【中山の】副キャプテン半田3【脅威】

[330]副キャプテン半田：2016/02/11(木) 23:29:37 ID:qKv0uQFo
飛田「イスラスくん！ワンツーで行きましょう！」バシィッ

イスラス「了解だッ」バシィッ

半田「甘いぜ！ここだ！」バッガッ！

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沖田(ジェットくんにはドリブルよりもパスで挑んだ方がいいな)パシュッ

ジェット「……」ﾋﾞｮｨﾝｶﾞｼｯ

沖田「何ぃ！？関節を外して足を伸ばしただと！？」

珍しくパス主体で攻めていった両チームであったが、それぞれ半田とジェットの目覚ましいカットの働きによりなかなか
中盤から先に進めずにいた。そんな拮抗状態を破ったのは大矢のミドルシュートだった。

大矢「おぉぉらああああああ！！！」ズガンンンッッッ

赤井「へぶっ！？」ｽﾞｼｬｧｯ

ドールマン「……！」ﾄﾞｶﾞｯｸﾞｼｬｯﾒｼｬｯ

大矢「！？やべぇ！やっちまったか！？」ダダッ

大矢の全力シュートをモロに正面から受け止めたドールマンは、木の葉のように吹き飛ばされて頭から地面に落下してしまった。

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