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サモンナイトN2

1 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/26(土) 02:26:16 ID:???
〜前スレまでのあらすじ〜

日本のとある高校に通う、主人公【内藤佐門】は同輩であり後輩である
ハヤト、ナツミ、トウヤ、アヤと共に謎の光に包まれ、リィンバウムに召喚される
諸々合って、サッカー選手と軍学校の生徒という二足の草鞋を履くことになった佐門。
だが、彼のステータスはクソ&クソの近所のワルガキにすら劣るクソステであった。

……だが、意外や意外。なんとサッカーのトーナメントも1回戦突破。
しかし、その勝利を喜ぶ暇もなく、戦地での演習が始まる。
茨の君・ヘイゼルの猛攻をなんとか凌ぎきった佐門であったが
無色の派閥の総帥『オルドレイク・セルボルト』と自らの召喚術の相殺によって発生した
爆発に巻き込まれ重症を負ってしまい……


更に>>1は気合を入れすぎて1000の前に容量を食いつぶしてしまうのであった……

354 :名無しさんと創る物語:2015/10/07(水) 22:04:24 ID:???
★ストライカー佐門・はぐれ旅→ ダイヤ3

355 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/07(水) 22:20:47 ID:adlbdQqs
★ストライカー佐門・はぐれ旅→ ダイヤ3 ★
3→スカ
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
佐門「ふぅ、休んだ、休んだ……と、5分前には集合だったな」



〜ベンチ〜

学長「後半は守備をやや重視して、カイゼル君を導入する」


−−C−−    Cテンシンハン
−−−−−   
−D−H−    D時雨 H佐門 
−−−−−   
−EAFI    Eイムラン Aヒアリー .Fキムラン Iファミィ
B−G−−    Bギャレオ カイゼル
−−−J−    Jアズリア 
−−@−−    @アティ

学長「この4-4-3で仕掛けていく
    中盤を生かしつつ、FWの攻撃パターンを3種類+αで攻めていく」

356 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/07(水) 22:24:32 ID:adlbdQqs
学長「そして、当初予定していたキックオフシュートだが……佐門、どうする?」

佐門「(あ、そこは聞くのか)うーむ……」

A:やる(スタンダード・シュートを使う)
B:やる(通常のシュートを使う)
C:やらない

先着1名様、ageでお願いします

357 :名無しさんと創る物語:2015/10/07(水) 22:42:16 ID:0xh1qPjo
A

358 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/07(水) 23:16:02 ID:adlbdQqs
>A:やる(スタンダード・シュートを使う)
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

佐門「……やるぜ。やるからには本気だ」

学長「ふむ、では……憑依召喚はどうする?」

【憑依召喚】

・ハーフタイムに1人にだけ使用可能です。
 召喚獣を憑依させる事で憑依させたプレイヤーの全行動に+2の補正がかかります。
 また接触プレイ、シュートなどに吹っ飛ばし属性(係数4)が付加されます
 ただし、ガッツの消費量が1.5倍になります。
 また、残りのガッツが100をきると自動解除されます 

学長「私は鬼属性ではない」

ファミィ「この中で鬼属性は佐門ちゃんだけね」

佐門「俺、絶賛召喚術不安定中なんですけども。
    鬼属性どころか無属性でもしくじる可能性あるぞ」

学長「なん……だと……? す、少し試してみてくれる……か!」

佐門「えぇ……」

359 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/07(水) 23:17:39 ID:adlbdQqs
★お試しパニック☆召喚→!dice★
と書き込んでください。数字で分岐します

 1→金盥(自分に5ダメ)
 2→金盥(敵に5ダメ)
 3→回復(自分)
 4→膝に矢(自分に10ダメ)
 5→召喚成功
 6→とんでもないものを召喚してしまった……

※今回はダメージは受けません

360 :名無しさんと創る物語:2015/10/07(水) 23:19:12 ID:???
★お試しパニック☆召喚→ 4

361 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/07(水) 23:23:46 ID:adlbdQqs
★お試しパニック☆召喚→ 4 ★
 4→膝に矢(自分に10ダメ)
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
佐門「来い、金剛鬼!」ぺかーーー


〜フィールドのどこか〜

子供「おじさん、すごーーい! そんなに凄い戦士だったんだね!」

おじさん「あぁ、昔は……そう気の遠くなるぐらい昔の事だがな……・」

男の眼に映っていたのは青空だった。
だが、彼が見ていたのはその先。過去と呼ばれるもの。
そこで戦う自らの姿は猛々しく武人という言葉こそが似合う。

おじさん「でも、ある日……おじさんは戦士の道をみうしなった。そう、それはこんな青い空の日……」

ぺかー……ヒュー!!

ブスッ!

おじさん「そう、こんな様に……膝に矢を受けてしまってな」グフ

子供「おじさーーーーーーーーーーーーん!!」

362 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/07(水) 23:26:29 ID:adlbdQqs
お助けシステムがこんな形で封印されるとは思っていなかったのですが、
もう別にいらんやろ。下手すると決勝はダイジェストですなあ……(白目)
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
佐門「」

アティ「」

アズリア「」

ファミィ「」

他のメンツ「」

学長「…………みなかった事にす……る!」

■憑依召喚は使用不能な様ですが、ぶっちゃけ必要ねぇな!(暴言)


■後半を開始します

363 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/07(水) 23:32:21 ID:adlbdQqs

キックオフシュートは必殺技使用不能なんですが、
忘れていたので今回は必殺技使って蹴らせます
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
実況「という訳で迎えました、後半! 
    最初の一点が場の流れを決める。というところでしょうか?」

学長「えぇ、どちらが先制するか……
    そして、先制がそのまま勝利という結果に結びつく可能性は非常に高……い!」

実況「なるほど! では、ウルゴーラFCのキックオフから試合開始です!
    多くの方はキックオフシュートを予想している模様です!!」

佐門「バレバレか……まっ、そりゃそうだ」


ガイ「うーむ」( *JOKER* )

JOKER:気づいてない
クラブA:そりゃ気づく

364 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/07(水) 23:38:24 ID:adlbdQqs

気づいていないので-補正はなし
また、ブロッカーの指示も出していないのでシュータVSキーパーになります
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ピピイーーーー!!

ファミィ「佐門ちゃん!」バスッ

実況「おっと、この流れはーーーー!」

ガイ「ナニィ!? ぶ、ブロッカー……まにあわぬーーー!」

佐門「オイオイ、まじかよ!」


先着2名様で

★佐門 スタンダード・シュート(!card)42-5(ロングシュート補正)+2(ストラ)+(!dice +!dice)=★
★ガイ  ダイビングキャッチ(!card)39(!dice +!dice)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
【シューター】−【キーパー】
≧2→佐門のシュートがファルチカFCのゴールに突き刺さる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(ブリーズがフォロー)(ロッキーがフォロー)(ゴールラインを超え、ウルゴーラFCのCKに)
≦−2→ガイがボールをキャッチ。ファルチカFCボールに

365 :名無しさんと創る物語:2015/10/07(水) 23:39:41 ID:???
★佐門 スタンダード・シュート( クラブQ )42-5(ロングシュート補正)+2(ストラ)+( 4 + 2 )=★

366 :名無しさんと創る物語:2015/10/07(水) 23:39:51 ID:???
★佐門 スタンダード・シュート( ハートQ )42-5(ロングシュート補正)+2(ストラ)+( 2 + 4 )=★

367 :名無しさんと創る物語:2015/10/07(水) 23:45:11 ID:???
こぼれ球判定逆では?
★ガイ  ダイビングキャッチ( ハート9 )39( 4 + 2 )=★

368 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/08(木) 00:04:48 ID:55Frjb7+
コーナーキックは「残念賞のおかし」的なポジションなので大体-1です
ハートQ クラブのQの並びも面白かったですが、どこまでいっても6という。

最近、わりと眠気に負けてポロポロミスしてるので
「可笑しいぞ?」と思ったら言ってください。

369 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/08(木) 23:54:30 ID:55Frjb7+
★佐門 スタンダード・シュート( クラブQ )42-5(ロングシュート補正)+2(ストラ)+( 4 + 2 )=45★
★ガイ  ダイビングキャッチ( ハート9 )39( 4 + 2 )=45★
=0→ボールはこぼれ球に。そしてロッキーがフォロー
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
バチィイイイイイイ!!

