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【主人公力】副キャプテン半田5【マシマシ】
[358]副キャプテン半田:2017/04/08(土) 00:21:24 ID:6De1Y8lM
そんな三人のやりとりをやや離れた場所で金髪の二人が呆れた様子で眺めている。
カペロマン「相変わらずキャプテンは小田にだけは妙に厳しいんだな」
フライハイト「それだけ期待しているってことなんじゃないかな?古い付き合いみたいだし」
カペロマン「ふーん、そんなものかね」
フライハイト(多分違うだろうけど……松山の考えは僕にも読めないからなぁ)
「ライン際の魔術師」テオドール・カペロマンと「雨の使者」ジークムント・フライハイト。 省27
[359]副キャプテン半田:2017/04/08(土) 00:23:02 ID:6De1Y8lM
吹雪「ところで次の対戦相手ってどこだっけ?」
カペロマン「確か東京の雷門に決まったって大会のHPに書いてあったな」
松山「東京か…………よし!今から情報収集の為に偵察に行くぞ!後に続け小田!」
小田「ちょっ!?今から!?そんな無茶な!?」
松山「ええい!口答えするな!泣いたり笑ったり出来なくするぞ!」
小田「ひいぃぃぃ!!!」
フライハイト(はぁ……初めて会ったときはもうちょっと落ち着いてたんだけどなぁ)
省27
[360]副キャプテン半田:2017/04/08(土) 00:33:18 ID:6De1Y8lM
二年目 全国大会二回戦前自由行動1
半田「お、冬海先生からメールだ『次の試合は雷門中で行われることになりました、相手は北海道のチームだそうです』
……えー、北海道行きたかったなぁ。試合のついでに観光したかったぜ」
蟹、ジンギスカン、札幌ラーメンと半田の脳裏に色々な北国グルメが浮かぶ。
だが残念ながら今日の半田家の夕食は てんぷら である。
半田「さて、まだ足が少し痛むんだよな。そこまで気にする程でもないけど……」
省20
[361]名無しさんと創る物語:2017/04/08(土) 02:28:53 ID:xmk0FHsw
B
[362]名無しさんと創る物語:2017/04/08(土) 11:22:44 ID:???
土がゆ盛らなきゃ
[363]名無しさんと創る物語:2017/04/08(土) 20:54:12 ID:???
>>362
松山「小田!土がゆ食べないとストライカーになれないぞ!」
小田「ひいいっ!」
[364]名無しさんと創る物語:2017/04/08(土) 21:06:14 ID:???
まさかドーピング土粥で松山のチームの全選手強化という荒業を…
冗談だけどw
[365]名無しさんと創る物語:2017/04/08(土) 21:09:55 ID:???
幻の土粥だった。大差ないけどw
[366]副キャプテン半田:2017/04/08(土) 21:37:13 ID:bNJcrkW+
>>362 某風祝「……」ニッコリ
>>363-365 小田の場合、幻の土がゆを食べたところでストライカーになれるかどうか微妙ですけどねw
B 街に行く
半田「こんな足で練習して悪化したら笑えないからな、街にでも行ってみようか」
システム上練習中に怪我が起こることは無いのだが、半田は万が一に備え今日は運動を控えることにした。
財布をポケットに突っ込み、ジャンパーをひっかけると半田はふらふらと街へと向かっていく。
A アイテム屋に行こう 省12
[367]名無しさんと創る物語:2017/04/08(土) 21:43:36 ID:bDdHjM9k
A
[368]副キャプテン半田:2017/04/08(土) 22:02:27 ID:bNJcrkW+
A アイテム屋に行こう
店主「おや、半田くんか。今日はどうしてんだい?またお店の手伝いに来てくれたのかな?」
見慣れない模様の描かれた暖簾を潜ると、アイテム屋の店主がいつもの愛想の良い笑顔で出迎えてくれた。
半田「いえ、今日は客として来ました」
店主「おっと、そうかい。なら……いらっしゃいませ、ごゆっくりご覧ください」ペコッ
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