【中山の】副キャプテン半田3【脅威】

[379]副キャプテン半田：2016/02/18(木) 21:18:21 ID:cTFxHDg2
夏の間は日常フェイズが変化します→ 9
9 染岡

染岡は灼熱の太陽が照りつけるグラウンドで、丹念にアップをしながらこれからの自分の身の振り方を考えていた。

染岡(今このチームにおいて俺以上の決定力を持つ奴は四人。大矢、飛田、イスラス……そして半田だ。
俺とあいつ……同じ初期部員のフィールダーなのに気づけば随分と差がついちまったもんだ)

練習をサボってきたつもりはない、しかし思い返してみれば自主的に力をつけようとしたこともなかった。
もちろん試合に出れないことには歯痒さを感じている。だが、いざとなるとなかなか行動に移せない自分がいる。
染岡はそんな自分が嫌いだった。

染岡「(結局、俺は去年の秋からなんも変わってねえんだよな。半田が部員集めをしている時に何もせず、指示が出るまで
惰性でなんとなく練習してたあの時から)……なら、今変わらなきゃいけねえよな」ダッ

自分に言い聞かせるように呟くと、染岡は並べたコーンを縫うように自身の最高速度でドリブルし始めた。

★染岡のドリブル練習→!　card★
★目指せスタメン→! card★
と！とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。

Ｋ→ドリブル+3
6～Ｑ→ドリブル+2
2～5→ドリブル+1
1→効果なし
JOKER→ドリブル+5、更に……

特殊イベント
ダイヤ・ハート→必殺ドリブルを習得
スペード・クラブ→ドリブルフラグが立つ
JOKER→ダイヤ・ハート+？？

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