佐門「……チッ!」

ガイ「か、紙一重であった……」

うおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!

観客A「あちゃーーー! ミスキックとはいわねぇけど、あそこからぶちかますならもう少し威力がいるよなぁ」

観客B「相手を浮き足だたせる前に一発決めておこうという事だったのだろうが……残念だったな」

実況「残念! わずかにガイ選手の反応が早かった! 
    ボールはこぼれましたが、それをロッキー選手がフォロー! 暴走鉄道、ロッキー! お前はどこへいくーー!」


ロッキ「エィイイイドリァアアアアアアアアアアン!!!}

ファミィ(駄目! ラインの構築が間に合ってない!)

370 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/08(木) 23:59:44 ID:55Frjb7+
カイゼル「オレが行く!! アズリアとギャレオはフォローを頼むぞ!」ダッ

アズリア「分かった!」ダッ

ギャレオ「全力で行け! しくじってもカバーしてやる!」ダダッ

カイゼル(失敗前提か……フッ、それもまたよし……)

ロッキー「うぉおおおおおおおおおおおお!!」ダダダダダダダダダダッ


先着2名様で

★ロッキー ドリブル(!card)30+(!dice +!dice)=★
★カイゼル  タックル(!card)27+(!dice +!dice)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

【攻撃側】−【守備側】
≧2→ドリブル突破
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(ウォッカがフォロー)(ギャレオがフォロー)(アズリアがフォロー)
≦−2→ボールを奪取
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
【補足・補正・備考】
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
【カイゼル】:カイザー・ノヴァ:ダイヤで発動。タックル+3 

371 :名無しさんと創る物語:2015/10/09(金) 00:34:01 ID:???
★ロッキー ドリブル( クラブK )30+( 2 + 5 )=★

372 :名無しさんと創る物語:2015/10/09(金) 00:35:08 ID:???
★カイゼル  タックル( ダイヤK )27+( 2 + 3 )=★

373 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/09(金) 17:26:37 ID:/H2DOKw6
名は体をあらわす。邪魔者は拳で黙らせる! それもよし!

★ロッキー ドリブル( クラブK )30+( 2 + 5 )=37★
★カイゼル  タックル( ダイヤK )27+( 2 + 3 )+3(カイザー・ノヴァ)=35★
【攻撃側】−【守備側】
≧2→ドリブル突破
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
カイゼル「カイザー・の……ブァ!?」ドゴオ!

実況「おーーーと! タックルに行ったカイゼル君が逆に吹き飛ばされたぁあ!!」

ロッキー「オレノセンソウハオワッデナイ!!」ダダダッ

アズリア「くっ……! 行くしかないか! ギャレオ、合わせろ!」

ギャレオ「ハッ!」

ファミィ(何時の間に仲良くなったのかしら?)

佐門「あいつ等妙に仲良いよな……模擬戦で上下関係がうまれたのか?」

374 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/09(金) 17:32:37 ID:/H2DOKw6

先着2名様で

★ロッキー ドリブル(!card)30+(!dice +!dice)=★
★アズリア  タックル(!card)31+(!dice +!dice)=
 ギャレオ  タックル(!card)32+2(ストラ)+(!dice +!dice)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

【攻撃側】−【守備側】
≧2→ドリブル突破
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(ウォッカがフォロー)(ヒアリがフォロー)(ファミィがフォロー)
≦−2→ボールを奪取
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
【補足・補正・備考】
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
【ギャレオ】:ストラ・タックル:ダイヤで発動。タックル+2

375 :名無しさんと創る物語:2015/10/09(金) 17:42:33 ID:???
★ロッキー ドリブル( ダイヤQ )30+( 1 + 6 )=★

376 :名無しさんと創る物語:2015/10/09(金) 17:44:08 ID:???
★アズリア  タックル( ダイヤQ )31+( 3 + 2 )=
 ギャレオ  タックル( クラブ6 )32+2(ストラ)+( 4 + 6 )=★

377 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/09(金) 18:17:52 ID:/H2DOKw6
★ロッキー ドリブル( ダイヤQ )30+( 1 + 6 )=37★
★アズリア  タックル( ダイヤQ )31+( 3 + 2 )+(人数補正+1)=37
 ギャレオ  タックル( クラブ6 )32+2(ストラ)+( 4 + 6 )+(人数補正+1)=45★
【攻撃側】−【守備側】
≦−2→ボールを奪取
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ロッキ「ウオオオオオオオ!!!」

実況「ロッキー叫ぶ! 叫ぶぅ! 激しい汽笛を上げるロッキー鉄道。現刻通りに只今参上ーー!」


アズリア「ハァアア!」

ロッキ「ウォ……オオオオオ!!」

実況「体勢を崩すも持ち直した! 止まらない! ロッキー選手、とまりませーーーん!」

アズリア「……残念だったな」

バシィイイイイイ!!!

ロッキー「アァ……」

ギャレオ「料金不足だ。お帰り願おう!」

学長「料金不足ならば仕方な……い!」

実況「男ロッキー一人旅、此処で、終了。
    昨日の夕食を抜いていれば、きっとゴールにいけたのに! ロッキー選手、後悔を隠し切れない。
     旅の常識、節制、節約。毎日つけよう家計簿を……ロッキー、地元(自陣)から再スタートです」

378 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/09(金) 18:29:24 ID:/H2DOKw6
ギャレオ「ふっ、せっかくボールを獲得したのだ……
      そろそろ攻めさせて貰うぞ!!」ダダダダッ

実況「此処でギャレオ選手、オーバーラァーープ! 敵陣へと切り込んでいく!」

ラム「ぬぅうううううううん!!!」

ソルト「此処で抜かれるのはしょっぱすぎるぜ……」

ギャレオ「どけぇ!!」


先着2名様で

★ギャレオ  ドリブル(!card)28+2(ストラ)+(!dice +!dice)=★
★ラム   タックル(!card)28+(!dice +!dice)+(人数補正+1)=
  ソルト  タックル(!card)29+(!dice +!dice)+(人数補正+1)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

【攻撃側】−【守備側】
≧2→ドリブル突破
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(ファミィがフォロー)(ヒアリーがフォロー)(ブリーズがフォロー)
≦−2→ボールを奪取
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
【補足・補正・備考】
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
【ギャレオ】:かなり強引なドリブル:ダイヤでドリブル力+2、吹っ飛び係数4

379 :名無しさんと創る物語:2015/10/09(金) 18:31:55 ID:???
★ギャレオ  ドリブル( クラブ5 )28+2(ストラ)+( 2 + 3 )=★

380 :名無しさんと創る物語:2015/10/09(金) 18:33:36 ID:???
★ラム   タックル( クラブA )28+( 2 + 4 )+(人数補正+1)=
  ソルト  タックル( スペード4 )29+( 4 + 6 )+(人数補正+1)=★

381 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/09(金) 18:40:50 ID:/H2DOKw6
クラブ一致に加えて
クラブ5-1=4(偶数)で負傷
そろそろ審判の心象が悪くなってくるので、一発レッドもありますね

★ギャレオ  ドリブル( クラブ5 )28+2(ストラ)+( 2 + 3 )=35★  *負傷発生!*
★ラム   タックル( クラブA )28+( 2 + 4 )+(人数補正+1)=35
  ソルト  タックル( スペード4 )29+( 4 + 6 )+(人数補正+1)=40★*反則発生!*
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ギャレオ「うぉおおおおおおおお!!」

ラム「ぬ、ぬぅううん……」

ソルト「(ラムが圧し負けている! しょっぱすぎるぜ!) ハァアアアア!」

ギャリーーー!……

ギャレオ「ぐっ!」

ソルト「あっ……」


ピーーーーーーーーーーーーーーーー!!

