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サモンナイトN3
[193]名無しさんと創る物語:2015/12/08(火) 12:22:26 ID:???
JOKER予想してた
[194]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/12/08(火) 22:03:35 ID:cObGr9jA
オルドレイク君とはどう頑張っても、もう絶対に再会する運命なので……ヒロインかな?(白目)
★帰り道で出会うのは→ ダイヤ6 ★
ダイヤ→アティ
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ゲンジさんの定期健診は長く時間がかかるという事なので
結局、一人で戻る事にした佐門。一応、地図は貰ったものの……やはり一人旅は難儀な物であった。
佐門「えーと……こっち」
ザッザッ……
佐門「いや、違う! ……こっちか!」 省28
[195]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/12/08(火) 22:13:49 ID:cObGr9jA
・・・説明中・・・・・・説明中・・・・・・説明中・・・
アティ「なるほど、道に迷っていたんですね……
でも大丈夫です! 帰り道なら分かります!」
どうよ!とばかりに胸を張る、アティ。
自己主張されるそのバストは実際、豊満であった―――というか女性陣の中でも断トツのメロンである。
佐門「そ、そうか……それは助かるなぁ!」(前かがみ)
アティ「あれ、どうしたんですか? 体調でも?」
佐門「ある意味貧血かな……大丈夫、すぐに治る……」 省12
[196]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/12/08(火) 22:30:42 ID:cObGr9jA
先着1名様で
★帰宅部、総勢2名→!card★
と書き込んで下さい。スートによって分岐します。
ダイヤ、ハート→ちょっとだけ迷った
スペード、クラブ→普通に帰れた
JOKER→なぜか良いムード
クラブA→オルドレイク君チャレンジ、ラスト
[197]名無しさんと創る物語:2015/12/08(火) 22:43:19 ID:???
★帰宅部、総勢2名→ クラブA ★
[198]名無しさんと創る物語:2015/12/08(火) 22:44:38 ID:???
やったぜ。
[199]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/12/08(火) 22:45:45 ID:cObGr9jA
ワロタ(再構築したプロットをシュレッダーにかける)
[200]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/12/11(金) 17:49:26 ID:2la1HShY
アティ「えーと……次はこっちですね。その後は……」
テキパキと進路確認を済ませ足早に進んでいくアティ
佐門の事を気にする様子はなく、自分のペースで進んでいくが
それは一種の『あの人なら着いて来る』という信頼感の現れであろう
佐門(そういえば……こうして二人になるのも久しぶりか)
思い返せば学生の頃は授業でよく隣の席になり会話した
そして放課後は放課後でサッカーの練習があったのでやはり話すことは多かった
省12
[201]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/12/11(金) 17:57:00 ID:2la1HShY
アティ「はい? なんですか、佐門さん?」
佐門「いや、なんでもねぇよ(そうだ。俺は……感謝してる)」
この世界に来れた事。
この世界を知れた事。
佐門(少し目を凝らせば闇の向こうが透けて見える。
境目が曖昧すぎて、いや、境目なんてねぇのかもしれねぇ……
でもそれは……もしかすると向こうの世界も同じだったのかもな)
俺の日常の中に争いなんてものがなかったから……
省11
[202]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/12/11(金) 18:06:25 ID:2la1HShY
―――良い顔つきになりましたね、佐門……あの頃よりも、ずっと……
佐門「この声は!?」
アティ「佐門さん! 凄く、凄く嫌な感じがします!」
佐門「分かってる! お前はすぐに船に戻れ!」
アティ「で、でも……」
佐門「良いから戻れ! アイツの目的は多分、俺だけだ! そうだろ!」
―――オルドレイク・セルボルト!!!
オルドレイク「えぇ、その通りです……そちらのお嬢さんはどうぞお引取りを 省9
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