【中山の】副キャプテン半田3【脅威】

[345]副キャプテン半田：2016/02/14(日) 17:32:39 ID:HoBL5xLI
★半田のせりあい練習クラブA ★
1→効果なし

半田「さあ！やってくれ！」

円堂「本当にいいんだな？」

ドールマン「……怪我してもしれないぞ」

手っ取り早く競り合いの経験を積むために、半田はチームの中でトップクラスの当たり強さを持つキーパーの二人と練習することにした。
しかし、より短時間で実力を伸ばそうとした半田は二人同時に相手にすると言いはじめたのだ。

飛田「上げますよー、それ！」バゴッ

半田「(まだだ、最高到達点でボールを抑えるためには……今だ！)ぜりゃああ！」バッ

円堂「だあああっ！」ドガッ！

ドールマン「ふんっ！！」ドギャッ！

半田「ぎゃあああああ？！」ﾒｼｬｯ

哀れ、半田は空中で二人の衝撃に挟まれ悲鳴をあげた。結局この日は、痛みでまともに動けずろくに練習できなかった。

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