382 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/09(金) 18:43:21 ID:/H2DOKw6
審判「…………」


先着1名様で


ソルトの運命→!card
と書き込んで下さい。数値で分岐します。

JOKER→ナニィ! ギャレオがシミュレーションで一発退場だと!?
9〜13→厳重注意。
5〜8→ソルトにイエローカードを突き出した!
1〜4→ソルトにレッドカードを突き出した!ソルト、退場!
クラブA→カイゼル「力が……溢れてくる……」 佐門「なんでお前が!?」

383 :名無しさんと創る物語:2015/10/09(金) 18:44:34 ID:???
反則したのはラムじゃないの?

384 :名無しさんと創る物語:2015/10/09(金) 18:45:48 ID:???
ソルトの運命→ ダイヤQ

385 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/09(金) 18:49:44 ID:/H2DOKw6
>>383

な、なぜか途中からすりかわっていて……おかしいですねぇ
結果は引いて貰ったので、事前のレスだけ差し替えという事で

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ギャレオ「うぉおおおおおおおお!!」

ソルト「な、なんて気合だ……い、いやいける! いくぞーーー!」ズザァ!

ギャレオ「くっ、なんて鋭いスライディングだ。これは回避せねば……」

ラム「ぬぅん!(勝機!)……ぬぅうん!」ズザザザーー!

ギャリーーー!……

ギャレオ「ぐっ!」

ラム「ぬぅ……?」


ピーーーーーーーーーーーーーーーー!!

386 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/09(金) 19:02:29 ID:/H2DOKw6
ラムの運命→ ダイヤQ
9〜13→厳重注意。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
審判「この試合、負傷者は二人目だ。
    此処までいえば分かるな……? ホームゲームといえど、限度がある!
    功を焦り、一方的にけが人を増やす。君達は帝国軍人として恥ずかしくないのか!!」

ラム「ぬぅん……」ペコペコ

ソルト「はい、すいません……こいつもこんなに反省しているので
    この辺にしてやってください……よーーーく言い聞かせておきますんで!
    (くっ、これは戦いだぞ……! プロリーグならそんなあまっちょろいこと言ってられねぇてのによ!)」




実況「反則が多い試合ですねぇ……センターライン付近という事ですが、
    此処は直接狙ってくるでしょうか、学長さん?」

学長「佐門のシュート力からして可能性は十分にあるでしょう
    ただ、その場合は狙うのはゴールではなく、キーパーの削りという所……だ!」

実況「なるほど! 私的で非常に申し訳ないのですが、此処はシュートで攻めて欲しいところです!
    2本のシュート。更には巧みなドリブルでフィールドを蹂躙した暴虐の王! 
    その本領発揮といくか、佐門選手! フィールドに期待が集まります……」

387 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/09(金) 19:09:49 ID:/H2DOKw6
ギャレオ「ぐっ……すまぬ」

アズリア「いや、チームにチャンスを作ったのだ。十分すぎるぞ、ギャレオ。しばし休め」

ギャレオ「ハッ……それでは治療を受けて参ります……」ザッザッ

アズリア「うむ」

ヒアリー(本当に仲良いデスね。何があったんデス?)

カイゼル「キックには少し遠いがどうするんだ?」

ファミィ「うーん、これは……遠いけど狙っていく方が良いかもしれないわね。
     相手はかなりヒートアップしてるみたいだし、これ以上けが人を増やしたくないわ……佐門ちゃん」

佐門「………分かった」

■レヴィが軽症を負いました。治療の為、10分(およそ2〜3プレイ)の間、離脱します

388 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/09(金) 19:19:13 ID:/H2DOKw6
レヴィ × ギャレオ ○


■ギャレオが軽症を負いました。治療の為、10分(およそ2〜3プレイ)の間、離脱します 

今日はミス多いのでフリーキックの判定だけしたら終わりにしておきます
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
佐門「…………」ザッザッ

うおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!

観客B「ふん! やはりそうきたか!」

実況「きたぁああああ!  ウルゴーラFCのエース、佐門降臨!
    体に緻密に刷り込まれた精密なシュート! 派手さこそありませんが、
    典型的な見本であると、多くのプレイヤーに評価された、
    まさに「スタンダード」なシュート! 築き上げられた努力は実るのかーー!」

学長「因みに「スタンダード」は無色の世界の言葉で「標準的」という意味を持つ。
    最近は多くの無色の世界の言葉が流行っているが、一応解説してお……く!」


佐門「…………」キッ!

ガイ「恨まれているな……当然か」

ブリーズ「さて、それはどうかな……(こちらを見ている様で、見ていない。そんな眼だ……)」

佐門「スゥ……ハァー……」

389 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/09(金) 19:30:18 ID:/H2DOKw6
佐門「…………スゥ」


A:普通にシュート
B:スタンダード・シュートを使う
C:テンシンハンにセンタリング(浮き球補正プラス+サンライトヘッド(シュート力:34)

先着1名様、ageでお願いします

390 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/09(金) 20:07:45 ID:/H2DOKw6

ミスですよ。えぇ、ミスです……
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
佐門「…………スゥ」


A:普通にシュート(シュート力40-5(ロングシュート補正)+2(フリー補正)

B:スタンダード・シュートを使う(シュート力42-5(ロングシュート補正)+2(フリー補正)

C:テンシンハンにセンタリング(浮き球補正プラス+サンライトヘッド(シュート力:34)



先着1名様、ageでお願いします

391 :名無しさんと創る物語:2015/10/09(金) 20:52:50 ID:xY2nT1IA
C

392 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/09(金) 21:30:40 ID:/H2DOKw6
>C:テンシンハンにセンタリング
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
佐門「……」ジッ

ブリーズ「……」ニッ

佐門(……自身満々な顔だな。お前の企みなんて正面からぶっつぶしてやるって感じか)


―――似てる


佐門(でも、別人だ……兄貴は才能を【理解】し【利用】する男で、 
    アイツは自分の才能を【理解】してるけど……それはそれ、あくまで手段の一つとして考えてる)


佐門「……違うな」

そうだ、違う。同じ奴なんていやしない。
アイツも、兄貴も、俺も、皆も……


俺も―――違う


佐門「……フッ!」ダッ

ブリーズ「来るか!」バッ

佐門「はぁあああああ!」

バシュ!

393 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/09(金) 21:34:31 ID:/H2DOKw6
ガイ「よし! こぉーーーい? あれ」ボテッ

実況「おっとぉ、これはぁあああ!!」

テンシンハン「ふっ、視線の動きでなんとなく察していた……」ダン!

