けの商品を扱わせていただいてます、ぜひごゆっくりとご覧ください」

半田(そういえば俺いくら持ってたっけか?)

半田の所持金→! num000円
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[174]名無しさんと創る物語:2015/10/07(水) 21:03:18 ID:???
半田の所持金→ 6 000円


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0ch BBS 2007-01-24