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【中山の】副キャプテン半田3【脅威】


[790]副キャプテン半田:2016/04/28(木) 22:11:33 ID:xUIEVXzQ
一方そのころ木戸川ベンチでは……

豪炎寺「……勝と友はポジションチェンジだな」

勝「おいおいおい豪炎寺クン?勝手に決めてくれるなよ〜」

友「でも兄さん、努が怪我をした今安定してボールを運べる兄さんが一つ下がったほうが戦術的には良いのでは?」

勝「あーあー分かってる、分かってるよ。でも一応反発してみただけじゃん?」

キャプテンである豪炎寺がフォーメーションを組み直すが、無口な彼は必要以上のことを語らないため士気が上がるようなことは無かった。

ヘルナンデス「まあまあ、ここは和やかにいこう」ムシャムシャ

ともすれば険悪にも見える空気を見かねてヘルナンデスがおにぎりを頬張りながら声をかける。

豪炎寺「黙れ。後半一失点でもしてみろ……二度とゴールマウスに立てないようにしてやるからな……!」ギロッ

が、火に油を注ぐ結果になったらしく豪炎寺は殺気たっぷりメンチをヘルナンデスに向ける。心底ヘルナンデスを嫌っている様子だ。


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0ch BBS 2007-01-24