実況「まさか、まさかのテンシンハン選手へのセンタリングだぁああ!
    キーパー、予想を外して大きく体勢を崩したぞぉおお!!」

ガイ「くっ……! 体力は温存せねばならん……此処はパンチングだ!」

テンシンハン「その油断が死を招く! 喰らえ!」




         「サンライトヘッドだ!!!!!!」

394 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/09(金) 21:41:17 ID:/H2DOKw6

先着2名様で


★テンシンハン サンライトヘッド(!card)34(!dice +!dice)★
★ガイ(!card)35-2(バランス崩しペナ)+2(パンチング)+(!dice +!dice)★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

【シューター】−【キーパー】
≧2→テンシンハンのシュートがファルチカFCのゴールに突き刺さる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(ブリーズがフォロー)(ロッキーがフォロー)(ゴールラインを超え、ウルゴーラFCのCKに)
≦−2→ガイがボールをキャッチ。ファルチカFCボールに

395 :名無しさんと創る物語:2015/10/09(金) 21:47:36 ID:???
★テンシンハン サンライトヘッド( スペード5 )34( 4 + 4 )★

396 :名無しさんと創る物語:2015/10/09(金) 21:57:54 ID:???
★ガイ( ダイヤ7 )35-2(バランス崩しペナ)+2(パンチング)+( 1 + 3 )★

397 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/10(土) 14:14:09 ID:vArEpVNg
★テンシンハン サンライトヘッド( スペード5 )34( 4 + 4 )=42★
★ガイ パンチング( ダイヤ7 )35-2(バランス崩しペナ)+2(パンチング)+( 1 + 3 )=39★
【シューター】−【キーパー】
≧2→テンシンハンのシュートがファルチカFCのゴールに突き刺さる!
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

ブリーズ「……僕の読み違えで安心したよ」

ヒュウウウウウウウウウウウ…………

ブリーズ「君は仲間を信用できる……強い人間だった」

佐門「……ちげぇよ、俺は―――」

うわぁああああああああああああああああああああああ!!

ガイ「そ、そんな……」

観客B「フッ……フハハ!! そうだ、それで良い! ハーーーハッハッハッハッ!!」

観客A「お、オイ。壊れちまったのか?」

テンシンハン「いけぇええええええ!!」バシュウウウウウウウウウウウウウウウウ!!

―――土壇場で他人に頼っちまう弱い人間だ


ピーーーーーーーーーーーーーーー!!!


ウルゴーラFC  1−0 ファルチカFC

398 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/10(土) 14:24:33 ID:vArEpVNg

センタリングはパスという判定なので
あのままでは選択肢に上がらなかった行為です。
テンシンハンのガッツは-150
しかし、佐門のガッツは-20。まだまだ余裕がありますね。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ブリーズ「……これは参ったね」

ガイ「……すまない。出し惜しみするべきではなかったかもしれない」

ジン「いや、そんな事はねぇ……相手のストライカーは強敵だ
    体力の分配としては適切な判断だっただろうぜ……まっ、きまらねぇゴールはねぇって事だ」

ウォッカ「俺も兄貴と同意見ですぜ。あとは次の一手次第ってところでしょうか?」

ブリーズ「……よし、全員であがろう。僕がボールを運ぶ」

ソルト「構わないが……しくじったらかなりしょっぱいぜ、キャプテン?」

ブリーズ「問題ない。ボールを取られても皆が後ろに戻るぐらいの時間は稼げるさ」

ザザ「流石……」

コリンズ「あわわ……ヴぉ、僕もなんとかしなきゃ!」

■コリンズの若輩スピリットが発動! チームが不利の状況なので、全てのステータスに+2

399 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/10(土) 14:38:06 ID:vArEpVNg
実況「いやぁ、まさかまさかの展開でした!
    情報によると佐門選手はパスは苦手……つまり、多くの人間が
     あの状況でのあの選択を取る事はまずないという判断を下していたでしょうね、学長さん」

学長「そうでしょう。しかし……あの時点でそういう選択を選べるからこそ
    彼はあの場所にいるのだと。一人でしか戦えないなら、壁にでもボールを投げていれば良い
    サッカーは個人競技ではない。今のワンプレイで観客もそれを心に刻んだであろ……う!」



ブリーズ「……さて、いこうか。ロッキー、ラム。
      君達はこぼれ球のフォローに回ってくれ。ロッキーはカードを貰ってしまってるし、
      ラムはさっきのプレイで印象が悪い。レッドも十分にありえるからね」

ロッキー「ワガリマシダァ……」

ラム「ぬぅん!」

ピーーーーーーーーーーー!!

バシィ!


ブリーズ「あぁ、ドキドキする展開だ。胸の鼓動が鳴り止まない!」

400 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/10(土) 14:49:19 ID:vArEpVNg
ダダダダダダダダダダッ!

実況「後半13分、息もつかせぬ展開が続きます!
    ブリーズ君、中央の突破をかけるがぁ……おーと! ウルゴーラの中盤はスルー!」

ファミィ「止められないなら、カウンターの準備の為に何もしないでいるのが一番
     ……焦りすぎても駄目。此処は2人ずつで行くわよ! カイゼルちゃん!」

カイゼル「おぉよ!」


先着2名様で


★ブリーズ ドリブル(!card)32(!dice !dice)★
★ファミィ タックル(!card)31(!dice !dice)
 カイゼル タックル(!card)27(!dice !dice)★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

【攻撃側】−【守備側】
≧2→敵チーム、ドリブル突破
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(ザザがフォロー)(コリンズがフォロー)(ヒアリーがフォロー)
≦−2→ウルゴーラFC、ボールを奪取!
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
【補足・補正・備考】
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
【カイゼル】:カイザー・ノヴァ:ダイヤで発動。タックル+3 
【ブリーズ】:華麗なドリブル:ダイヤかハートでドリブル力+3
        フォアチェック:ボールを奪われた時、すぐにタックルに移行できる(確定)

401 :名無しさんと創る物語:2015/10/10(土) 15:37:03 ID:???
★ブリーズ ドリブル( クラブ7 )32( 1 6 )★

402 :名無しさんと創る物語:2015/10/10(土) 15:57:58 ID:???
★ファミィ タックル( ダイヤ6 )31( 6 1
 カイゼル タックル( クラブ3 )27( 5 1 )★

403 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/10(土) 16:21:27 ID:vArEpVNg
反則が非常に多い試合。
でも、実際は流されるパターンが多いだけでこのくらいありますね。

今回は負傷してしまったので当然、止まります
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
★ブリーズ ドリブル( クラブ7 )32( 1 + 6 )=39★  *負傷発生!*
★ファミィ タックル( ダイヤ6 )31( 6 + 1 )=38
 カイゼル タックル( クラブ3 )27( 5 + 1 )=33★  *反則発生!*
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

ダダダダダダダッ!

ファミィ「くっ、かなり上手いわね……でも、そこぉ!」ズザァ!

ブリーズ「甘い!」

カイゼル「甘いのはそっちだ、くらぇえええ!!」グァーーー!

ブリージ「しまっ……(バァン!)うわぁあああ!」ゴロゴロゴロ

カイゼル「……あれ、この展開って……まさか?」

ピーーーーーーーーーーーーーー!!

カイゼル「アッーーー!! やってしまったぁあああ!」

404 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/10(土) 16:24:03 ID:vArEpVNg
審判「…………」

カイゼル「…………おてやわらかに」

先着1名様で


カイゼルの運命→!card
と書き込んで下さい。数値で分岐します。

JOKER→ナニィ! ブリーズがシミュレーションで一発退場だと!?
7〜13→厳重注意。
4〜6→カイゼルにイエローカードを突き出した!
1→カイゼルにレッドカードを突き出した!カイゼル、退場!
クラブA→ブリーズ「フフッ……ありがとう。僕は新たな力を得たよ」 カイゼル「ナニィ!?」

405 :名無しさんと創る物語:2015/10/10(土) 16:53:33 ID:???
カイゼルの運命→ スペード2

406 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/10(土) 17:18:50 ID:vArEpVNg
訂正

カイゼルの運命→ スペード2
2〜6→カイゼルにイエローカードを突き出した!
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
審判「……君達に多くのけが人を出した以上、憤りは理解している
    だが、それをやり返すのは帝国軍人を目差すものとしていかがなものかと思う」

カイゼル「す、すみません……」

審判「今回はけが人の数をふまえて、イエローでとどめておくが
    次はほぼ、確実にレッドが出るだろう。心にとどめておいてくれ」

カイゼル「はい……(なんという事だ。こちらのチームの心象まで悪くなってしまった……)」


ブリーズ「ぐっ……ま、まだだ」

ザザ「無茶は不要」

ソルト「……その通りだ。此処で悪化させるのはしょっぱいぜ。 俺が蹴る。キャプテンは治療してきな」

ブリーズ「……いや、それはできない。せめてこのワンプレイ。こぼれ球のねじ込みには備えさせて貰う」

ジン「チッ、勝手にしな! ソルト、ボールは俺に上げろ!」

407 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/10(土) 17:22:48 ID:vArEpVNg
実況「これは激しい……後半もまだ半分以上を残す状況ながら暗雲が立ち込めています!

