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サモンナイトN2
1 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/26(土) 02:26:16 ID:???
〜前スレまでのあらすじ〜
日本のとある高校に通う、主人公【内藤佐門】は同輩であり後輩である
ハヤト、ナツミ、トウヤ、アヤと共に謎の光に包まれ、リィンバウムに召喚される
諸々合って、サッカー選手と軍学校の生徒という二足の草鞋を履くことになった佐門。
だが、彼のステータスはクソ&クソの近所のワルガキにすら劣るクソステであった。
……だが、意外や意外。なんとサッカーのトーナメントも1回戦突破。
しかし、その勝利を喜ぶ暇もなく、戦地での演習が始まる。
茨の君・ヘイゼルの猛攻をなんとか凌ぎきった佐門であったが
無色の派閥の総帥『オルドレイク・セルボルト』と自らの召喚術の相殺によって発生した
爆発に巻き込まれ重症を負ってしまい……
更に
>>1
は気合を入れすぎて1000の前に容量を食いつぶしてしまうのであった……
115 :
名無しさんと創る物語
:2015/09/27(日) 22:23:01 ID:???
★【無銘】佐門
HP 14/40 武装:マジックナイフ(ダメージ+4 敏捷+6 召喚ダメージ+2)
MP 41/41 防具:ホワイトプレート(被ダメージ-3 召喚被ダメージ-3 敏捷-5)
アクセ:海賊旗:運+10 眠り無効
命中判定→37+2(ストラ)+(
1
+
4
)
必殺判定→
クラブ6
※ブロッキングは発動しません
攻撃判定→40+2(ストラ)+(
クラブJ
+
5
)★
116 :
名無しさんと創る物語
:2015/09/27(日) 22:23:12 ID:???
★【無銘】佐門
HP 14/40 武装:マジックナイフ(ダメージ+4 敏捷+6 召喚ダメージ+2)
MP 41/41 防具:ホワイトプレート(被ダメージ-3 召喚被ダメージ-3 敏捷-5)
アクセ:海賊旗:運+10 眠り無効
命中判定→37+2(ストラ)+(
2
+
2
)
必殺判定→
クラブ4
※ブロッキングは発動しません
攻撃判定→40+2(ストラ)+(
スペード10
+
3
)★
117 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/27(日) 22:26:21 ID:fKIclAu2
★【船長】カイル
HP 17/50 武装:鉄の拳(ダメージ+6)
MP 10/10 . 防具:ロックメイル(被ダメージ-6)
.アクセ:ブラックマント(召喚被ダメージ-6)
回避判定→40+2(ストラ)+( 6 + 3 )
必殺判定→ ハート5 ※雄たけびは発動しません
防御判定→35+2(ストラ)+( クラブJ + 6 )★
★【無銘】佐門
HP 14/40 武装:マジックナイフ(ダメージ+4 敏捷+6 召喚ダメージ+2)
MP 41/41 防具:ホワイトプレート(被ダメージ-3 召喚被ダメージ-3 敏捷-5)
アクセ:海賊旗:運+10 眠り無効
命中判定→37+2(ストラ)+( 1 + 4 )
必殺判定→ クラブ6 ※ブロッキングは発動しません
攻撃判定→40+2(ストラ)+( クラブJ + 5 )★
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
佐門の攻撃! カイルは回避した!
118 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/27(日) 22:34:32 ID:fKIclAu2
長い! この戦い長い! あまりにもテンポ悪いのでこの辺で切らせてください。
反撃の残り回数2(+4)の補正入れて、勝ちか引き分けにさせていただきます、すいません!
気合残ってて反撃2回残ってる状況で負けというのちょっとなさそうなので、負けはなしです
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
先着2名で
★戦闘民族佐門→(!dice + !dice)+4★
★海の男・カイル→(!dice + !dice)★
と書き込んで下さい。数字によって分岐します
■佐門>カイル:勝利
■佐門<カイル:引き分け
■佐門=カイル:勝利
119 :
名無しさんと創る物語
:2015/09/27(日) 22:48:06 ID:???
★戦闘民族佐門→(
3
+
5
)+4★
120 :
名無しさんと創る物語
:2015/09/27(日) 22:49:33 ID:???
★海の男・カイル→(
1
+
3
)★
121 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/27(日) 23:10:01 ID:fKIclAu2
もう最終話までのモブ敵は戦わずとも塵に還せる
誰がこのガッチガチな防御力戦闘民族を生んだのか……君達のダイスだ
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
★戦闘民族佐門→( 3 + 5 )+4★
★海の男・カイル→( 1 + 3 )★
■佐門>カイル:勝利
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ドンッ!
佐門「…………」
カイル「…………」
ガクッ
カイル「……やるじゃねぇか」
うわぁああああああああああああああ!!
ソノラ「う、うそぉ……嘘だよね、スカーレル」
スカーレル「……いいえ、今、貴方が見ていることが現実よ」
佐門「……ヘヘッ」
スカレール「カイルの……負けよ」
佐門「勝ったぞぉおおお!」
122 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/27(日) 23:34:13 ID:fKIclAu2
議会がイベントスキップかけてきたので2段階ぐらい敵強いんですが
それでももう、最終話まで雑魚の攻撃とかクリティカルでもないとかすりもしない主人公。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
■カイルとの戦いに勝利した
■敵のランク【普通】との戦いで経験地を10得た
■内容【勝利】 経験値を20得た
佐門は合計で経験値を30得た! 佐門はレベルアップした!
【無銘】 『佐門』 EXP:0/100 (鬼/霊)
Lv 体 魔 攻 防 召 抵 敏 技 運
3 40 41 40 53 28 24 20 37 40
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
↓
Lv 体 魔 攻 防 召 抵 敏 技 運
4 45 43 42 58 31 25 22 40 40
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
123 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/27(日) 23:45:05 ID:fKIclAu2
あんなクソステだったのにもう誰よりも強い……
こんなの可笑しいよ! 別に優遇してもいなかったのに!
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
〜帝都ウルゴーラ・港〜
カッカッカッ……
佐門「……さて、世話になったな」
カイル「なんならもうちょっと世話になってても構わねぇんだぜ?」
佐門「あぁー、魅力的な提案だが遠慮しとくわ。まだこっちでやりたい事が色々あるんでな」
カイル「……そうか、それじゃあ」(拳を突き出す)
佐門「あぁ」(拳を突き合わせる)
佐門・カイル「またな!」
■カイルの感情値が2上がった。
124 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/28(月) 00:00:45 ID:f5pmZf96
カイゼル「貴様、男とばかり仲良くなるがホモなのか?」
佐門「その気はないんだ……ただ、ダイスとカードの導きが
ラブより男臭さを求めてるんだ……きっと、運命の女神は腐ってるに違いない……」
レヴィ「??? あ、佐門は男が好きって事は分かった!」
佐門「友情! あくまで友情! YUーJYO!」
レヴィ「うーん……愛は性別に左右されないと思うんだけどな。大事なのは魂だよ!」
カイゼル「ふーむ、中々に面白い意見だな。まるで別の世界の人間の言葉の様だ……」
佐門(そういえばレヴィはサプレスの住人だったな……馴染みすぎて忘れるわ)
…………………………………………………………………………………………………………
……………………………………………………
………………………
………
佐門「しっかし、誰も迎えに来なかったなー。わりと人望はないのか、俺」
先着1名で
★佐門の人望→!card★
と書き込んで下さい。スートによって分岐します。
ダイヤ→アティ
ハート→ファミィ
スペード→アズリア
クラブ→ヒアリー
JOKER→全員
125 :
名無しさんと創る物語
:2015/09/28(月) 00:24:32 ID:???
