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1- レス

サモンナイトN3


[24]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/11/02(月) 19:15:46 ID:oq5EsYbs
ファミィ「嫌い……佐門ちゃん何か嫌い……
     好きだけど……嫌いよ……人の事を考えられない佐門ちゃんなんか……」


―――大嫌い


その言葉は鋭利な刃物の様に胸に突き刺さった。

辛くて、苦しくて、涙が出そうだった。

でも、涙はちっとも湧いて来なかった


■ファミィ 友好段階:1(好きだけど嫌い)

[25]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/11/02(月) 19:16:50 ID:oq5EsYbs
■能力的には2段飛びしてるのに
 精神的には本当に1歩ずつしか進めない感じはわりと好きです



先着1名様で


★イベント3→!card★
と書き込んで下さい。スートによって分岐します。



ダイヤ→アティさん、気づく
ハート→私、気になります!!(イベントは終わりだ。戦闘をしよう)
スペード→読子さん、事件です!(イベントは終わりだ。戦闘です)
クラブ→姉さん、事件です!(イベントなどなかった。戦闘です)
JOKER→???

[26]名無しさんと創る物語:2015/11/02(月) 19:39:31 ID:???
★イベント3→ クラブ3

なんか佐門がチート主人公に見えてきたぞ・・・好きだけどね!そういうの!

[27]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/11/03(火) 21:56:31 ID:SC4Z3sMc
>>26 大分、逆贔屓(ボロクソ)にしてた筈なんですが
    なんもかんもジョーカーとかダイスが悪いです


★イベント3→ クラブ3 ★
クラブ→姉さん、事件です!(イベントなどなかった。戦闘です)
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
〜海岸〜

佐門「はぁ……」


何するわけでもなく海を眺める。
もっとも、それで気が晴れてくれる訳でもなく……

クリオネみたいな天使「きゅ〜?」
省17

[28]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/11/03(火) 21:59:04 ID:SC4Z3sMc
アリーゼ「わぁ……佐門さんってキュピーと会話できるんですね!」

佐門「キュピー……あぁ、コイツか
    つっても実際は会話できてる訳じゃねぇよ。
    でも、召喚師やってると何となく声の出方と間で召喚獣の事がわか……うわっ!」

アリーゼ「ひっ」ササッ

キュピー「きゅーーー!」コロンコロン


乗り突っ込みの様に声を上げて立ち上がる佐門。
大きな声に驚き岩陰に隠れる、アリーゼ。
転がるキュピー。

三者三様のリアクションに性格がにじみ出る。 省9

[29]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/11/03(火) 22:06:31 ID:SC4Z3sMc
アリーゼ「うぅ……」じわっ

佐門「ゲッ!」

涙腺を緩ませる少女。
先ほどの物事がおのずと重なり、そこに罪悪感がプラスされる。
といっても、ほんの数十分前の出来事。
人間、そんなにすぐには変れない訳で……

アリーゼ「うっ……ひっく……」ポロ

佐門「オウノゥ!! あー、ソーリィソーリィ! あーーーー! あーーー!」

ぐるぐると思考が回る。混乱のあまり唐突にエセ外人化する、佐門。
当然である。そんなに器用な脳みそをしている訳でもなく、 省28

[30]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/11/03(火) 22:30:57 ID:SC4Z3sMc
                ■アリーゼ説明中■

佐門「……えっ、釣り?」

アリーゼ「はい! アティさんは凄く釣りが上手なんですよ!
      バァー!ってお魚を獲っちゃうんです! それからササッ!って調理しちゃって」

佐門「ほー……(もう打ち解けてるんだな、アティ。女同士だからってのもあるけど
          この辺はアイツの人徳がなせる技だな。なお、俺はかなり苦労した模様)」

アリーゼ「それで、それで!」
省23

[31]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/11/03(火) 22:32:19 ID:SC4Z3sMc
先着1名様で


★アティはどこへ行く→!card★
と書き込んで下さい。スートによって分岐します。


ダイヤ→鬼妖界
ハート→機界
スペード→霊界
クラブ→獣界
JOKER→帝国軍の潜伏地に突っ込む

[32]名無しさんと創る物語:2015/11/03(火) 23:13:55 ID:???
★アティはどこへ行く→ ハート4

[33]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/11/07(土) 00:00:15 ID:qnAo4/wg
★アティはどこへ行く→ ハート4 ★
ハート→機界
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
佐門「機界の方に行くアティを見た様な……
    ……えっ、まじかよ。アルディラさんは多分、護人の中でいっちばん気難しいぞ!!」

集いの泉での会合。
ファルゼンの説得で態度を和らげてくれたものの
彼女だけは唯一、佐門の存在に難色を見せていた人物だった。

最も、ある程度の関わりを持った今は 省31


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