学長「此処が勝負所という事……だ!
    入るか、入らないかが非常に重要な局面であ……る!」

ピピッーーーーーーー!!!

ソルト「いくぞ、ジン!」バシュ!

実況「これは高いーーーー!! ジン君、ハイボールに合わせて飛び上がった!
    出るぞぉおお! 高身長を生かした彼の十八番! シャッフル・ヘッドぉーーーー!」


アティ「全力で行きます! ギャレオさん、アズリア! ブロックを!」

ギャレオ「心得た!」

アズリア「よし、行くぞぉおおおお!!」

408 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/10(土) 17:28:26 ID:vArEpVNg

先着3名様で

★ジン シャッフルヘッド (!card)38(!dice +!dice)=★
★ギャレオ   ブロック(!card)30(!dice +!dice)+(人数補正+1)=
  アズリア  ブロック(!card)29(!dice +!dice)+(人数補正+1)=★
★アティ グローパンチ(!card)38(!dice +!dice)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

【シューター】−【キーパー】
≧2→ジンのシュートがウルゴーラFCのゴールに突き刺さる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(ブリーズがねじこみに)(ウォッカがねじこみに)(ファルチカFCのコーナーキックに)
≦−2→アティがボールをキャッチ。ウルゴーラFCボールに

409 :名無しさんと創る物語:2015/10/10(土) 18:13:02 ID:???
★ジン シャッフルヘッド ( スペード4 )38( 6 + 1 )=★

410 :名無しさんと創る物語:2015/10/10(土) 18:24:07 ID:???
★ギャレオ   ブロック( ダイヤQ )30( 4 + 3 )+(人数補正+1)=
  アズリア  ブロック( クラブK )29( 2 + 1 )+(人数補正+1)=★

411 :名無しさんと創る物語:2015/10/10(土) 18:26:26 ID:???
★アティ グローパンチ( ダイヤ8 )38( 1 + 3 )=★

412 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/10(土) 18:36:06 ID:vArEpVNg
ブロッカーの補正の記入とストラを忘れてしまったのですが、
関係なかったですね……あぁ、入ってしまったか……
キャプテンが怪我しているとはいえ、厳しい状況ですね。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
★ジン シャッフルヘッド ( スペード4 )38( 6 + 1 )=45★
★ギャレオ   ブロック( ダイヤQ )30( 4 + 3 )+2+(ストラ)+(人数補正+1)=40
  アズリア  ブロック( クラブK )29( 2 + 1 )+(人数補正+1)=33★
【シューター】−【守備側】
≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。

★ジン シャッフルヘッド ( スペード4 )38( 6 + 1 )=45★
★アティ グローパンチ( ダイヤ8 )38( 1 + 3 )=42★
【シューター】−【キーパー】
≧2→ジンのシュートがウルゴーラFCのゴールに突き刺さる!
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

ジン「これが俺のシャッフルヘッドだぁああああ!」バシュウウウウウウウウウウ!!

ドルルルルルルル!!!

アズリア「こ、この回転……!」

ギャレオ「そして、何より高い! これでは……くそぉおおおお!」

バシィイイ!!!

アティ「うぅううううう……だ、だめ止まらない! 力が……足りない! うわぁああ!」

バシュウ! テン、テンテンンテン……

ウルゴーラFC 1−1 ファルチカFC

413 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/10(土) 18:42:31 ID:vArEpVNg
さらっとギャレオ復帰させたんですが、駄目でしたね。
うーん、このままダイジェスト移行と思いきや……

■ギャレオが軽症(治療済) で復帰しました。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!

観客「すげぇえええええ!! なんだあの超高いヘディング! すげぇ、すげぇよ!!」

観客B「……帰るぞ!」

観客A「えぇ、もうちょっと見ていこうぜー! なぁー!」

観客B「勝負は決まった! やはりヘディングは驚異だ。対策が必要だな……」


実況「いやぁ、凄いヘディングでしたね! あの高さから急に落ちてくるのでは……」

学長「キーパーの視線からすればたまったものではないでしょう
    ドライブシュートの様な物だろう……な! 状況は5分……いや、ややファルチカ優位……だ!」

カイゼル「お、俺の所為で……」

アズリア「……くっ!」

ファミィ「また私が間違えた……また……」

アティ「…………大丈夫です!」

414 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/10(土) 18:52:24 ID:vArEpVNg
アズリア「……アティ?」

アティ「ほら、まだ……20分です! まだまだ時間はありますよ! そうですよね!」ニコッ

ヒアリー「時間はあります……けど」

ギャレオ「今の1点は大きい。あちらはイエロー2枚でやや消極的になっていたが……もうそれはないだろう」

カイゼル「……すまない」

ファミィ「いえ、私の読み間違いよ……ごめんなさい(どうすればいいの……どうすれば……)」

イムラン「(姉さん……いや、わたしがしっかりせねば!) キムラン、気合をいれなおせ! 次がある!」

キムラン「あ、あにき……そうだな、そうだ!」

アティ「そう、その通りです! 私だって、まだ。体力が有り余ってますよぉーー!」ぶんぶん!

ファミィ「そう……ね。ごめんなさい、少し暗くなりすぎてたわ」

テンシンハン(やや、立ち直ったか……あの女、やるではないか)

415 :名無しさんと創る物語:2015/10/10(土) 18:59:41 ID:???
こっちのGKの引き悪すぎない?

416 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/10(土) 19:15:32 ID:vArEpVNg

>>415 まぁ、確率というのはどうしても偏る時があるものなので……
     だからといって1を6にするなどのスキルを付加するのはどうしても公平性を欠いてしまいます
     これだけはやってはいけないものだと私は思います。

     とりあえず、【K】か【A】。あるいは6などの中間値、2などの最低値をを発動条件とするスキル。
     または【鋭いパンチング】などのスキルの付加は検討します。

417 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/10(土) 19:59:35 ID:vArEpVNg

実況「暗い雰囲気に包まれていたウルゴーラ陣営ですが、
    どうやらキーパーのアティ選手の鼓舞により元の雰囲気を取り戻した模様です! 凄いぞ、アティ選手!
    キーパーを二人目のキャプテンとはよくいったもの! 後ろは任せろ! だからお前らは前を向けーーー!」

学長「……ふむ」

佐門(……強い。強いねぇ……)


―――あんな無理に作った笑顔が……本当に強さといえるのか?