★佐門の人望→
ダイヤA
★
強いのか……負けてばっかりだから実感なかった
まだサッカーではあんまり強くないし(汗)
126 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/28(月) 00:33:16 ID:f5pmZf96
>>125
訓練とか! 鍛錬とか! 変なところでやる気出してるから!
もう用意してるモブじゃ主人公倒せないよ!! ステいじってやろうか!(流石にやらない)
サッカーパートは本当、ラッキーゴールで勝ってる印象です
そろそろ、サッカーしよう。サッカーしたい
★佐門の人望→ ダイヤA ★
ダイヤ→アティ
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
テッテッテッテ……
アティ「佐門さーーん!」
佐門「よかった、俺にはまだ迎えに来てくれる人がいる……こんなに嬉しい事は無い……」(涙)
アティ「無事なのはよかったんですけども! ちょっと、ちょっと大変なことになってるんです!」
佐門「もう大変なことは出尽くした印象がある……
(ラスボスっぽい奴と遭遇、そのの部下に殺されかける、ラスボスの嫁に睨まれる etc)」
アティ「でも、本当に……本当に大変なんですよ! 来て下さい!」グイグイッ
佐門「アッーーー!! 腕ひっぱらないで! ちょっと、カイルにぼこぼこにされた体ぁーーー!」
127 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/28(月) 00:41:43 ID:f5pmZf96
…………………………………………………………………………………………………………
……………………………………………………
………………………
………
【めんご、めんご! 訓練期間を短縮されちった☆
今年の入学した生徒は来年から軍人だよ。頑張ってね。応援してるよ☆ モブ学長】 ※意訳です
佐門「ギェエエエエ!!! なんだこりゃあーー!」ガンガン
アティ「あぁ! 佐門さんが混乱のあまり学長のブランズ像を殴り始めて!」
ブロンズ学長(小破) ガン! ブロンズ学長(中破 ガン!ガン! ブロンズ学長(大破))
アズリア「……これはまた思い切ったことをしたな。 そして、佐門殿は息災だった様だ。安心したぞ」
ガンガンガンガンガン!
ブロンズ学長(粉)
アズリア「無事ではない物もあるようだが、こんな掲示を見せられれば仕方あるまい……」
窓から見てるモブ学長「アァァアアアア!!! ワシの銅像がぁーーー!」
128 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/28(月) 00:54:43 ID:f5pmZf96
佐門「今はえっと……静地の節 三の月(12月)だったよな
白天の節 一の月(1月)まであと2週間ちょっとしかねぇぞ!」
アティ「と、特別クラスの推薦を学長先生に貰うとかどうでしょう? 私も頂いているのですが……」
ファミィ「無理ね……特別クラスは上級科として認められてる訳じゃないわ。
学長が抱えている架空の部隊に推薦生徒を書類上の上で入隊させ
【特別軍務】という形で勉強させているの。上で急に決まったというなら……恐らく準備はできてないわ」
アズリア「しかし、早い。早すぎるぞ。確かに基本的な訓練は終わっているが兵の錬度はお粗末な状態だぞ……」
佐門「………………俺は」
先着1名で
★賢者佐門?→!card★
と書き込んで下さい。スートによって分岐します。
ダイヤ→そうだ、サッカーをしよう……(現実逃避)
ハート→諦めたくないです
スペード→諦めたくない
クラブ→諦める
JOKER→佐門「もう俺が此処の王になるしか……」 ファミィ「あら、面白いわね」 アズリア・アティ「!?」
129 :
名無しさんと創る物語
:2015/09/28(月) 01:01:06 ID:???
賢者佐門?→
ハートJ
★
130 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/28(月) 01:12:11 ID:f5pmZf96
賢者佐門?→ ハートJ ★
ハート→諦めたくないです
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
アティ「……諦めたくないです」
佐門「……アティ」
アティ「だって、こんなの可笑しいです!
まだ皆の準備は全然出来てないのに……こんなの……死ねって言ってる様な物じゃないですか!」
アズリア「……そうかもしれんが、帝国の国民であるならば受け入れねばなるまい……」
アティ「アズリア!」
アズリア「聞き分けろ、アティ! 通る話と通らない話があるのだ!
大体貴様は生ぬるい! 盤上の駒を使った模擬戦の授業の時でも、
いつもお前はそうなのだ! 捨てねばならぬ命もある! それがわからんのか!」
アティ「分かりません!」
佐門「腹黒、助けて。空気が最悪です。あと、めっちゃ回りに注目されてる」
ファミィ「ああいうのは好きなだけやらせてあげるのが一番なのよ」
佐門「さようけ…………(女の友情はイマイチわからん)」
131 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/28(月) 02:02:30 ID:f5pmZf96
佐門「あ、そういやさ……サッカーの大会、どうしたんだよ? 全然次の試合の告知ねぇじゃん」
ファミィ「揉めに揉めてるわよ。敗者復活を用意しろだ、
敵チームは不正をしただー で全く話が進まないのよ」
佐門「諦めが悪ぃ……なんてそんなに必死なんだよ」
ファミィ「皇帝が見に来るっていう噂が出ているからかしらねぇ……
でも、今月中には片付く筈よ。そうしたら……まぁ、私たちの試合から再開かしらね」
佐門「なるほど皇帝が…………ん? 皇帝ってあの、真聖皇帝とかいう国のトップの?」
ファミィ「そうよ。といっても、代替わりしたばかりの2代目。
……まぁ、先代と同じでただの操り人形なのだけども」
佐門「お前、発言がギリギリすぎてマジで何時か消されるぞ!」
ファミィ「うふふ……私はいざとなったら、聖王都に逃げちゃうから♪」
佐門「こ、コイツは……」
ファミィ「あら、佐門ちゃんも一緒に来る? 最低限の住居と賃金は……」
佐門「恩を仇で返す真似ができっか、アホーー!!」ベシン!ベシン!
ファミィ「あう! もぉ、その指で額を叩くのやめてくれないかしら……いたい」スリスリ
佐門「お前がアホな事言うのやめればな……(しかし、どうしたもんか。ぶっちゃけこの状況……)」
―――かなり悪いぞ。最低だ
132 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/28(月) 02:04:19 ID:f5pmZf96
先着1名様で
★夜会話3→!card★
と書き込んで下さい。スートによって分岐します。
ダイヤ→アティ
ハート→ファミィ
スペード→アズリア
クラブ→レヴィ
JOKER→???
133 :
名無しさんと創る物語
:2015/09/28(月) 02:11:52 ID:???
★夜会話3→
クラブQ
★
134 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/28(月) 18:10:14 ID:f5pmZf96
★夜会話3→ クラブQ ★
クラブ→レヴィ
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
〜佐門の部屋〜
レヴィ「ふーんふーん」ゴロゴロ
佐門「おい、そろそろ戻ったほうがいいんじゃねぇか?
此処が使用者があんまり居ない教員寮とはいえ、1人か2人は教官が住んでるんだぞ?」
レヴィ「でも、ずーーと。ずーーーと奥の部屋でしょ?
