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【主人公力】副キャプテン半田5【マシマシ】
[441]副キャプテン半田:2017/04/22(土) 21:56:54 ID:I/6E8oj+
フォーメーションも決まりアップのためにグラウンドへ移動すると、ちょうど正門から白恋と思われる団体が姿を見せた。
カペロマン「やっと着いたぜ……」
フライハイト「なんとか定刻に間に合って良かったよ……」
先頭を歩いている外国人らしき二人はまだ朝だというのに既に仕事帰りのサラリーマンのように疲れている様子である。
吹雪「松山くん、今朝はどこに行ってたんだい?」
省25
[442]副キャプテン半田:2017/04/22(土) 22:00:02 ID:I/6E8oj+
松山「しかし惜しいな、時間があれば小田と一緒に向こうのミーティングに潜り込もうと考えてたのに……」ジャラジャラッ
吹雪「ハハッ良いねそれ、楽しそうだ。今度やる機会が有ったら僕もついていっていい?」
松山「もちろんだ」
小田(じょ、冗談…………だよな?)
真剣な表情で己の計画を打ち明ける松山と能天気に笑い飛ばす吹雪を見て、
小田の脳裏には強豪校の屈強な選手に簀巻きされた自分が浮かんだ。
みるみる青くなっていく小田の顔色、あと少しで空色だ。 省15
[443]副キャプテン半田:2017/04/22(土) 22:01:41 ID:I/6E8oj+
ポブルセン「…………◎△$♪×¥●&%#?!(すごくきたないことば)」
些細な原因でこのポブルセンという男が松山に突っかかるのはもはや白恋名物に成りつつある。
その度にポブルセンは松山に伸されているのだが全く懲りないようだ。
松山「おー、それだけ元気なら試合に影響は無さそうだな。少しやり過ぎたかなって心配してたから良かったよ」
ポブルセン「ぶ っ こ ろ す っっっっっ!!!」
今にも降りだしそうな雨雲がポブルセンの怒号により震える。
[444]副キャプテン半田:2017/04/22(土) 22:14:01 ID:I/6E8oj+
それから十数分後、更に一悶着有ったみたいであるが白恋メンバーもグラウンドに出揃いアップを始めだした。
半田(見ているだけでこっちが疲れてきそうなチームだな。で、さっきから騒ぎの中心にいるのが向こうのキャプテン 松山か)
音無の情報と照らし合わせ半田は誰がどういった選手なのか確認する。
主力選手として名前が挙がっていた者たちはやはりそれなりの風格を纏っていた。
半田(誰かに話しかけてみようかな)
A うん?赤井も松山のところに行くのか? 省17
[445]名無しさんと創る物語:2017/04/22(土) 22:21:09 ID:6gLvxk0w
A
[446]名無しさんと創る物語:2017/04/23(日) 00:55:15 ID:???
松山くんはっちゃけているなあw
[447]名無しさんと創る物語:2017/04/23(日) 13:59:26 ID:???
ほかのキャラだとこいつ滅茶苦茶だなと思うんだろうけど、松山くんだと楽しそうだなあとほんわかしてしてしまう
[448]副キャプテン半田:2017/04/23(日) 21:36:00 ID:/nOXfi16
>>446-447 某スレの松山くん、というか当時の参加者の方々のノリを再現しようとしたらこうなりました
天然でブッ飛んでて時には熱血な松山くんと愉快な仲間たちをどうぞお楽しみください
A うん?赤井も松山のところに行くのか?
赤井「あ、あの!ふらの小でキャプテンだった松山さんですよね?」
松山「うん?お前は……」
赤井説明中
松山「そうか、俺たち以外にも飛ばされてきた奴らがいたのか」
省33
[449]名無しさんと創る物語:2017/04/23(日) 21:44:41 ID:c1gBDW/M
D
[450]副キャプテン半田:2017/04/23(日) 22:05:39 ID:/nOXfi16
D 「なあ、緑髪の女性ってどう思う?」
松山「……ん?」
赤井「いきなり何を言い出すんだ?」
半田「いやなんとなく聞いてみたくなってさ」
松山「……」
松山はしばし悩むように視線を落とし、しばらく思考する。
トラウマ?→! card
!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。
ダイヤ絵札→松山「……」ガタガタガタガタッ
ダイヤ→松山「うっ!?急に腹に異物感が……」 省7
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