佐門(……鏡を見せられてる気分だぜ……まぁ、鏡の方が前を向いてるだけまともか)

―――本当、なさけねぇ

同じ笑顔でも、誰かの不安を和らげる笑顔と
自分を誤魔化し助ける為の道化染みた笑顔。
どちらに価値があるかなど、誰でも理解できる。

佐門(だから俺は……俺だけにできることをしねぇとな)


■佐門の選択に自由欄が表示される様になりました

418 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/10(土) 20:03:18 ID:vArEpVNg
佐門「後半20分。恐らく、次、相手に攻められたら俺たちに攻めのチャンスはない。
    その時は大人しくタイムスティールでPK戦に突入って所か……なんとか1本ゴールが欲しいな」


A:キックオフシュートをする
  【シュート力】:40-5(ロングシュート補正)-3(1/2で)

B:キックオフシュート(必殺シュート)をする
  【シュート力】:42-5(ロングシュート補正)-3(1/2で)

C:キックオフシュートはしない(時雨にボールが渡る)

D:待て、俺に良い作戦がある(自由にどうぞ)



先着1名様、ageでお願いします

419 :名無しさんと創る物語:2015/10/10(土) 20:03:59 ID:um+rCGh6
C

420 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/10(土) 20:10:16 ID:vArEpVNg
C:キックオフシュートはしない(時雨にボールが渡る)
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

佐門(此処はガッツを温存だ……そろそろ隙も出てくる筈。
    時雨はドリブルも上手い。中盤に穴があけば
    PA内は無理でも、ミドルエリアでシュートを撃てる可能性がある。温存だ……)

ピピーーーー!

ファミィ「時雨ちゃん、お願い!」バシュ

時雨「うん、任せてよ!!」

ラム「ォン!!!」

ソルト「カードを貰ってもおそれねぇか……お前、しょっぱくないぜ!」

時雨「うぅ、怖い……怖いけど抜いてみせる!」

421 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/10(土) 20:14:34 ID:vArEpVNg
先着2名様で

★時雨  ドリブル(!card)30+(!dice +!dice)★
★ラム   タックル(!card)28+(!dice +!dice)+(人数補正+1)=
  ソルト  タックル(!card)29+(!dice +!dice)+(人数補正+1)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

【攻撃側】−【守備側】
≧2→ドリブル突破
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(ファミィがフォロー)(ヒアリーがフォロー)(ファルチカFCのスローインに)
≦−2→ボールを奪取
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
【補足・補正・備考】
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
【時雨】白露ドリフト:ダイヤでドリブル+2

422 :名無しさんと創る物語:2015/10/10(土) 20:15:48 ID:???
★時雨  ドリブル( スペード6 )30+( 1 + 3 )★

423 :名無しさんと創る物語:2015/10/10(土) 20:15:50 ID:???
★時雨  ドリブル( クラブJ )30+( 1 + 1 )★

424 :名無しさんと創る物語:2015/10/10(土) 20:17:00 ID:???
★ラム   タックル( クラブ3 )28+( 6 + 2 )+(人数補正+1)=
  ソルト  タックル( クラブ10 )29+( 4 + 1 )+(人数補正+1)=★

425 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/10(土) 20:21:57 ID:vArEpVNg

相手の殺意たかすぎぃ!
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
★時雨  ドリブル( スペード6 )30+( 1 + 3 )=34★
★ラム   タックル( クラブ3 )28+( 6 + 2 )+(人数補正+1)=37
  ソルト  タックル( クラブ10 )29+( 4 + 1 )+(人数補正+1)=34★
【攻撃側】−【守備側】
≦−2→ボールを奪取
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ラム「ウオォオオオオオオオオオオオオ!!!」

時雨「(ビクゥ!!)あわわ……」

ファミィ「時雨ちゃん!」

バシィイイイイ!!

ラム「ヌォオオオオ!!」ダダダダッ

実況「ラム選手、気迫で時雨選手を圧しボールを奪取! そしてこのボールを……」

ダダダダダダダダダダダダダッ!!

ブリーズ「あがれぇええええ!! ラムゥウ!、こっちだ!」

426 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/10(土) 20:35:31 ID:vArEpVNg
ラム「ぬぅううううううん!!」

ソルト「あれをやるか……良いだろう!」

ファミィ「……通す訳ないでしょう!! 皆、カットの準備よ!!」

ヒアリー「了解デス!」

イムラン「行くぞ、弟よ!」

キムラン「りょうかいだぜ、兄者!」


先着2名様で


★ラム ツインパス(!card)31(!dice +!dice)=
 ソルト ツインパス(!card)30(!dice +!dice)=★
★ファミィ   パスカット(!card)30(!dice +!dice)+(人数補正+2)=
  ヒアリー  パスカット(!card)31(!dice +!dice)+(人数補正+2)=
  イムラン  パスカット(!card)29(!dice +!dice)+(人数補正+2)
  キムラン  パスカット(!card)27(!dice +!dice)+(人数補正+2)★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

【攻撃側】−【守備側】
≧2→パス成立
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(ロッキーがフォロー)(コリンズがフォロー)(ファミィがフォロー)
≦−2→ボールを奪取

427 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/10(土) 20:36:54 ID:vArEpVNg
あ、すいません。ツインパスの補正が入っていませんでした

428 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/10(土) 20:38:11 ID:vArEpVNg

先着2名様で

★ラム ツインパス(!card)36(!dice +!dice)=
 ソルト ツインパス(!card)35(!dice +!dice)=★
★ファミィ   パスカット(!card)30(!dice +!dice)+(人数補正+2)=
  ヒアリー  パスカット(!card)31(!dice +!dice)+(人数補正+2)=
  イムラン  パスカット(!card)29(!dice +!dice)+(人数補正+2)
  キムラン  パスカット(!card)27(!dice +!dice)+(人数補正+2)★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

【攻撃側】−【守備側】
≧2→パス成立
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(ロッキーがフォロー)(コリンズがフォロー)(ファミィがフォロー)
≦−2→ボールを奪取

429 :名無しさんと創る物語:2015/10/10(土) 20:41:49 ID:???
★ラム ツインパス( ハートJ )36( 4 + 3 )=
 ソルト ツインパス( ハート10 )35( 6 + 2 )=★

430 :名無しさんと創る物語:2015/10/10(土) 20:42:35 ID:???
★ファミィ   パスカット( クラブ4 )30( 1 + 5 )+(人数補正+2)=
  ヒアリー  パスカット( スペード4 )31( 6 + 5 )+(人数補正+2)=
  イムラン  パスカット( ハート3 )29( 1 + 4 )+(人数補正+2)
  キムラン  パスカット( スペードA )27( 2 + 1 )+(人数補正+2)★

431 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/10(土) 20:48:29 ID:vArEpVNg
覚醒! 
ヒアリーのパスカットに+1 更にパスカットフラグを獲得!
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
★ラム ツインパス( ハートJ )36( 4 + 3 )=43
 ソルト ツインパス( ハート10 )35( 6 + 2 )=43★
★ファミィ   パスカット( クラブ4 )30( 1 + 5 )+(人数補正+2)=37
  ヒアリー  パスカット( スペード4 )32( 6 + 5 )+(人数補正+2)=45
  イムラン  パスカット( ハート3 )29( 1 + 4 )+(人数補正+2)=.36
  キムラン  パスカット( スペードA )27( 2 + 1 )+(人数補正+2)=32★
≦−2→ボールを奪取
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ラム「ぬぅううんん!!」
ソルト「ハァアアアア!!

バシュウウウウウウウウウウウ!!!!

実況「こ、これはツインシュート!? いや、違う! まさかのツインパスだぁあああ!
    凄いぞ、ファルチカ! こんなコンビネーション、見たことないぃーーーー!!」


ファミィ「は、早すぎる」

イムラン「だ、だめだ……」

キムラン「くそおおおおおおおおおおお!!」

ヒアリー「うっ、うぅ…………」

432 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/10(土) 20:53:24 ID:vArEpVNg
ヒアリー「このまま、負けデスか?」

―――嫌デス

ヒアリー「でも、アティさんもいるし…………違う」

―――諦めるのは嫌デス

ヒアリー「そうデス! 私、まだ何もしてないデス!
      暖かいお家を貰って、ご飯を頂いて……なのに、何もできてないデス! そんなの」

――駄目デス!!――


ヒアリー「たぁああああ!!!」キュッ……タン……

シュバァアアアアン!!