大丈夫! いざとなったら窓からぱぱーーと飛んでいっちゃうもん!」
佐門「余計あぶねぇわ……お前、一応人間って事になってるんだからな?」
レヴィはわりと遊びに来る。遊びにというか、一方的に構ってくる。
本人曰く「戦いの中でこそ人の本質は見えるんだよ!」との事
サプレスの住人は魂の輝きが見えるらしいが、俺にはさっぱりわからん……
レヴィ「佐門ー! これ何! この部屋のはじっこにある奴!!」
佐門「……あぁ、それは俺の世界の学生が使う鞄と制服だ。
制服の方はブレザーっていうんだ……懐かしいな」
この世界に来た時、こちらもちょうど夏だった。
そしてあの日、路地裏で召喚術という魔法に…………
いや、違う。いつも違う不思議なこの世界に胸を他か鳴らさせたんだ俺は……でも、ふと
レヴィ「…………帰りたい?」
佐門「……半々くらいだな。帰りたいと帰りたくないが一緒に居るんだ。妙な話だよなあ」
135 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/28(月) 18:30:25 ID:f5pmZf96
佐門「好きだなって思った瞬間に、
この世界の怖い部分を見せられちまってびびってるのかもな……なさけねぇ」
レヴィ「……良いんじゃないかな。僕たちサプレスの住民はなんの理由もなく、
ただ、本能のままに戦ってるだけだしね……力の意味を考えることができる
それだけで人間という生き物が凄く尊い様に感じるんだ、僕……」
佐門「お前、言ってることは天使みたいだな」
レヴィ「じょ、冗談はやめてよ! 馬鹿! 馬鹿馬鹿!」ポコポコ
佐門「それ、怒るところなのか……」
価値観の違いって奴か。じゃあ、天使も悪魔と比べられるのを嫌がるのか?
レヴィ「……サプレスは精神だけの世界でね。世界の境目もないから
普段の僕たちはふわ〜ってしてるんだよ。でも、天使がいたら戦う」
佐門「本能のままにか?」
レヴィ「うん、理由も何もないんだ。ただ、魂が相手の存在を許せないって……
あ、でもね! 召喚された時に僕らは魂殻(シエル)っていう
この肉体を作るんだけどその時に僕らは『ふわ〜』から『シャキッ!』ってなるんだよ!」
佐門「ん? あーー………レヴィは『悪魔』じゃなくて、レヴィになるって事か?」
レヴィ「うん、そうそう! それだ」
ちゅ、抽象的すぎる……こいつらは感性で喋りすぎだろ。いや、魂でか。
136 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/28(月) 18:57:17 ID:f5pmZf96
レヴィ「だから佐門は佐門で良いんだよ!」
佐門「うーん……そう言われてもな。
目下というか俺は大分前からそれに悩んでいるわけでな……」
レヴィ「今分からなくても、何時か分かるよ。きっと……佐門なら、きっとさ」
佐門「だと……良いな」
―――1日1歩。いや、半歩でも良い。歩き出さなきゃ始まらねぇよな
137 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/28(月) 19:06:50 ID:f5pmZf96
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
4話:「小さい王様拾いました〜Hello! Little-King〜」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
軍学校は週5日で休日が2日ある。
普通の軍学校ではこうはいかないんだが……
帝都ウルゴーラの軍学校は良い所のお坊ちゃんたちのたまり場。
我慢という2文字の存在を知らない彼ら(彼女たち)には、適度にガス抜きが必要なのだ。
そして佐門もこの休日を満喫していた。
今日は妙に朝早く起きたので、これ幸いと散歩に出かけ、
店の前の掃除をしていた道具屋のおばちゃんと雑談中であった。
〜道具屋『小鳥屋』〜
おばちゃん「帝国の物価はね、凄く高いのよ。
最も発展が著しい国だからこそっていうのもあるんだけどね」
佐門「ほー……聖王都とかは違うのか?」
おばちゃん「うーん……一番安い食事処で一食20バームくらいかしらね?」
佐門「やっす!! こっちだと筆記用具ぐらいしか買えねぇのに!」
おばちゃん「そうよねぇ……おばちゃんも引退したらあっちに引っ越そうかと考えてるのよ」
138 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/28(月) 19:12:39 ID:f5pmZf96
佐門「良いなぁ、俺も何時かは出かけてみた……ん?」
???「(キョロキョロ)……うむ!(ササッ)」
佐門「……なぁ、おばちゃん。今、路地に誰か入っていかなかったか?」
おばちゃん「入っていったわね。あれは……」
先着1名で
★おばちゃんの眼力→!card★
と書き込んで下さい。スートによって分岐します。
ダイヤ→性別と細部の特徴を一瞬の内に見切る
それ以外→性別しか分からなかった(dice)【奇数:女性】【偶数:男性】
JOKER→あ、あれは!
139 :
名無しさんと創る物語
:2015/09/28(月) 19:18:30 ID:???
★おばちゃんの眼力→
クラブK
★
140 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/28(月) 19:47:33 ID:f5pmZf96
!が抜けちゃったので此処だけ
(
3
)【奇数:女性】【偶数:男性】
141 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/28(月) 20:03:02 ID:f5pmZf96
★おばちゃんの眼力→ クラブK ★
それ以外→性別しか分からなかった(女性)
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
おばちゃん「ローブを深く被ってたけど女の子だねぇ……しかし、あんな小さい子が」
佐門「うーむ、迷子か。それとも家出か……
保護して、駐在軍人さんの所に連れていった方が良いのか……?」
おばちゃん「そうさねぇ……いや、やめておいた方が良いね
今は少ないけど、昔はあの位の子が旧王国の工作員だったってのはザラだったんだ」
佐門「うわっ、恐ろしいな」
おばちゃん「あと、この時間(早朝)だから……客の元から戻ってきたって可能性もあるね。
そういう子と関わるの不味いよ! 溜まってるにしても、もう少し年上の奴にしな!」
佐門「そういう趣味はねぇよ! ……でも、王様のお膝元でそういう仕事が行われてるのか……」
おばちゃん「まっ、偶にはスッキリさせないと危ないからね。そういうのは黙認されてるのさ!」
佐門「あぁ、確かに…………出せないと酷い事になるもんな」
悟った様な顔をする佐門。
先日、布団の中で暴発させたばかりであった。
142 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/28(月) 20:28:56 ID:f5pmZf96
凄いいまさらですが、聖王都× 聖王国◎ です。完全に間違ってました
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
佐門「あ、ところさ。旧王国の事ってどんな所なんだ? やっぱ古いの?」
おばちゃん「なんだい、そんな事も知らないのかい? 歴史の古さは聖王都が一番さ
旧王国はね。エルゴの王の登場で急速にその地位を高めた
召喚師たち主体の国【聖王国】の体勢に反逆した軍人達が作った国さ」
佐門「真聖皇帝……様もエルゴの血筋だったよな。聖王国の王様も?」
おばちゃん「あっちは直系だね。でも、特権階級の腐敗が激しいらしくてね……
一般市民は王国の暴政に苦しめられてるって話さ。地方はそうでもないらしいけどね」
佐門「うーん、そうなると……帝国が一番発展してるのか」
おばちゃん「そうなるね。でも、聖王国は農村とかも結構あるし、土壌は良いみたいだね
その所為で寒くて作物がろくに育たない旧王国はあそこを狙ってるらしいよ。
でも、あそこが抱える無色の派閥は最近は帝国の方で動いてるね……妙な話さ」
佐門「……なるほどな。大変なんだな、此処も……」
―――エルゴの王の孤独を知らず、悲しみも苦しみも
その存在自体すら利用した聖王国と帝国。その場所に貴殿が居ることがだ
佐門「……あそこも」
知ればしるほどわからなくなる。何が正しくて、分からないのか……
でも、考えるのをやめて流れに任せれば、本当に自分を無くしてしまいそうで―――
佐門(……儘ならねぇな、人生って奴は)
自分の足で歩いていくしかない。例えそこが暗い闇の中でも
143 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/28(月) 20:31:36 ID:f5pmZf96
〜学長室〜
モブ学長「生還おめでとう。これ、お見舞いね」
佐門「センキュー(メタルスラッグ感)」
先着1名で
★お見舞い金→!card★
と書き込んで下さい。スートによって分岐します。
ダイヤ→15000バーム
ハート→10000バーム
スペード→8000バーム
クラブ→5000バーム
JOKER→ダイヤ+アクセ
144 :
名無しさんと創る物語
:2015/09/28(月) 20:34:42 ID:???