ラム「ヌァニィ!?」

ソルト「ナニィ!?」


実況「ヒアリー選手、取ったぁあああああ!!! 
    その場でくるりと3回転! 力に逆らうのではなく、受け流す!
    まるで美しい舞いの様にすら見えるカッティング! 凄いぞーーー!」

学長「美し……い!」

433 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/10(土) 21:03:21 ID:vArEpVNg
ヒアリー「佐門さぁあああああん!!」バシュウウ!!」

佐門「……よし!」ダダダダダッ


最初で最後のチャンス


佐門「だからこそ……」


確実に


佐門「決  め  る !」ダッ

ブリーズ「しまった! このパスは成立する! も……戻れぇええええええ!!!!!」  *リトリート発動*

ガイ「う、うおおおおおおおおおおおおおお!!」

バシュウウウウウウウウウウウウウ!!

先着2名様で

★佐門 オーバーヘッドシュート (!card)45(!dice +!dice)=★
★ガイ パンチング(!card)35+2(パンチング)+(!dice +!dice)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
【シューター】−【キーパー】
≧2→佐門のシュートがファルチカFCのゴールに突き刺さる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(ザザがフォロー)(スローがフォロー)(コリンズがフォロー)
≦−2→ガイがボールをキャッチ。ファルチカFCボールに

434 :名無しさんと創る物語:2015/10/10(土) 21:04:42 ID:???
★佐門 オーバーヘッドシュート ( クラブ6 )45( 4 + 4 )=★

435 :名無しさんと創る物語:2015/10/10(土) 21:05:46 ID:???
★ガイ パンチング( スペード7 )35+2(パンチング)+( 3 + 4 )=★

436 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/10(土) 21:11:15 ID:vArEpVNg
★佐門 オーバーヘッドシュート ( クラブ6 )45( 4 + 4 )=53★
★ガイ パンチング( スペード7 )35+2(パンチング)+( 3 + 4 )=44★
【シューター】−【キーパー】
≧2→佐門のシュートがファルチカFCのゴールに突き刺さる!
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ガイ「あっ……」

ヒアリー「あっ!」

バシュ! 

ブリーズ「…………」

テンテンテン……

佐門「……ゲームセットだ」


ウルゴーラFC 2ー1 ファルチカFC

437 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/10(土) 21:19:31 ID:vArEpVNg
実況「ご……」

学長「ゴォオオオオオおおおおおおおおおおおおおおおおるぅうううう!!!」


うわぁああああああああああああああああああああ!!


ブリーズ「……やれやれ。もう攻撃のチャンスはない……かな?」

佐門「悪いがこっちもヘトヘトだ……ボールを奪ったら時間稼ぎをさせて貰う。卑怯か?」

ブリーズ「いや、補給線を伸ばしてしまうのもまた作戦の一つ。
      それに対抗できない僕らが悪い。素直に負けを認めるよ。でも、やるからには最後まで全力だ!」

佐門「うわぁ、マジで爽やかすぎる……(こういう所は素なんだろうな。兄貴は仮面だったけど)」


■ダイジェストに移行します

438 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/10(土) 21:25:34 ID:vArEpVNg
      【ダイジェスト】


先着1名で


★佐門の活躍→!card
  .テンシンハンの活躍→!card
  .時雨の活躍→!card
  .ファミィの活躍→!card
  .イムランの活躍→!card
  .キムランの活躍→!card
  .アズリアの活躍→!card
  .ギャレオの活躍→!card
  .カイゼルの活躍→!card
  .ヒアリーの活躍→!card
  .アティの活躍→!card★


と書き込んで下さい。
試合の結果は【勝利】です。J以上なら活躍します

・結果を出す事が出来てやる気になっているヒアリーに+2の補正が加わります
・試合に出る事ができてはしゃいでるいるカイゼルに+1の補正が加わります
・遅れてきた?補正でギャレオに+1の補正が加わります
・試合で活躍した佐門に+1の補正が加わります
・試合で活躍したテンシンハンに+1の補正が加わります

活躍した選手はパワーアップします

439 :名無しさんと創る物語:2015/10/10(土) 21:27:17 ID:???

★佐門の活躍→ スペード2
  .テンシンハンの活躍→ スペード6
  .時雨の活躍→ クラブK
  .ファミィの活躍→ クラブ2
  .イムランの活躍→ ハート8
  .キムランの活躍→ クラブ8
  .アズリアの活躍→ クラブ2
  .ギャレオの活躍→ スペード3
  .カイゼルの活躍→ スペード8
  .ヒアリーの活躍→ スペード5
  .アティの活躍→ ダイヤ10

440 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/11(日) 12:09:16 ID:rgb2lpHw
★佐門の活躍→ スペード2
  .テンシンハンの活躍→ スペード6
  .時雨の活躍→ クラブK  【大活躍】
  .ファミィの活躍→ クラブ2
  .イムランの活躍→ ハート8
  .キムランの活躍→ クラブ8
  .アズリアの活躍→ クラブ2
  .ギャレオの活躍→ スペード3
  .カイゼルの活躍→ スペード8
  .ヒアリーの活躍→ スペード5
  .アティの活躍→ ダイヤ10 ★

時雨の全てのステータスに+2 。更にドリブルがハートでも発動する様になった

時雨(駆逐  32   25  22  26  22   23  .24  20  1/1     425

白露ドリフト:ダイヤかハートでドリブル+2


■佐門との連携が勝利に繋がったので、ヒアリーの感情値に+1

441 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/11(日) 12:17:13 ID:rgb2lpHw
〜後半40分〜

ギャレオ「うぉおおおお!」

ブリーズ「くっ」バヂィ!

実況「駄目だぁーーー! ブリーズ君、攻めきれない! このこぼれ球を時雨選手がフォロー!」


時雨「40分か……もうボールを回してるだけで勝てるんだけど……」

ファミィ「……」スッ

時雨(攻めて良いって? うーん、それならどこまでいけるか試してみようかな?」ダダダダダダダッ

ラム「ぬぅ!?」

ソルト「早い!? 抜けられた!」

時雨「よし! サイドから突破……あっ!」

ザザ「無謀な……」

時雨「しまったぁーー! サイドアタックカウンター! うぅ、まだだ! まだ諦めないぞーーー!」キュルキュルキュル

ザザ「な、なんだあの動きは……くっ! こ、ここかぁ!」

時雨「違う! こっちだ!」ズシャァ!

実況「抜いたーーー! まるで砂漠の蜃気楼! 時雨選手、白露でDFを突破し、キーパーと一対一!」

ガイ「くっ……だ、だめだ体力が……」

442 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/11(日) 12:45:03 ID:rgb2lpHw

決め手となった一点の後も体力を余らせた佐門とギャレオからロングシュートをくらっていた、ガイ
此処でついに体力が尽きてしまう。
決死の覚悟でドリブルを読みきり飛びつくも、調子を上げていた時雨のドリブルに対応できず、
ダメ押しの一点をねじこまれてしまう。

3−1 それが最終結果であった。


〜ベンチ〜

ソルティ「……母君のでぃふぇんだーというポジションはあまり目立たないのだな……」

アズリア「うむ。しかしこれはこれで悪くないのだぞ?
      DFは最後の壁。私たちがいるからこそMFやFWは安心して攻められるのだ
      仲間の帰る場所を守る為に戦える。これほど誇らしい事はなかろう……」

ソルティ「な、なるほど……凄いぞ、母君! 私は誤解していた!! 凄い!!」

佐門「……あいつ本当にアズリアと関係ないのか?」汗フキフキ

アティ「まぁ、アズリアはあれで子供というか可愛いものが結構好きなので……」グテー

ファミィ「うふふ、年下の子供というのは可愛いものね♪」

イム・キムラン(ガタッ!)