★お見舞い金→
スペードK
★
145 :
名無しさんと創る物語
:2015/09/28(月) 20:36:30 ID:???
センキューという言葉に初代FMをイメージしてしまった
146 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/28(月) 20:51:18 ID:f5pmZf96
フロントミッションシリーズはロボットのデザインがカッコイイですね
何時かやりたい、やりたいと思っている内にもうどれやれば良いのか分からない状況に……
★お見舞い金→ スペードK ★
スペード→8000バーム
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
チャリチャリチーン
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄【大事なもの】 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・財布(11600b)
・呼び声の書
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄【アイテム】 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・マジックナイフ:ダメージ+4 敏捷+6 召喚ダメージ+2 E
・ホワイトプレート:被ダメージ-3 召喚被ダメージ-3 敏捷-5 E
・金剛鬼のサモナイト石(鬼):金剛鬼を召喚できる MP消費:25
・ロックマテリアルのサモナイト石(無):ロックマテリアルを召喚できる
MP消費:10
・海賊旗:運+10 眠り無効 召喚触媒【機】【霊】
所持×
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
佐門「やったぜ」
モブ学長「うむ、喜んでくれたなら何より(これで誤魔化せるといいの)」
佐門「で、訓練期間短縮の事なんだけどさ……」
モブ学長「あぁ、敬語じゃなくなってる! これは本気で怒ってる奴!!」
147 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/28(月) 20:55:59 ID:f5pmZf96
佐門「で、どういう訳なんですか」ズズー
モブ学長「(ワシのお高いお茶……)う、上からの指示で……真聖皇帝の命とあらば断れん!」
佐門「正しくはその宰相の命令だろ? 一体、どういう理屈なんだよ……」
モブ学長「そうさなぁ……」
先着1名で
★モブ学長・その観察眼→!card★
と書き込んで下さい。スートによって分岐します。
ダイヤ→学長は伊達じゃない! 全てを看破していた……
ハート→宰相たちの思惑を見抜いた
スペード→凡夫
クラブ→所詮モブ
JOKER→???「それは俺が説明しよう」 モブ学長「が、学長!」 佐門「ナニィ!?」
148 :
名無しさんと創る物語
:2015/09/28(月) 20:57:30 ID:???
★モブ学長・その観察眼→
ダイヤ9
★
149 :
名無しさんと創る物語
:2015/09/28(月) 20:57:45 ID:???
★モブ学長・その観察眼→
スペード5
★
150 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/28(月) 21:09:02 ID:f5pmZf96
【朗報】学長、モブだけどモブじゃない
★モブ学長・その観察眼→ ダイヤ9 ★
ダイヤ→学長は伊達じゃない! 全てを看破していた……
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
学長「……では、少し真面目な話をする。
これは私の予測も過分に入る為、話半分という事にして貰えるか……ね!」
佐門「は、はい(いきなり雰囲気変わったんだけど……
この世界の人間って皆、こうなの? 思わず敬語になったわ)」
シャーーー(カーテンを閉める音)
学長「……まず、この国の宰相は3人。
陸軍の最高指揮権を持つリュウ宰相。海軍の最高指揮権を持つシータ宰相。
そして……真聖皇帝の代行者、ラバウル首相。この方々3人がこの国の舵を握っている」
佐門「……今回のは誰の命令なんですか?」
学長「”誰”のという事ではない。ある意味では国民の総意ともいえる……
領主の多数決による決定をラバウル首相が承認した形であると聞いている
皆、恐れているのだろうな……無色という存在を……いや、召喚師をか」
151 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/28(月) 21:19:48 ID:f5pmZf96
学長「駐在軍人は辺境にいけばいくほど数が減る。
人材も豊富という訳ではない。カツカツなのだ。
かつて宿場町としてにぎわっていた【トレイユ】ですら駐在軍人は1人」
佐門「……確かにギリギリですね。それは人を増やしたくもなるかもしれないです」
学長「……うむ。特に駐在軍人は基礎過程だけを済ませた
「そこそこ」の戦力でしかない。恐らく、今回の事はこういう顛末ではないかとな……」
@無色の動きが活発→Aでも駐在軍人は少し頼りない→B……でも、それでも数が居れば
学長「短絡的な思考であるといえるが、否定もしきれない。
王のお膝元である帝都ウルゴーラはそこそこの戦力を常備しているが
辺境にいけばいくほど守りは薄く、また、そこを敵が攻めてこないとも限らない」
佐門「敵……てのは無色の派閥というか、旧王国で良いんですよね?」
学長「……”今”はと言わせて貰おう。きたる未来……【そういう事】を見据えての軍拡でもあると私は感じる」
佐門(聖王国との戦争も考えてるって事か……恐ろしいな、帝国って奴は)
■学長が頼りになる人物である事が判明した
152 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/28(月) 21:20:51 ID:f5pmZf96
先着1名で
★誰が拾った?→!card★
と書き込んで下さい。スートによって分岐します。
ダイヤ→アティ
ハート→ファミィ
スペード→アズリア
クラブ→ヒアリー
JOKER→オルドレイク
153 :
名無しさんと創る物語
:2015/09/28(月) 21:22:40 ID:???
★誰が拾った?→
スペード9
★
154 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/29(火) 00:10:51 ID:ZO5uHw2I
★誰が拾った?→ スペード9 ★
スペード→アズリア
■恋する乙女シリーズ(長・長編恋愛小説)
リィンバウムの女性に絶対の知名度を持つ
参考タイトル:恋する乙女は片手で龍をも殺す
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
アズリア・レヴィノス。
軍部の名門レヴィノス家の長女であり、現在は軍学校の次席である。
女性軍人という存在は未だに少なく、差別も多い。
その所為かシータ宰相が立ち上げた海軍は、造船能力がイマイチなのもあり
軍から見下されている部分がある。だが、だからこそアズリアは海軍に入るつもりでいた。
逆境こそ、自らを強くする。そう感じていたからだ。
だが、そんな真面目な彼女は今日、こっそりと寮から抜け出し
お目当ての『恋する乙女シリーズ』の新巻を手に入れた帰りに、やっかいきわまりない出会いをした。
金髪の少女「………」
アズリア「…………」
155 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/29(火) 00:14:00 ID:ZO5uHw2I
先着2名様で
★アズリアの第一印象→!card★
★少女の第一印象→!card★
と書き込んで下さい。スートによって分岐します。
ダイヤ→超好感触
ハート→好感触
スペード→普通
クラブ→悪い
JOKER→魂の絆
スート一致:運命の親子
156 :
名無しさんと創る物語
:2015/09/29(火) 00:18:56 ID:???
★アズリアの第一印象→
スペード6
★
157 :
名無しさんと創る物語
:2015/09/29(火) 01:44:36 ID:???
★少女の第一印象→
ダイヤ9
★
158 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/29(火) 19:19:34 ID:ZO5uHw2I
★アズリアの第一印象→ スペード6 ★
スペード→普通
157 名前:名無しさんと創る物語[sage] 投稿日:2015/09/29(火) 01:44:36 ID:???
★少女の第一印象→ ダイヤ9 ★
ダイヤ→超好感触
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
アズリア(……むっ、薄汚れたローブを着てはいるが、
その下の服は明らかに上級階級の者が着る高級な物……家出か?」
上級軍人の娘として小さな頃は父親と共に
様々なパーティに出席した経験があるアズリアは瞬時にそう見抜く。
当たらずとも遠からずなのではあるが……
アズリア「子供がこんな裏通りを歩くべきではない。
家族が心配しているぞ。さぁ、駐在所まで共に―――」
ヒシッ
アズリア「ムッ? 急に抱きついてきてどうしたのだ?
……いや、そうか。見た所、まだ7つ8つ。この歳で独りでいたならばさぞ恐ろし……」
金髪の少女「……を……しに……」
アズリア「んっ?」
金髪の少女「我を……貴殿の養子にしてくれまいか!!」
アズリア「…………うむ?」
金髪の少女「そうか、承諾してくれるか!! そうか! よろしく頼むぞ、母君!!」
アズリア「うむむむ?(混乱)」
159 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/29(火) 20:16:02 ID:ZO5uHw2I
…………………………………………………………………………………………………………
……………………………………………………
………………………
………
〜軍学校・食堂〜
アズリア「と、という訳で私の娘……という事になったらしい……」
ソルティ「真せ……エフン! ソルティという! 皆の者、よろしく頼むぞ!」
佐門「……まてまて、お前確か……13歳だよな! どうやって産んだ!?
いや、此処ではそれが普通なのか!! うわーーー! 理解がおいつかねぇ!」
アズリア「うぅ……(赤面) なら眠っていろ馬鹿者!」ドゴォ!
佐門「」ドサリ
ファミィ「もう、佐門ちゃんたら……でもアズリアちゃんが一夜の過ちを犯す訳ないし、
この服の高級感からして貴族の子でしょうね……駐在所には寄ったの?」
アズリア「それがソルティが嫌だ、嫌だと聞かず……」
ソルティ「そうじゃ、我はもう母君の娘じゃ! 帰るところなどない!」
アティ「うわー、凄い懐かれてますね♪」
アズリア「慕われて嫌な気分はせぬが、この状況はいかんともしがたい……意見を求める!」
160 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/29(火) 20:44:56 ID:ZO5uHw2I
ファミィ「まぁ、しばらく一緒に居てあげれば良いんじゃないかしら?
本当に親が捜してるならその内此処まで噂が回ってくるわよ」
アティ「離れてこそ家族の大切さを知れるという事もあると思います。
……ほら、それにアズリアは良い機会ですよ! 何時かはお母さんになるんですし!」
アズリア「私は養子をとる予定なのだが……あ、いや! ソルティの事ではなく!」
ソルティ「むふ〜(すりすり)」
…………………………………………………………………………………………………………
……………………………………………………
………………………
………
〜校庭〜
佐門「という訳で練習だ、練習」
アティ「わぁー! 4人が揃うのって久しぶりですね!」
アズリア「うむ。なんだかんだでこの4人で一緒にいるのが
定例になりつつあったからな……最近は少々落ち着きが悪かった」
ファミィ「他の皆は大体仕上がってるわ。
残りの日数は基礎トレをしつつ、佐門ちゃんを鍛える予定よ」
■佐門以外の選手のサッカーステータスが(
6
)上がった!
佐門「1週間で全部のステータス成長するお前らってわりと化け物だと思うぞ!! 思うぞ!!」
161 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/29(火) 20:55:20 ID:ZO5uHw2I
わりとマジで化け物集団であった。
次の敵に余裕で互角な戦いができる……苦戦なんてなかったのだ
――――――――――――――――――――――――――――――――――
浮玉
選手名 ド パ シ .タ カ ブ せ セ (高/低) ガッツ
――――――――――――――――――――――――――――――――――
FW
佐門 21 7 25 18 15 12 .8 16 1/1 300
アマツメシ 26 . 30 .28 26 26 26 30 20 3/2 400
――――――――――――――――――――――――――――――――――
MF
レヴィ 32 21 22 28 21 18 20 11 .1/1 400
時雨(駆逐 30 23 20 24 20 21 22 18 1/1 400
ヒアリー 21 32 16 23 31 20 22 15 .1/1 350
イムラン 20 34 20 25 29 22 26 12 0/2 275
キムラン 19 33 19 24 27 25 26 11 0/2 300
――――――――――――――――――――――――――――――――――
DF
ファミィ .20 30 20 31 30 30 30 27 2/2 420 ◎
アズリア 25 30 22 31 25 29 28 20 2/2 450
カイゼル 16 16 20 27 21 25 21 17 1/1 250
モブ2 .10 10 14 19 15 19 15 11 1/1 250
――――――――――――――――――――――――――――――――――
GK
アティ 24 20 27 26 25 24 15 26 2/2 460
――――――――――――――――――――――――――――――――――
控え
木曾(軽巡) 30 21 18 19 17 20 24 15 1/1 400
球磨(軽巡) 31 22 19 20 18 19 25 16 1/1 400
金剛(戦艦) 29 28 41 35 25 30 40 12 2/2 600
162 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/29(火) 21:03:24 ID:ZO5uHw2I
佐門「ヤムハンにシュート抜かれてて流石に……流石にさぁ……」
試合までの練習回数:@7回
【基礎練習フェイズ】
A:ドリブル(21) 上がりやすい
B:パス(7) かなり上がりにくい
C:シュート(25) かなり上がりやすい
D:タックル(18) 割と上がりやすい
E:パスカット(15) 割と上がりやすい
F:ブロック(12) 割と上がりやすい
G:せりあい(8) .普通
H:セーブ力(16) .普通
先着1名様、ageでお願いします
163 :
名無しさんと創る物語
:2015/09/29(火) 21:04:27 ID:+REki3HU
C
164 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/29(火) 21:13:19 ID:ZO5uHw2I
>C:シュート(25) かなり上がりやすい
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
佐門「流石にヤムハンに抜かれてるのは許せんよなぁ!」
ファミィ「とりあえず、今回は私がじっくり指導するわ」
■ファミィの指揮LV1の効果でカードの数字に+1
佐門「さんきゅー! おし、はりきっていくか!」
先着1名様で
★ファミィのじっくり指導コース1→!card★
と書き込んでください。カードの数字によって分岐します
JOKER→シュート+3&必殺技/スキル習得!
13→シュート+3!
9〜12→シュート+2!
2〜8→シュート+1!
1→効果が無かった。
165 :
名無しさんと創る物語
:2015/09/29(火) 21:14:44 ID:???
★ファミィのじっくり指導コース1→
ダイヤ8
★
166 :
名無しさんと創る物語
:2015/09/29(火) 21:14:48 ID:???
★ファミィのじっくり指導コース1→
ハート2
★
167 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/29(火) 21:18:41 ID:ZO5uHw2I
★ファミィのじっくり指導コース1→ ダイヤ8 ★+1(指導LV1)
9〜12→シュート+2!
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
バシュウウウウウウウウ!!!