ギャレオ「通れんだろ、座っていろ」グィッ

イムラン・キムラン「いたいたたたたた!!!」

ヒアリー「平和デス」  時雨「だねー」  カイゼル「」

443 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/11(日) 13:29:48 ID:rgb2lpHw
レヴィ「……むぅ」ブスー

テンシンハン「……佐門、席をかわってくれぬか」

佐門「もう少し休ませろ……てか、レヴィもそう怒るなよ。しゃーないっての」

レヴィ「むぅーーー!(じたばた) でも、まだ僕動けたもん! 
     カイゼルが出るくらいなら、僕が出てたほうがよかったよ!!」

カイゼル「ゴフッ!」

佐門「……正論すぎて良いかえせねぇ」

ファミィ「うふふ……まったくもってその通りね♪」

カイゼル「」(白目)


ブリーズ「……フッ」

ガイ「どうした、不気味な笑顔を浮かべて」

ブリーズ「不気味なんて酷いなぁ……」

ガイ「事実だろう。で、どうしたんだ?」

ブリーズ「いやね、嬉しいって思ったんだ……」

ガイ「負けたことがか? 戻ったら教官にドヤされるんだぞ?」

ブリーズ「それでもだよ。今まで、なんとなく軍人を目差してたけど……
      今日でそれも終わりだ。やっと、目標が出来たよ。やっとね」

444 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/11(日) 14:00:45 ID:rgb2lpHw

〜宿屋〜


試合でくたくただった俺は宿に着くなり眠ってしまったらしい。
机の上に置かれていた冷め切った夕食を見る限り、少なくとも夕食の時間はとっくに過ぎた様だ。
窓を開けるとそこには満天の星空がある。冷え切った冬の風に頬を撫でられ、
そういえばもう冬だったなと、ふと思った。

佐門「もう、冬か……」

やがて暖かな風と共に春が訪れ、また夏がやってくる。
そして、秋。冬……気がつけばそれが当たり前になっていく。

佐門「……帰りたいか?」

分からない

佐門「帰りたくないのか?」

……分からない。

佐門「……この世界は好きか?」

答えられない。答えてしまったら、もう決めなくてはいけない。
だから今の俺にはそれを先延ばしにする事しかできなかった。
たとえ、その日が明日でも、一瞬後でも―――

アズリア: 2
アティ: 1
レヴィ: 5
ヒアリー: 4

445 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/11(日) 14:03:33 ID:rgb2lpHw

先着1名様で

★夜会話4→!card★
と書き込んで下さい。スートによって分岐します。


ダイヤ→ファミィ
ハート→レヴィ
スペード→ヒアリー
クラブ→アズリア
JOKER→???

446 :名無しさんと創る物語:2015/10/11(日) 14:05:43 ID:???
★夜会話4→ ハート8

447 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/11(日) 14:46:00 ID:rgb2lpHw
★夜会話4→ ハート8 ★
ハート→レヴィ
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

レヴィ「あぁーーー! 不完全燃焼だーー!」ジタバタ

佐門「急に人の部屋に来て埃撒き散らすのやめてくれる!?」

レヴィ「なにーーー! 僕が埃だとーーー!」

佐門「広義にまで意味を広げればそうなるな」

レヴィ「ならないよ!」プクゥーーー

などと数分前まで暴れまわっていたレヴィだが


レヴィ「……(カクン)」

佐門「眠いなら部屋戻って寝ろよ」

レヴィ「ね、ねむく……ねむ」カクン

448 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/11(日) 15:03:16 ID:rgb2lpHw
レヴィ「……くかー」スヤァ

佐門「……やれやれ」

レヴィの話では本来は強力な力をもった悪魔だという話だが
この姿を見る限りは年相応の子供にしか見えない。

佐門(そういう風に人を変えちまうのが召喚術なのかもしれねぇけど
    こいつの場合、元々こんなのって言われてもそこまで違和感はねぇわな)

レヴィ「……佐門」

佐門「おう?」

レヴィ「ずっと、友達……」

佐門「…………そうだな」

俺に色んな出会いをくれたのは召喚術で、
コイツが俺と出あったきっかけも召喚術。
まだまだこの力は分からないことだらけだけど……

佐門「俺とお前は……友達だ」

―――こいつが俺に感じてくれてる友情って奴だけは本物であって欲しい

449 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/11(日) 15:49:23 ID:rgb2lpHw
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

               5話:「決着〜Last Battle〜」

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

〜学長質〜

学長「……ソルティ君の経歴はやはり、まったくの白紙……だ!」

開口一番、学長が言い放った言葉に対しての佐門のリアクションはない
やっぱりか、という事なのであろう。

佐門「あー……まさかアイツって真聖皇帝……様?」

学長「で、あろうな。誰が手引きしたのか不明だが……
    まぁ、ひとまずは現状維持しかあるまい。
     彼女の正体には気づかなかった。とりあえずはそういう話にしておく……」

佐門(気がつくと不味いから忘れろって事だな……)

学長「あぁ、それと君達の最終戦の相手だが……」





オーシャンズ( 2 ) VS ノウソンサイヤ( 5

450 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/11(日) 15:59:28 ID:rgb2lpHw
学長「オーシャンズが負けた。次の相手はノウソンサイヤ
    こんな名前だがチーム全員がストラの使い手だ。
    だが、まさかオーシャンズが負けるとはな……あのチームはカンストがキーパーだけだというのに」

佐門「あんだけ偉そうに言っておいて負けたのかよ、カイル!」

学長「……さて、そういうわけだ。
    ファミィ君にはすでに伝えてあるが今週は練習に集中してくれたま……え!」

佐門「あれ、勉強とか訓練は?」

学長「それなりで良……い!」


■ラスボス予定の敵でも佐門の防御力を突破できないのでカットです
 (防御力が)強くなりすぎたのだ、彼は

451 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/11(日) 16:06:41 ID:rgb2lpHw
〜学長室〜


学長「うむ、では今月はお小遣いをやろ……う!」

佐門「やったぜ」


先着1名で


★お小遣い→!card★


と書き込んで下さい。スートによって分岐します。


ダイヤ→15000バーム
ハート→10000バーム
スペード→8000バーム
クラブ→5000バーム
JOKER→ダイヤ+アクセ

452 :名無しさんと創る物語:2015/10/11(日) 16:25:02 ID:???
★お小遣い→ クラブA

453 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/11(日) 16:53:10 ID:rgb2lpHw
★お小遣い→ クラブA ★
クラブ→5000バーム
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
学長「ファルチカまでの旅費でお金がな……い!」

佐門(あれも実費かよ……)


■所持金が11600bになった



〜校庭〜

佐門「さて、最後の試合は目前か……
    残りの期日はいくつかに絞ってそれを徹底的に鍛える(具体的には10UP)
    という事らしい。そんな訳でさっさと練習を始めるぞ!」

454 :サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/10/11(日) 16:58:38 ID:rgb2lpHw
佐門「さて、集中的に鍛える能力を2つ選択すれば良いんだったな……」

ファミィ「別に同じ能力を2つ選択しても良いけど、超過分は無駄になるわ」

佐門「まっ、その辺は好みって事だな。さーて、どうするか……」


A:ドリブル(22) 
B:パス(23)    
D:タックル(19)  
E:パスカット(16) 
F:ブロック(13)  
G:せりあい(24)  . 
H:セーブ力(17) .


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