佐門「うーん、まぁまぁだな」
ファミィ「身体能力が凄く上がってるわね。筋トレでもしてたの?」
佐門「……無色の派閥の暗殺者と戦って、
その総帥に仲間になれって言われて、死にかけて
あと、海賊と殴りあってたな! いやー、濃い一週間だった!!」
ファミィ「え、えっ? えっと……あの、どこまで本当の話なの?」
佐門「全部だよ。全部本当なんだよ……」
ファミィ「!?」
168 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/29(火) 21:29:26 ID:ZO5uHw2I
佐門「あー、「帰ってきたぁ!」って感じだな……
そういや、おばちゃんの店ではサッカー用具が売ってるんだっけ? 一度寄るのもありか」
【自由行動フェイズ】
A:ストレッチをする(次の日の基礎練習フェイズのカードに+3)
B:自主練をする(成功率はそこそこ。成功すれば全てのステータスが1〜2上がる)
C:チームメイトと練習する(成功率1/2)
D:街に出かける(更に分岐)
先着1名様、ageでお願いします
169 :
名無しさんと創る物語
:2015/09/29(火) 21:32:17 ID:o1vx54jw
D
170 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/29(火) 21:43:02 ID:ZO5uHw2I
D:街に出かける(更に分岐)
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
佐門「そうだ、町に出かけっか。
夕方だけどまだ1時間は余裕があるしな」
A:道具屋にサッカー用具を漁りに行く
B:食事処で情報収集をする
C:占い屋のメイメイを冷やかしに行く
D:街をブラブラする(カードでランダムイベント判定)
E:遅れてきたエース、ギャレオを勧誘に
先着1名様、ageでお願いします
171 :
名無しさんと創る物語
:2015/09/29(火) 21:44:36 ID:+REki3HU
E
172 :
名無しさんと創る物語
:2015/09/29(火) 21:44:46 ID:1IHgVrX6
D
173 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/29(火) 21:56:08 ID:ZO5uHw2I
E:遅れてきたエース、ギャレオを勧誘に
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
〜酒場前〜
佐門「オッス」
ギャレオ「むっ……おぉ、佐門か! 色々大変だった様だな、よく戻った……」
ギャレオはわりと佐門の事を案じていた様子だ。
「俺が独りで残っていれば……」「あんな教官、殴り飛ばしてやるべきだった」
などと熱弁をふるっている。さり気なくファミィたちに媚を売っていた
臨時の教官が死刑になったこともしり、「帝国コワ……」と佐門は呟いた。
佐門「でも、本当、死にかけたわ……てか、下手すると死んでたわ……
ギャレオ「無色の派閥の総帥が直々に出向いてきたのだろう?
それで生き延びたのだから強運……いや、違うな。お前の努力の結果だろう
……して、今日はどうしたのだ? 酒場には入れてやれんぞ」
佐門「いや、実は……」
174 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/29(火) 22:06:18 ID:ZO5uHw2I
〜〜〜〜〜説明中〜〜〜〜〜
ギャレオ「ふむ……サッカーか。良いだろう。早速明日から参加させてもらう」
佐門「お、随分と早い決断だな」
ギャレオ「後学の為に知っておいてそんはないと思っていたのだ。ともかく、そちらでもよろしく頼むぞ」
■ギャレオがチームに加入した
選手名 ド パ シ .タ カ ブ せ セ (高/低) ガッツ
ギャレオ 28 . 25 .29 .32 27 30 27 5 2/2 500
【スキル】
・ストラ(強化):自動発動。戦闘、サッカー時に全ての判定値に+2
【必殺技】
・ストラ・タックル:ダイヤで発動。タックル+2
・かなり強引なドリブル:ダイヤでドリブル力+2、吹っ飛び係数4
・ギャレオリア・シュート:シュート力+6、吹っ飛び係数3 (ガッツ300消費)
175 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/29(火) 22:13:00 ID:ZO5uHw2I
佐門「ギャレオが地味に凄かった。これは俺がスタメン落ちか……いや、カイゼルかな?」
カイゼル「ナニィ!?」(特訓せねば……)
試合まで:@5
【基礎練習フェイズ】
A:ドリブル(21) 上がりやすい
B:パス(7) かなり上がりにくい
C:シュート(27) かなり上がりやすい
D:タックル(18) 割と上がりやすい
E:パスカット(15) 割と上がりやすい
F:ブロック(12) 割と上がりやすい
G:せりあい(8) .普通
H:セーブ力(16) .普通
先着1名様、ageでお願いします
176 :
名無しさんと創る物語
:2015/09/29(火) 22:14:29 ID:+REki3HU
C
177 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/29(火) 22:24:45 ID:ZO5uHw2I
>C:シュート(27) かなり上がりやすい
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ファミィ「凄い新人さんが来ちゃったわね……大丈夫?
ちゃんとシュート上げなきゃ問答無用でベンチよ」
佐門「ま、まだ時間はあるから余裕だし……(震え声)」
■ファミィの指揮LV1の効果でカードの数字に+1
佐門「せっかくちょっと楽しくなってきたんだぞ! ベンチとかごめんだわ!!」
先着1名様で
★ファミィのじっくり指導コース2→!card★
と書き込んでください。カードの数字によって分岐します
JOKER→シュート+3&必殺技/スキル習得!
13→シュート+3!
9〜12→シュート+2!
2〜8→シュート+1!
1→効果が無かった。
178 :
名無しさんと創る物語
:2015/09/29(火) 22:25:50 ID:???
★ファミィのじっくり指導コース2→
スペードA
★
179 :
名無しさんと創る物語
:2015/09/29(火) 22:26:27 ID:???
★ファミィのじっくり指導コース2→
スペードJ
★
180 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/29(火) 22:32:52 ID:ZO5uHw2I
★ファミィのじっくり指導コース2→ スペードA ★+1
2〜8→シュート+1!
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ファミィ「……ベンチ(ボソッ」
佐門「」
ファミィ「うふふ、嘘よ、嘘!」
ソルティ「母君。ベンチとはそんな恐ろしい言葉なのか?」
アズリア「うむ……私はそこで一生(一試合)を終えるのは絶対にごめんだ」
ソルティ「なんと……」
ヒアリー「あれ、絶対誤解してるデスよ?」
アティ「うーん……まぁ、今は見て、聞いたことを素直に受け止める時期ですからね」
カイゼル「ふむ、素直にか…………実はベンチというのは旧王国地帯にある極寒の監獄で……」ドムッ
アズリア「奴は妙なことしかいわぬ。信じてはならぬぞ」
ソルティ「はい!」
カイゼル「」ピクピク
181 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/29(火) 22:38:05 ID:ZO5uHw2I
佐門「チラッと小耳に挟んだんだが、
敵の最高値はキーパーのセービング34らしい」
【自由行動フェイズ】
A:ストレッチをする(次の日の基礎練習フェイズのカードに+2)
B:自主練をする(成功率は微妙。成功すれば全てのステータスが1〜2上がる)
C:チームメイトと練習する(成功率1/2)
D:街に出かける(更に分岐)
先着1名様、ageでお願いします
182 :
名無しさんと創る物語
:2015/09/29(火) 22:38:38 ID:+REki3HU
D
183 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/29(火) 22:42:43 ID:ZO5uHw2I
D:街に出かける(更に分岐)
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
佐門「俺が何時もうろつくのは表通りとかシルターン自治区あたりだけど、
裏通りもそれなりに店があるんだよな……ピンクな店多いけど」
A:道具屋にサッカー用具を漁りに行く
B:食事処で情報収集をする
C:占い屋のメイメイを冷やかしに行く
D:街をブラブラする(カードでランダムイベント判定)
先着1名様、ageでお願いします
184 :
名無しさんと創る物語
:2015/09/29(火) 22:43:12 ID:+REki3HU
A
185 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/29(火) 23:00:27 ID:ZO5uHw2I
A:道具屋にサッカー用具を漁りに行く
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
〜道具屋『小鳥屋』〜
おばちゃん「サッカーの道具とか重いもの入荷は夕方なのよね」
佐門「そういうのって普通、朝方にどかどか入れるもんじゃねぇの?」
おばちゃん「普通はそうなんだけどね。でも、流石にこの歳だと
厳しくてねぇ! 学校帰りの学生さんを雇って整理をお願いしたりするのさ」
アティ「えっほ、えっほ……」
佐門(マジで苦学生なんだな……昼は勉強。夕方はサッカー。そのあとすぐバイトか……)
おばちゃん「さ、そういう訳で夕方はサッカ用具を販売するよ!」
186 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/29(火) 23:20:10 ID:ZO5uHw2I
おばちゃん「どうするんだい?」
佐門「うーん、どうするかな」
A:良いスパイクを買う(ドリブルとパスの成長率が上がる) 値段:【5000b】
C:重いすねあてを買う(シュートとせりあいの成長率が上がる) 値段:【5000b】
D:筋トレセットを買う(タックル、パスカット、ブロック、セービングの成長率が上がる) 値段:【6000b】
A:買う(商品指定 複数可) 所持金:11600b
B:雑談をする
C:帰る
先着1名様、ageでお願いします
187 :
名無しさんと創る物語
:2015/09/29(火) 23:21:24 ID:+REki3HU
A 重いすねあて
188 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/29(火) 23:28:40 ID:ZO5uHw2I
すいません、商品データ直してないままでした。
本当は英字の所に数字入れてたんですが、まぁ、能力は変りません
A 重いすねあて
重いすねあてを買う(シュートとせりあいの成長率が上がる) 値段:【5000b】
サッカー用具は自動使用されます
所持金:6600b
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
チャリチャリチーン
おばちゃん「さぁ、せっかくだからつけていきな。
あと大体、その項目の練習2〜3回で効果が消えるよ!」
佐門「お、ぴったりだ……ほ、本当に重い」ズッシリ
おばちゃん「同じアイテムはすぐには入荷しないからね。覚えておくんだよ!」
■能力の成長率が上がった
シュート(27) かなり上がりやすい→凄く上がりやすい
せりあい(8) .普通→上がりやすい
189 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/29(火) 23:34:17 ID:ZO5uHw2I
おばちゃん「もういいのかい?」
佐門「うーむ……」
@良いスパイクを買う(ドリブルとパスの成長率が上がる) 値段:【5000b】
A売り切れ
B筋トレセットを買う(タックル、パスカット、ブロック、セービングの成長率が上がる) 値段:【6000b】
A:買う(商品指定 複数可) 所持金:6600b
B:雑談をする
C:帰る
先着1名様、ageでお願いします
190 :
名無しさんと創る物語
:2015/09/29(火) 23:35:09 ID:+REki3HU
B
191 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/29(火) 23:50:15 ID:ZO5uHw2I
B:雑談をする
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ザッザッザッザッザッザッ……
佐門「……おばちゃん、店の外を歩くあの人たちは?」
おばちゃん「……あれは親衛隊かねぇ?
彼らは真聖皇帝様、お付きの軍人たちで超エリートなんだよ」
佐門「へぇ……おばちゃんは真聖皇帝……様を見たことないの?」
おばちゃん「まさか! ここらの人間だって、真聖皇帝様の名前も顔も
なーーーんもしらないよ! だって、表に顔を出さないんだからね!
聞いてるのは前の先代が無くなって代替わりしたばかりって事ぐらいだよ!」
佐門「ほへー、そうなのか……いや、ごめん。俺、超田舎の出身でさ
……あれ? じゃあ、なんで王様のお付きの軍人がこっちにいるんだ?」
おばちゃん「……そういえばそうだね。 まぁ、ガス抜き……って面じゃないね。
実は王様が脱走してしまったとかそういう事だったりしてね!!」
佐門「まーーさかーー!」
おばちゃん「だよねぇ! アハハハハハハ!!」
A:買う(商品指定 複数可) 所持金:6600b
B:×
C:帰る
先着1名様、ageでお願いします
192 :
名無しさんと創る物語
:2015/09/29(火) 23:51:22 ID:+REki3HU
C
193 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/29(火) 23:53:53 ID:ZO5uHw2I
C:帰る
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
佐門「んじゃ、そろそろ帰るわ。またな、おばちゃん」
おばちゃん「あいよ! いつでも遊びにきな!」
佐門(しかし、親衛隊か……街には不似合いすぎるよな。
まさか、本当に王様が逃げ出したとかないよな……ないよね!」
■店を出ました。なにやら不穏な空気が街中に漂っている様だ
194 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/29(火) 23:56:44 ID:ZO5uHw2I
佐門(町の様子、家出……高そうな服。まさか……)ジー
ソルティ「…………むっ、何だ?」
佐門「い、いや……(まさか、まさかな……いやいや)
試合まで:@4
【基礎練習フェイズ】
A:ドリブル(21) 上がりやすい
B:パス(7) かなり上がりにくい
C:シュート(28) 凄く上がりやすい
D:タックル(18) 割と上がりやすい
E:パスカット(15) 割と上がりやすい
F:ブロック(12) 割と上がりやすい
せりあい(8) . 上がりやすい
H:セーブ力(16) .普通
先着1名様、ageでお願いします
195 :
名無しさんと創る物語
:2015/09/29(火) 23:59:56 ID:o1vx54jw
C
196 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/30(水) 00:04:47 ID:DU1yybek
>C:シュート(28) 凄く上がりやすい
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
アティ「ふー……少し休憩です」
アズリア「そうだな。よし、少し『ベンチ』で休むか」
ファミィ「あ、飲み物を『ベンチ』においておいたわよ」
ヒアリー「ベンチでお昼寝デース!!」
佐門「お、お前たち……」
■ファミィの指揮LV1の効果でカードの数字に+1
佐門「そこのぉ! ペースあげてくから見てろよ!」
先着1名様で
★ファミィのじっくり指導コース3→!card★
と書き込んでください。カードの数字によって分岐します
JOKER→シュート+4&必殺技1つに更に高/低の球に強くなる
11〜13→シュート+4
7〜10→シュート+3!
2〜6→シュート+1!
1→効果が無かった。
197 :
名無しさんと創る物語
:2015/09/30(水) 00:07:45 ID:???
★ファミィのじっくり指導コース3→
ダイヤ7
★
198 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/30(水) 00:13:48 ID:DU1yybek
★ファミィのじっくり指導コース3→ ダイヤ7 ★+1
7〜10→シュート+3!
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
バシュウウウウウウウウウウウウウウウウウ!!!
佐門「どんなもんじゃオラァアアアアー!!!」
ベンチの一同「……スヤッ」
佐門「ね、寝てる……」
タッタッタッ
テンシンハン「佐門、蹴りの角度はもう少し深くても良いのではないか?」
カイゼル「そうだな。あと、無駄に力が入りすぎていた。そこにも気をつけた方がいい」
佐門「あざっす……! あざっす……!」
199 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/30(水) 00:16:26 ID:DU1yybek
佐門「とりあえずこれでベンチ行きは免れたか……」
■テンシンハン以下だと本当にベンチでした
【自由行動フェイズ】
A:ストレッチをする(次の日の基礎練習フェイズのカードに+2)
B:自主練をする(成功率は微妙。成功すれば全てのステータスが1〜2上がる)
C:チームメイトと練習する(成功率1/2)
D:街に出かける(更に分岐)
先着1名様、ageでお願いします
200 :
名無しさんと創る物語
:2015/09/30(水) 00:38:44 ID:VtJpRZRA
B
201 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/30(水) 17:58:44 ID:DU1yybek
B:自主練をする(成功率は微妙。成功すれば全てのステータスが1〜2上がる)
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
佐門「千里の道も一歩から……兄貴が教えてくれたから
この言葉はあまり好きじゃないんだが…………
でも、一番しっくり言葉でもある。本当、複雑だよな」
先着1名様で
★兄の教え→!card★
と書き込んでください。カードの数字によって分岐します
JOKER→能力+3 更に全てのフラグを消費する
11〜13→能力+2
6〜10→能力+1
1〜5→効果が無かった。
202 :
名無しさんと創る物語
:2015/09/30(水) 18:10:57 ID:???
★兄の教え→
クラブ9
★
203 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/30(水) 18:47:11 ID:DU1yybek
★兄の教え→ クラブ9 ★
6〜10→能力+1
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
佐門「おし、1歩ずつ……だよな」
選手名 ド パ シ .タ カ ブ せ セ (高/低) ガッツ
――――――――――――――――――――――――――――――――――
FW
佐門 22 8 32 19 16 13 9 17 1/1 300
204 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/30(水) 18:55:33 ID:DU1yybek
佐門「シュート1本しか武器が無い。
FWとしては最大の弱点だが、仕方ねぇ。とりあえず割り切る」
試合まで:@3
【基礎練習フェイズ】
A:ドリブル(22) 上がりやすい
B:パス(8) かなり上がりにくい
C:シュート(32) 凄く上がりやすい
D:タックル(19) 割と上がりやすい
E:パスカット(16) 割と上がりやすい
F:ブロック(13) 割と上がりやすい
せりあい(9) . 上がりやすい
H:セーブ力(17) .普通
先着1名様、ageでお願いします
205 :
名無しさんと創る物語
:2015/09/30(水) 18:59:37 ID:wKTfWcqk
C
206 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/30(水) 19:09:29 ID:DU1yybek
>C:シュート(32) 凄く上がりやすい
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
レヴィ「うーん……」
佐門「どうした?
レヴィ「うん、あのね佐門、あの子ってさ! ……うーん……」
佐門「いや、なんだよ……」
■ファミィの指揮LV1の効果でカードの数字に+1
先着1名様で
★ファミィのじっくり指導コース4→!card★
と書き込んでください。カードの数字によって分岐します
JOKER→シュート+4&必殺技1つに更に高/低の球に強くなる
11〜13→シュート+4
7〜10→シュート+3!
2〜6→シュート+1!
1→効果が無かった。
207 :
名無しさんと創る物語
:2015/09/30(水) 19:12:47 ID:???
★ファミィのじっくり指導コース4→
ダイヤ7
★
208 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/30(水) 19:24:48 ID:DU1yybek
★ファミィのじっくり指導コース4→ ダイヤ7 ★+1
7〜10→シュート+3!
■重いすねあての効果が切れた
■シュートが上がりにくくなってきた
凄く上がりやすい→割と上がりやすい
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
佐門「よし、大分良い調子だぞ!」
ファミィ「これは残念ながらベンチ行きはなさそうねぇ……」
佐門「残念じゃねぇよ! まったく残念じゃないよ!?」
選手名 ド パ シ .タ カ ブ せ セ (高/低) ガッツ
――――――――――――――――――――――――――――――――――
FW
佐門 22 8 35 19 16 13 9 17 1/1 300
209 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/30(水) 19:30:06 ID:DU1yybek
佐門「俺たちの相手はファルチカか。
陸軍の本拠地で有名だし、ガタイが良い奴が揃ってるんだろうな……」
【自由行動フェイズ】
A:ストレッチをする(次の日の基礎練習フェイズのカードに+2)
B:自主練をする(成功率は微妙。成功すれば全てのステータスが1〜2上がる)
C:チームメイトと練習する(成功率1/2)
D:街に出かける(更に分岐)
先着1名様、ageでお願いします
210 :
名無しさんと創る物語
:2015/09/30(水) 19:31:51 ID:wKTfWcqk
D
211 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/30(水) 19:50:01 ID:DU1yybek
D:街に出かける(更に分岐)
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
佐門「顔見知りも増えたよな……そして親衛隊」
A:道具屋にサッカー用具を漁りに行く
B:食事処で情報収集をする
C:占い屋のメイメイを冷やかしに行く
D:街をブラブラする(カードでランダムイベント判定)
E:お、あれは親衛隊……
F:むっ、今人影が……
先着1名様、ageでお願いします
212 :
名無しさんと創る物語
:2015/09/30(水) 19:51:56 ID:wKTfWcqk
C
213 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/30(水) 20:15:03 ID:DU1yybek
C:占い屋のメイメイを冷やかしに行く
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
佐門「という訳でお前を冷やかしに来た」
メイメイ「そこは怪しい奴を追うとか、親衛隊に話しかけるもんじゃない?」
佐門「厄ネタは回避! 危険も回避!」
メイメイ「死にかけた人が言うセリフじゃないわねぇ……」
佐門「あれは運がジャストミートしちゃっただけだから……(震え声)」
メイメイ「はいはい……それにしても騒がしいわよねぇ」
頬杖をついて水晶を見つめるメイメイ。
彼女にはそこに何かが見えているのだろうか……
佐門も右や左と推奨を覗いてみるが向こう側がやや歪んで見えるだけ
佐門「!! お前、結構胸でけぇ!! 今気づいた!!」
メイメイ「どこを見てるのよぉ!!」水晶投げ
佐門「アバァ!!」ドゴム
214 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/30(水) 20:28:27 ID:DU1yybek
―――閑話休題―――
メイメイ「でも、妙なのよねぇ……街の気が乱れてるというか
ちょっと調べたら心臓だけ別の場所に動いちゃったって感じなのよ」
佐門「いや、すまん。そういう風水的なのわかんねぇから。もうちょいわかり易く」
メイメイ「……はぁ。(仮にもあの人と同じ全属性使いの上に、更にシルターンの相性良いのにアンタは……)
この街の心臓って誰だと思う? この場合、心臓は一番偉い人って意味ね」
佐門「そりゃ……此処だと真聖皇帝だろ?」
メイメイ「風水……そして、陰陽の話になるけど、民と民が手をつないだ囲いの中に王はいる。
そう……しばしば、王とは国の心臓。ひいては国自身であるといわれるわ。
つまり、国の災いは王に。王の災いは国に。そして、王が国から消えればそれは国ではない」
佐門「あーー…………半分ぐらいは分かった」
メイメイ「……まっ、要するに国から王が連れ去られたかもって思ったのよ。でもそうじゃないのよ。
何時もと同じ場所にいないけど、国にはいる……だから妙だなと思ったわけなの。何か知ってる?」
佐門「王様も家出したい年頃なんだろ……(目をそらす)」
メイメイ「…………まぁ、いいわ」
215 :
サモさん
◆zHt6XgZ6n2
:2015/09/30(水) 20:33:52 ID:DU1yybek
メイメイ「せっかくだし占っていく? 今日はタダでいいわ」
佐門「そうだな、暇だしな適当に頼むわ」
メイメイ「適当って……そうねぇ、それじゃあ」
先着1名で
★メイメイ占い→!card★
と書き込んで下さい。スートによって分岐します。
ダイヤ→召喚運
ハート→恋愛運
スペード→勉強運
クラブ→スポーツ運
JOKER→メイメイ運
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